食品スーパー オオゼキにて、「冬のアラスカシーフードフェア」を今年も開催!

更新日: 2024年12月11日 /提供:アラスカシーフードマーケティング協会 日本事務所

12月14日・15日の2日間、天然・サステイナブルなアラスカシーフードを種類豊富に展開

アラスカシーフードマーケティング協会(本部:米国アラスカ州ジュノー)は、高い品質の水産物を取り扱うことで定評のある食品スーパー オオゼキが12月14日(土)・15日(日)の2日間、鮮魚売り場で実施する「冬のアラスカシーフードフェア」に協賛します。カニの目利きが最高に旨い蟹としてお勧めするズワイガニ“アラスカクイーンクラブ(バルダイ種)”をはじめ、アラスカ産銀だらや数の子など、これからの季節にぴったりのアイテムを中心に種類豊富に展開いただきます。

2023年12月開催:アラスカフェア様子

アラスカは天然シーフードの宝庫!アラスカシーフードの最大の特徴は、「100%天然」と「サステイナブル(持続可能)な漁業で漁獲されている」ということです。アラスカでは州憲法によってヒレのついた?の養殖を禁止しているほか、ずっと先の将来にも天然の海の恵みと漁業の営みを残していくため、サステイナブル(持続可能)な漁業に長年取り組み続けています。
今回のフェアでは、「最高級のズワイガニ」とも称されるズワイガニ“アラスカクイーンクラブ(バルダイ種)”や、銀だら、数の子など、10種類を超える豊富なラインナップで売り場展開いただきます。
「冬のアラスカシーフードフェア」概要
実施期間:2024年12月14日(土)~15日(日)
実施店舗:オオゼキ三軒茶屋店、野沢店、池尻店を除く、40店舗
商品ラインナップ一例:ズワイガニ“アラスカクイーンクラブ(バルダイ種)”、銀だら、数の子、赤魚、筋子、たらこ、明太子 など

オオゼキ水産バイヤーのコメント
アラスカで水揚げされたズワイガニ“アラスカクイーンクラブ(バルダイ種)”は、脚が太く身が引き締まっています。魚のプロをも唸らせるその味わいは、「最高級のズワイガニ」と言われるだけあり、コクがあり濃厚です。厳しい漁業管理で水揚げされるアラスカクイーンクラブの品質の高さは、自信を持ってお客様にお勧めできる商品です。アラスカクイーンクラブ以外にも、アラスカのサステイナブルな魚を種類豊富に取り揃えておりますので、是非そのおいしさをご自宅で体験いただきたいです。


<アラスカクイーンクラブとは>
アラスカで水揚げされたズワイガニバルダイ種のマーケティングネームです。アラスカで水揚げされるズワイガニには「オリピオ種」と「バルダイ種」があります。日本で一般的に知られるズワイガニ(オリピオ種)や、近年北海道でも水揚げされるズワイガニ(バルダイ種)と比較して、脚が太く大ぶりなのがアラスカクイーンクラブです。流通量が限られることから、カニ専門店やカニを観光資源としているまたは消費量が高いことで知られるエリアなどで扱われることが多く「最高級のズワイガニ」として名高い蟹です



アラスカクイーンクラブ



<資源保全を優先するアラスカのカニ漁業>
アラスカでは、科学的な根拠に基づいて設定された責任ある漁業管理のもと厳しいルールに従って漁業を行っています。それは、この先もずっと先の未来に天然の海の資源を残していけるよう、生態系を守りながらサステイナブル(持続可能)な漁業を実現するために、60年以上も前から州憲法で定められています。
アラスカのズワイガニ漁は、カニの生態など科学的な根拠に基づき、繁殖を阻害しない時期に漁獲するよう厳しく管理してる他、カニの甲羅の幅が一定以上の大きさに育ったオスのカニだけを漁獲対象とし、繁殖前の小さい蟹を漁獲しないことで漁業がズワイガニの将来の個体数に与える影響を最小限に抑えるための取り組みも行っています。また、資源量が基準を超えて少なくなった場合には、禁漁や枠の大幅な削減など、長期的な視野で資源量、つまりズワイガニを守るための措置が講じられます










アラスカシーフードマーケティング協会について
アラスカシーフードマーケティング協会(ASMI)は、「持続可能(サステイナブル)」な水産資源を活用した経済発展を促進するために設立された、アラスカ州とアラスカ水産業界の官民パートナーシップです。アラスカ産水産商品の価値を向上させることを目的に、一般消費者、業界関係者を対象とした様々な活動を世界各国で展開しています。詳しくは公式ウェブサイト、公式SNSをご覧ください。





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