1. メンタルヘルス、企業研修、福利厚生のための施設
キャリアデザインウェルネス研修センター『月と太陽』-Mani and Sol-
施設全体(2階建て)
室内でのマインドフルネス(窓フルオープン)
イーストホームタウン沖縄HP
■日本のメンタル不調の背景と状況
厚生労働省の調査によると、2021年の仕事や職業生活に関するストレスを抱えている労働者の割合は53.3%で、2023年度に仕事上の強いストレスが原因でうつ病などの精神障害を発症し、労災と認められた人は883人で、過去最多を更新する。
新型コロナウイルス感染症の影響でリモートワークが増加、人間関係が希薄となり、コミュニティが不足、「孤独感」が生じ、メンタル不調が増えると予測される。
企業のメンタルヘルス対策、健康経営推進、福利厚生施設活用、ワークエンゲージメントの向上が急務です。
■こんな課題でお困りではありませんか?
- 健康経営をしたいが、どのように取り組めばよいかわからない
- 社員一人ひとりのワークエンゲージメントを高め、活力のある職場を目指したい
- 新人・若手社員のモチベーションを引き出し、将来世代がチャレンジする姿を見たい
- 管理職の視野を広げ、柔軟な思考でリーダーシップを発揮してほしい
- 社員のメンタルヘルスを守り、安心して働ける環境をつくりたい
- 社員のウェルビーイングを向上させ、企業の成長に還元させたい
- 社員旅行や研修旅行で社員のチームワークを高めたい
■企業研修の内容
管理職研修、ハラスメント研修、新人研修、メンタルヘルス研修、子育て講座、ウェルネス・ウェルビーイング研修、*ブルーゾーン旅行、社員研修旅行などの業務を取り扱っております。
昨今、教職員、看護師など、うつ病発症リスクの高いクライアントなどの依頼もありました。
自然豊かな沖縄*サードプレイスで呼吸法、マインドフルネス(瞑想)、カウンセリングなどの技法を使い、俯瞰する思考へ導き、楽な生き方ヘパラダイムシフトできるプロセスを提供します。
*ヘルスツーリズム認証委員会(経済産業省公認)から認証を受けている事業者となり、メンタルヘル
ス中心のプログラムになります。山形県上山温泉、和歌山県熊野古道に続き、弊社の取組は先進地事
例として紹介されています。
*ブルーゾーンとは100歳以上の人々が多く暮らす長寿地域を指す言葉です。人口統計学的に確認された長寿の場所の国際的呼
称として確立されています。ブルーゾーンの例としては、次のような地域が挙げられます。イタリアのサルデーニャ島、
日本の沖縄、アメリカのロマリンダ、コスタリカのニコヤ半島、ギリシャのイカリア島の5つのエリアになります。
*サードプレスとはファーストプレイスは自宅、セカンドプレイスは職場や学校、居心地の良い場所としてサードプレスがあげ
られる。成功事例としてスターバックスがその位置づけとなります。
*ヘルスツーリズムとは旅の楽しみに健康へのケアをプラス。ヘルスツーリズム認証は、[旅と健康]という新しい視点から観光
商品を客観的に評価する第三者認証サービスです。
(1)ウェルネス・ウェルビーイング講義
(2)室内でのマインドフルネス(25名)
(3)琉球精進料理の食禅(30回?む/30分以上かけてで食べる)
(4)寝禅30分(ハンモックにて)~胃腸の休息
【宿泊型研修のスケジュール3日間の例】 1日(2時間講義も可能)、2泊、1か月、6か月以上も可能
【お客様の声】
- 日常の生活空間を離れて自分を俯瞰してみる時間は本当に必要だと感じました。「教員」という枠を抜け出して一個人としてのあり方をみつめるよい2日間でした。自分のしあわせが周りのしあわせにつながる、ということをあらためて気づきました。学校現場で働く人のメンタルヘルスは本当に必要だということ、たくさんの人にこのツアーを経験してほしいです。(60代女性教職員)
- 様々なシーンで禅を体感することで、自分自身を俯瞰したり、これまでの人生を振り返ることができた。こうした機会は日々の生活でも取り入れることによって、人生や自分のあり様を認識できると思った。(50代男性経営者)
【効果・効能の期待】
≪社員一人ひとりへのメリット≫
- ストレス耐性と柔軟な思考の習得
日常のストレスに対する耐性を強化し、柔軟で多様な視点を持てるようになります。
- コミュニケーションスキルの向上:
他者との関係性や上司・部下間の対話を円滑にするスキルを強化。
- 自己のビジョン形成とモチベーションの維持
自分の生き方や仕事の意義を見つめ直し、仕事への充実感とモチベーションを維持します。
≪組織への効果≫
- 社員の定着率向上
社員の内面的な充実感が増し、離職率低下や企業の一体感が向上します。
- パフォーマンスの改善
柔軟な思考とストレス耐性が高まり、業務の効率と成果が向上。
- 健康経営と働き方改革の促進
ウェルビーイングを重視した健康経営の実現に貢献し、社員が活き活きと働ける環境づくりをサポ
ー トします。
モチベーション向上、メンタル回復で「人良し」、生産性向上で「企業良し」、過疎化問題解決のきっかけで「地域(社会)良し」の三方良しにつながります。
2. デザイナーズコテージ(宿泊施設)
宿泊も可能な施設となります。現在「運営サイト:ビタミンN」、「じゃらん」、「エクスペディア」「バケーションレンタルサイトVrbo(バーボ)」等の宿泊サイトにも掲載中。
窓がフルオープン、抜群の眺望 広々とした1階スペース
1階ホール(20畳)
海を見ながらお寛ぎください(窓フルオープン)
1階キッチン(調理器具完備)
1階 図書室
くつろぎスペース(子供に大人気)寝室として利用可能
海が見える眺望 2階スペース
2階可動式 最大6名まで宿泊可能(フルオープン13.4畳)
2階 可動式ツイン(トリプルまで可能)1室
2階 可動式ツイン 1室
2階 シングル
2階 シングル3部屋まで可能
オプショナル 夜景を見ながらバーベキュー
ビタミンNサイト(宿泊施設)
キャリアデザインウェルネス研修センター『月と太陽』-Mani and Sol-の施設パンフレット
d153361-2-422b004db13e9ade27fc6b98dd5f6627.pdf【部屋の間取り】
1階 ■キッチン・ホール(20畳)
■図書室、くつろぎスペース、寝室ツイン・トリプルとして使用可能(6.8畳)
2階 ■寝室(可動式)ツイン2部屋4名/ツイン1部屋トリプル1部屋5名/シングル3部屋3名
フルオープンで6名まで可能 (13.4畳) ホールとしても利用可能
■ベランダにてバーベキューができます。(20畳の広いベランダ)
その他、シャワールーム・洗面所・トイレ(2室)・キッチン(電子レンジ・トースター・電気ケトル・お皿・コップ・調理器具完備)
【イーストホームタウン沖縄(株) 代表取締役】
イーストホームタウン沖縄(株) 心理カウンセラー相澤和人キャリアデザインウェルネス研修センター 所長
中庸思考へ導き、未来デザインを創造する【資格】
産業カウンセラー/予防医学指導士/第2種衛生管理士/総合旅行業務取扱管理者/総合旅程管理業務主任者/曹洞宗にて在家得度(2019年)
【所属】
南城市観光協会理事・三幸学園専門学校講師
琉球大学非常勤講師(2015年~2024年3月)
観光庁令和6年度「地域周遊・長期滞在促進のための専門家派遣事業」講師
多様な価値観が交錯し、変化が加速する現代社会。人々は多くのストレスにさらされ、自己実現に苦悩しています。企業は従業員のエンゲージメント向上と健康経営を両立させることが急務となり、地域社会は高齢化が進む中で、持続可能な発展を求められています。
私たちのパーパスにある「旅路」とは、一人ひとりのキャリア形成、企業の持続可能な成長戦略、地域の魅力を最大化する観光開発を表現しています。気づきと発見、癒しと感動に満ちた研修プログラムや観光体験を通じて、豊かな人生と持続可能な社会を実現するための概念である“ウェルビーイング” を基盤とした成長と発展の旅路をデザインします。
*中庸:一方に偏りすぎずバランスを取ること。
【会社の概要と事業内容】
資本金:1000万円 設立:2015年05月 沖縄県知事登録旅行業第3-352 旅館業南保第R5-21号
所属:南城市観光協会、南城市商工会、産業カウンセラー協会、日本予防医学会
株主:タピック沖縄株式会社/沖縄ツーリスト株式会社/加賀谷吉之輔/杉本修一/有限会社沖縄探査工業
イーストホームタウン沖縄は、3つの領域(教育・予防医学・観光)で蓄積した専門知識と経験で、企業・地域・個人が生き生きと輝くウェルビーイングな社会の創造に寄与します。
- 企業・学校の講師業
- カウンセリング・マインドフルネスや禅などの技法を使ったメンタルヘルス
- ウェルネスツーリズム(社員旅行・インセンティブツアー・視察旅行)・リトリート企画
- 宿泊業
- 観光まちづくりコンサルティング業務
- 特産品の開発および販売
従業員 ゴールデンレトリバー「ララ」
■本リリースに関するお問い合わせメールアドレス:info@easthometown.jp
担当:相澤綾乃
次回は『逃げ旅』(R)と観光まちづくり 全国講師業を発表