株式会社アーバンリサーチは、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)会場内「セービングゾーン」エリアに出店することを決定いたしました。
当社は、ウェアやドレス、雑貨までをセレクトするURBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)をはじめとし、現在では、日本全国に約180店舗、台湾に12店舗を展開しており、ライフスタイルの提案や宿泊事業、当社主催の野外フェス「TINY GARDEN FESTVAL」や、マーケットイベント「YES GOOD MARKET」の運営など、多角的に幅広く事業を手がけています。また、持続可能なファッション産業への移行へ貢献することを目的とした、当社独自のSDGs基本方針「3C」を掲げ、サステナビリティの取り組みを推進しています。
ーアーバンリサーチが創るもの
『未来に繋がる”すごい”をシェアするサステナブルな未来型ストア』
アーバンリサーチが考える「すごい」。それは、言い換えるなら「感動」です。ファッションが与える感動は、私たちを突き動かすエネルギーとなる。その大きな力をシェアすることで、世界を変えていくこともできる。私たちはファッションがもつ、可能性を信じています。
大阪万博を通じて、私たちと関わる様々な人たちとともに、今の「すごい」を、未来にシェアしたい。未来の「すごい」を、今にシェアしたい。そんな想いを実際に体験いただける場所として、『未来に繋がる”すごい”をシェアするサステナブルな未来型ストア』をご用意します。
店内では、サステナブル商品を中心とした、THE GOODLAND MARKET、commpost、JAPAN MADE PROJECTをはじめとするアーバンリサーチ各レーベルのアパレルや生活雑貨を販売いたします。また、3Dプリンターを使用した空間演出を行い、サステナブルな未来型ストアを提案します。
アーバンリサーチは、国内外問わず多くのお客様にお楽しみいただけるストアを目指してまいります。
3Cについて
株式会社アーバンリサーチでは、国際社会の一員として積極的にSDGsを推進する中で、アパレル企業という視点から企業風土を活かしたアプローチをするため、頭文字が「C」から始まる3つのテーマを中心としたSDGs基本方針を定めています。この基本方針を当社では「3C」と呼んでいます。
アーバンリサーチ SDGs基本方針「3C」とは
出店ブランド ※一例
THE GOODLAND MARKET
「いまのそれではなく、まだ見ぬそれを共創するマーケット」をコンセプトに人や環境に配慮した
循環型ファッションライフスタイルを提案するプラットフォームストア。
web site
Instagram @ thegoodlandmarket
commpost
共有、共同、常識、良識を意味する「common (sense)」と郵便・提示する・標柱を意味する「post」を組み合わせた造語。
敷居が高いと思われがちな「アップサイクル」という考え方に、ファッションの分野から、スタイルのある新しい価値や考え方を提示していく。これからの地球環境や人のはたらき方・暮らし方に対して、新しい常識を示していきたい。そんな想いから誕生したサステナブルマテリアル・プロダクトブランド。
web site
Instagram @ ur_commpost
JAPAN MADE PROJECT
“日本の地域はおもしろい”
日本には、まだ知らないワクワクすることであふれています。
私たちは、その土地を愛してやまない地域の方々とともに、おもしろさや課題に向き合いながら、未来につながる地域の”すごい”を発信していきます。
web site
Instagram @ japan_made_project
出店概要
【店舗名】
URBAN RESEARCH EXPO2025 STORE
【営業期間】
2025年4月13日(日)~10月13日(月)
【出店施設】
大阪市此花区夢洲中一丁目地先S74 ウォータープラザマーケットプレイス西
【関連URL】
大阪・関西万博公式サイト