IGアリーナ第1号ファウンディングパートナーにNiterraグループ 日本特殊陶業株式会社が決定

掲載日: 2024年11月28日 /提供:愛知国際アリーナ




 来年開業する日本最大級のハイブリッドオーバル型エンターテインメントアリーナ「IGアリーナ」。アリーナを運営する株式会社愛知国際アリーナ(愛知県名古屋市 代表取締役社長 鷺 徳次)とNiterra グループ 日本特殊陶業株式会社(愛知県名古屋市 代表取締役社長 川合 尊、以下「日本特殊陶業株式会社」)が「ファウンディングパートナー」契約を締結しました。

 ファウンディングパートナーとは、IGアリーナのネーミングライツパートナーに次ぐ、アリーナの基本機能を支援するパートナーで、日本特殊陶業株式会社はその第1号となります。日本特殊陶業株式会社はIGアリーナ内のゲートネーミング等を行う予定です。


1. 契約期間
2025年の開業から5年間

2. 契約締結にあたってのコメント
■日本特殊陶業株式会社 川合 尊 代表取締役社長
 IGアリーナが愛知県から世界へ発信するストーリーは、Niterraグループが、本社を構え、マザー工場等が所在する愛知県と共生し、グローバル企業として「地球を輝かせる企業」を目指してこの先も飛躍していく姿ともシンクロし、一緒に輝いていきたいという想いからパートナー契約の締結に至りました。このパートナーシップを通じて、持続可能な街づくりにも貢献してまいります。

■株式会社愛知国際アリーナ 鷺 徳次 代表取締役社長
 IGアリーナは、「GLOBAL」「SMART」「COMMUNITY」をコンセプトに、スポーツとコンサートに適したハイブリッドオーバル型アリーナ面の国内初採用や、ラウンジでの上質な飲食のご提供、スポンサー企業の多様なブース展開などを通して、グローバルレベルの観戦・鑑賞体験や、価値の創出に挑戦します。この度、日本特殊陶業株式会社様にIGアリーナの目指す姿にご賛同いただき、「ファウンディングパートナー」としてご一緒できますことを大変嬉しく思います。これからともに愛知から世界に向けて、新しいエンターテインメントをお届けできますことを楽しみにしております。

3.パートナーシップの一例
・2Fゲートネーミング
エントランスには「Niterra」のゲートネーミングを施し、お客様をお迎えします。







4.会社概要





【IGアリーナについて】(※数字は約)
2025年夏に愛知県に誕生する日本最大級のハイブリッドオーバル型エンターテインメントアリーナ。
1万7千人最大収容を誇り、30mの天井高などグローバルスタンダードを満たしたアリーナとなる。大相撲名古屋場所開催の他、名古屋ダイヤモンドドルフィンズのホームアリーナになることが決定している。IGアリーナの名称はネーミングライツパートナーのIGグループ(イギリス)と2024年2月に発表。外観と一部内観デザインは隈研吾都市設計事務所。
事業主体:愛知県
管理運営:株式会社愛知国際アリーナ
所在地:愛知県名古屋市北区名城1-4-1名城公園内
階数:5階建て
高さ:建物高さ 41m、アリーナ内天井高 30m
建築面積:26,500平方メートル
延床面積:63,000平方メートル
最大収容人数 :17,000人(立ち見含む) 、バスケットボール時 15,000人(着席)
飲食店舗・ワゴン店舗区画:30区画
URL: ig-arena.jp

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