「Live Your Freedom」を由来としているlyfは、【A New Way to Belong (新しいコミュニティ、ステイの形)】をコンセプトに、世界中どこのlyfでも、そこに集うゲストやコミュニティと繋がることができる居場所となるようなホテルを目指しています。国内外から集まる宿泊ゲストだけにとどまらず、イベントやプロジェクトを通して、lyfに集まるゲスト同士がつながる場を提供し、多様な人々が交わることで仲間やコミュニティが形成され、新たな価値やアイディアが生まれることを大切にしています。多様な人々・カルチャーの集まる渋谷にオープンするlyf渋谷東京は、開業に先駆けて、渋谷にダイブし、真の渋谷を体験してほしいという想いを込めて「#ShibuyaDive」プロジェクトを立ち上げます。
#ShibuyaDiveについて
「#ShibuyaDive」は、lyf渋谷東京に滞在するゲストをはじめ、その他写真家、渋谷のカルチャーにゆかりがある著名人などが、渋谷にダイブし、渋谷のディープなスポットを発見し、SNSに投稿するプロジェクト。これまでの渋谷のイメージと異なる渋谷の魅力を発信していきます。
まずはじめに、日本人写真家のJunya Watanabe氏とインドネシア出身の写真家Kelvin Tan氏、渋谷女子インターナショナルスクール校長 赤荻瞳氏と学校の学生から本プロジェクトをスタートします。
写真家ならではの切り口や昼と夜の異なった街の顔、外国人からの切り口、渋谷カルチャーを知り尽くした人だからこそ知る、などそれぞれの視点で捉えた新しい渋谷の魅力をSNSを通して発信していきます。
ぜひみなさんも渋谷を歩いて、それぞれの視点で面白いと感じた瞬間やスポットを「#ShibuyaDive」をつけてSNSで投稿してください。
#ShibuyaDiveプロジェクトの背景
訪日外国人観光客が増加している昨今、渋谷は、東京都内で最も人気のある訪問先の一つとして注目を集めています。その滞在日数は平均して3~7日と長期化の傾向を見せており、滞在意向も上昇しています。しかし多くの観光客はスクランブル交差点やハチ公、センター街といった駅周辺の観光に留まることが多く、駅周辺を観光をする以外は、昼間は別エリアを観光し、ナイトアクティビティを楽しむために渋谷に帰ってくるという行動傾向が見られます。
一方、外国人観光客のニーズは年々変化して来ており、有名観光地を巡ったり買い物を楽しむトレンドから、ホスピタリティの高いサービスやものづくりなど日本ならではの体験を求める傾向にシフトして来ています。
渋谷は、再開発の進むIT企業が集まるエリアから、繁華街でありながらカルチャー発信地としても機能する宮下パーク、道玄坂、公園通、奥渋エリアなど、さほど広くない範囲に異なるカルチャーが集まることで独自の文化形成をしており、そこに多くの人が集まってケミストリーを起こし、多角的な魅力を生み出しています。
こうした背景を受け、「A New Way to Belong」のコンセプトのもと、人々がホテル内で交流し、新たなコミュニティが形成されていくことを大切にしているlyf渋谷東京が、人が集まることに真価がある街である渋谷にダイブすることで、多様な魅力を体験して欲しいという想いを込めて、「#Shibuya Dive」プロジェクトを立ち上げました。
「#ShibuyaDive」の詳細は以下のリンクからをご覧ください
#ShibuyaDive HP:https://www.discoverasr.com/lyf-shibuya-tokyo/shibuyadive
lyf渋谷東京公式インスタグラム:@lyf.shibuya:https://www.instagram.com/lyf.shibuya/
写真家Junya Watanabe氏・Kelvin Tan氏による「#ShibuyaDive」
プロジェクトに参加する写真家のJunya Watanabe氏とKelvin Tan氏は、それぞれが持つ独自の視点で渋谷の魅力を捉えます。特に、Junya Watanabe氏は夜景の美しい光を見事に表現され、Kelvin Tan氏は日中の明るい光を巧みに捉えることで知られています。彼らの作品は、昼と夜の異なる顔を持つ渋谷の魅力を余すところなく映し出し、見る人々に新たな発見と感動を提供します。 お二人の#ShibuyaDiveの写真はlyf渋谷東京公式及びご本人のインスタグラムでご覧いただけます。
<Kelvin Tan>
1993年、インドネシア生まれ。2023年からカメラを手に取り、映像の世界に足を踏み入れる。日本の美しい文化と風景を中心に、独自の視点で魅力的な瞬間を捉え続けています。
アカウントID:@kelvin_t413
<Junya Watanabe>
東京の夜にフォーカスし撮影を続けるフォトグラファー。
雨夜の東京を撮影した写真は彼の代表する撮影スタイルで国内外の多くのファンを抱えている。
クライアントワークの傍ら、書籍の制作、展示活動を多く行なっている。
代表著:「夜光水景」(芸術新聞社)「Roam Around Night City -Akihabara-」
アカウントID:@jungraphy_
lyf渋谷東京公式Instagram「#ShibuyaDiveチャレンジ 」キャンペーン
渋谷の知られざる魅力やユニークな視点をSNSで投稿する「#ShibuyaDive」を使ったフォトコンテストを開催。最優秀#ShibuyaDive賞に輝いた方には、アスコット施設の無料宿泊券をプレゼント、lyf渋谷東京の公式ページで紹介します! 開催期間:2024年11月28日(木)ー2024年12月31日(火)
渋谷女子インターナショナルスクールとの取り組み
本プロジェクトでは、写真家だけではなく、渋谷カルチャーを牽引している方々や渋谷を中心に活動している団体とのコラボレーションを実施することで、インバウンドの興味喚起を目的としたプロジェクトとしてだけでなく、街・地域と連携し、渋谷での体験の魅力を発信していきます。今回はその代表として渋谷・原宿を中心に活動をしている渋谷女子インターナショナルスクールや、当校長であり10代の頃から渋谷で過ごされていた元egg編集長の赤荻瞳校長に渋谷の魅力を切り取っていただくことで、「#ShibuyaDive」を通じて、渋谷を盛り上げていきます。
<渋谷女子インターナショナルスクール 学校概要>
渋谷を拠点とした通信制サポート校である、渋谷女子インターナショナルスクールは、東急プラザ表参道「オモカド」に校舎を構え、あらゆる分野で渋谷から世界に羽ばたく人材の育成を目指しています。
住所:東京都渋谷区神宮前4丁目30-3 東急プラザ表参道「オモカド」4F
URL: https://shibujyo.com
〈赤荻瞳氏 プロフィール〉
1996年生まれ(28歳)、埼玉県出身。 2018年に『egg』ウェブ版編集長に就任。2019年に紙媒体を復活させ、その他「eggちゃんねる」「エグハ」 (egg版恋愛リアリティーショー)など多岐にわたるコンテンツを手掛ける。2022 年3月に編集長を引退。現在は、株式会社エムアールエーの代表取締役社長および渋谷女子インターナショナルスクールの校長として活動中。
さらに、【Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023】日本発「世界を変える30歳未満」120人の一人に選ばれる。
??赤荻瞳氏 コメント
小学生の頃から愛読していた雑誌『egg』を通じて、ギャルカルチャーに憧れを抱き、中学生の頃から渋谷に足を運ぶようになり、高校生になると渋谷のギャルサークルに所属し、地元を超えて渋谷の街でたくさんの仲間と出会いました。この渋谷という街で、多くの経験や学びを得て成長してきた私にとって、渋谷は特別な場所であり、私を育ててくれた第二の故郷です。その恩返しとして、次世代の若者たちが夢を追いかけ、自分の可能性を広げられる場を提供したいという思いから、渋谷女子インターナショナルスクールを立ち上げました。夢を叶えた私自身の経験が、少しでも若い世代の希望につながればと思っております。
今回、渋谷の魅力を発信する「#ShibuyaDive」プロジェクトに、本校及び私自身が参加することができ、とてもうれしく思っております。
私にとって大切な渋谷という街を盛り上げていくべく、尽力させていただきます。
2025年1月24日(金)からは、Junya Watanabe氏とKelvin Tan氏による写真展「#ShibuyaDive - Day & Night」も実施いたします。 詳細は#ShibuyaDiveページやlyf渋谷東京公式インスタグラムにて順次更新してまいります。
#ShibuyaDive HP:https://www.discoverasr.com/lyf-shibuya-tokyo/shibuyadive
lyf渋谷東京公式サイト:https://www.discoverasr.com/ja/lyf/japan/lyf-shibuya-tokyo
lyf渋谷東京公式インスタグラム:@lyf.shibuya
lyf(ライフ)について
「lyf」は、世界40ヵ国230都市以上で展開する世界をリードするホスピタリティグループ「The Ascott Limited(アスコット)」によるソーシャル&ライフスタイルホテルです。「Live Your Freedom(自由を生きる)」をブランドの由来とするlyf(ライフ)は、いつlyfに訪れても、いつの間にか世界中から集まるゲストやコミュニティとつながっている【A New Way to Belong (新しいつながりと滞在のカタチ)】をお届けします。
2021年6月に開業した「lyf天神福岡」に続いて2023年11月に「lyf銀座東京」が開業。そして国内3軒目となる「lyf渋谷東京」は2024年12月19日に開業します。ニーズに合わせた全200室の客室、lyfを象徴するソーシャルスペース、コワーキングラウンジ「CONNECT」、ソーシャルキッチン「BOND」、ランドリールーム「WASH & HANG」、ジム「BURN」、ミーティングスペース「COLLAB」を兼ね備え、クリエイティブな時間を提供します。
lyfについて:https://www.discoverasr.com/ja/lyf
lyf渋谷東京公式インスタグラム:@lyf.shibuya https://www.instagram.com/lyf.shibuya/
lyf銀座東京公式インスタグラム:@lyf.ginza https://www.instagram.com/lyf.ginza/ lyf天神福岡公式インスタグラム:@lyf.tenjin https://www.instagram.com/lyf.tenjin/
The Ascott Limited(アスコット)について
アジアパシフィック地域初のインターナショナルクラスのサービスレジデンスとして、1984年にアスコットシンガポールをオープンして以来、現在では、世界で960以上のプロパティを運営するホスピタリティオペレーターへと成長しました。シンガポールに拠点を置くアスコットは、アジアパシフィック、中央アジア、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アメリカの40カ国、230以上の都市に展開しています。
アスコットでは、サービスレジデンスやホテル、ソーシャルリビングホテルを主として、その他シニア向けレジデンスや学生向け宿泊施設、レンタルハウジングなどの幅広い宿泊施設を展開しています。受賞歴のあるホスピタリティブランドとして、アスコット、オークウッド、シタディーン、lyf、サマセット、The Crest Collection(クレストコレクション)、The Unlimited Collection(アンリミテッドコレクション)、プレファレンス、QUEST(クエスト)、FOX(フォックス)、HARRIS(ハリス)、POP!(ポップ)、Vertu(ヴァーチュ)、YELLO(イエロー)を展開し、Domitys(ドミティ)とはブランド提携パートナーシップを結び、様々なニーズにお応えするブランドをご用意しています。アスコットのロイヤリティプログラムであるアスコットスターリワーズ(ASR)通じ、メンバー限定特典やお得なオファーなどをお楽しみいただくことができます。
現在日本国内では、アスコット、オークウッド、シタディーン、lyf、サマセットの5ブランドにて22プロパティを運営しています。
キャピタランド・インベストメント・リミテッドの完全所有事業部門であるアスコットは、ホスピタリティオペレーター会社です。 アスコットは、他オーナー企業との広範なネットワークとマーケットに関する専門知識を活用し、ホスピタリティマネジメントとインベストメントマネジメントの能力を通じてフィー関連収益を拡大しています。 アスコットはまた、スポンサーのキャピタランド・アスコット・トラストとプライベートファンドを成長させることで、運用するファンドを拡大しています。
アスコットは今年、40 周年を記念し、「Unlimited Opportunities(無限の機会)」、「Unlimited Choices(無限の選択肢)」、「Unlimited Freedom(無限の自由)」、 そして「Unlimited Good(無限の価値)」をテーマとしたキャンペーン、Ascott Unlimited(アスコットアンリミテッド)を実施しています。 世界的な変化と旅行の視点の進化を背景に、無限の可能性を持つ未来をナビゲートするアスコットアンリミテッドでは、さらなる可能性を開拓し、グローバルホスピタリティ企業として、次の成長のステージへ。アスコットアンリミテッドの詳細については https://ascottunlimited.discoverasr.com/
をご覧ください。
アスコット公式サイト:https://www.discoverasr.com/ja
アスコット公式ソーシャルアカウント:
Facebook / Instagram / TikTok / LinkedIn