「J.D. パワー 2024年ホテル宿泊客満足度調査(SM)」アッパーアップスケールホテル部門で『ホテルオークラ』が総合満足度 第1位を受賞

掲載日: 2024年11月28日 /提供:オークラ ニッコー ホテルマネジメント


左上より時計回りに:ホテルオークラ東京ベイ、ホテルオークラ神戸、ホテルオークラ福岡、ホテルオークラ京都 岡崎別邸


株式会社ホテルオークラの子会社でホテル運営会社である株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメント(本社:東京都港区、代表取締役社長:大倉 喜久彦)が運営するホテルグループであるオークラ ホテルズ & リゾーツの国内11の宿泊施設は、『ホテルオークラ』として顧客満足度に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D. パワー ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 浩二)が発表した「J.D. パワー 2024年ホテル宿泊客満足度調査(SM)」にて、アッパーアップスケールホテル部門の総合満足度第1位を受賞したことをお知らせします。

本年、当該部門の調査対象となった4ブランドのうち、『ホテルオークラ』が776ポイントで第1位となりました。なお『ホテルオークラ』は、総合的な宿泊客満足度を測定する7項目のうち「料飲(F&B)」「客室」「料金」「ホテル施設」「チェックイン/チェックアウト」の5つのファクターで最高評価を受けています。

【調査対象となった国内11ホテル】

このたび、『ホテルオークラ』として調査対象となった11施設を含むオークラ ホテルズ & リゾーツは、国内外でホテルを展開するグループです。お客様一人ひとりを「親切と和」の精神に根差したおもてなしの心でお迎えするべく、1962年に創業したホテルオークラ東京(現 The Okura Tokyo)より受け継ぐ「Best A. C. S.」(Best Accommodation:最高の施設、Best Cuisine:最高の料理、Best Service:最高のサービス」を研ぎ澄まし、世界中のお客様へ感動をお届けできる国際的なホテルづくりを目指しています。

<J.D. パワー 2024年ホテル宿泊客満足度調査(SM)について>
年に1回、日本全国のホテルグループ・チェーン*1 を対象に、直近1年間に宿泊したホテルに対する満足度を聴取し明らかにする調査。今回で18回目の実施となる。本年より部門の定義の見直しを行い、各ホテルの最多客室面積帯を基に「アッパーアップスケールホテル部門」「アップスケールホテル部門」「アッパーミッドスケールホテル部門」「ミッドスケールホテル部門」「エコノミーホテル部門」の5部門に分け、それぞれにおける宿泊客満足度を測定している。
*1 国内で10棟以上を統一ブランド名で運営しているホテルで総客室数が1,500室以上かつ、事前調査により一定水準のサンプル数を満たしたブランド。

<株式会社ホテルオークラ / 株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメント 会社概要>
株式会社ホテルオークラは1958年に設立、1962年にフラッグシップホテルである『ホテルオークラ東京』を開業しました。資本金30億円、「Best A.C.S.」(A:Accommodation、C:Cuisine、S:Service=最高の施設、最高の料理、最高のサービス)を掲げ、現在では、ホテル事業及びホテル関連事業会社の所有・管理、ホテル事業(開発・運営)に関するコンサルティングなど、幅広く事業展開しています。
当社は、日本国内だけではなく海外の国々と質の高いグローバル・ネットワークを築いてきました。日本文化のきめ細かな心くばりとヨーロッパやアメリカの機能性を融合させた「オークラ」のおもてなしは、世界中の皆様にくつろぎと快適な空間と時間を提供いたします。
現在、オークラ ホテルズ & リゾーツとして、オークラ ヘリテージ、オークラ プレステージ、ホテルオークラの3ブランド、ニッコー・ホテルズ・インターナショナルとして、グランドニッコー、ホテルニッコー、ニッコースタイルの3ブランド、これにホテルJALシティを加えた7ブランドを展開しており、子会社である株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメントにより、国内 53、海外 28 の合計 81 ホテル、総客室数 24,190 室を運営しています。
また、1962年に開業したホテルオークラ東京 本館を建替え、新たなフラッグシップホテル『The Okura Tokyo』を2019年9月に開業しました。(2024年11月1日現在)

<本プレスリリースPDF版のダウンロードはこちら>

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