本商品は京阪神の魅力や味覚をギュッと詰め込み、観光客の皆さまにその土地ならではの食文化を手軽にお楽しみいただける内容です。
<本件に関するプレスリリースPDF>
d24732-441-35dd33d24ed5418e1e9bc54ad66bf43f.pdf■「京阪神るるぶ弁当」概要
◎コンセプト:地域の味わいを手軽に楽しめる“三都おにぎり物語”
◎商品内容:「京阪神るるぶ弁当」 1,380円(税込)
◎おしながき:
?京都
ちりめん山椒おにぎり、赤かぶ茶漬、だし巻き玉子、湯葉和風あんかけ、梅麩煮、さば醤油焼き、抹茶わらび餅
?大阪
海老の天むす、豚たまねぎ串カツ、たこ焼き、ソース
?神戸
洋風おにぎり、海老フライ、ポテトサラダ、麻婆豆腐
■商品企画の背景
2024年は神戸―大阪の鉄道開業150周年を迎え、2025年には大阪・関西万博開催、2030年の定期運航に向け神戸空港に国際線チャーター便も就航します。このように関西への注目が集まる中、地域の魅力を詰め込んだ駅弁を提供する淡路屋と、地域との共創に取り組むJTBグループが新しい駅弁の共同開発に着手しました。日本の旅文化を彩ってきた「駅弁」は、2025年に誕生から140周年を迎えます。昨年ブランド誕生50年を迎えたロングセラー旅行ガイドブック『るるぶ』とのコラボレーションにより、京都の歴史を伝える和食、大阪の活気あふれるB級グルメ、神戸の異国情緒あふれる洋食など、各都市の特色を表現した食材や食文化を、日本の代表的食文化である“地域のおにぎり”とともにお楽しみいただけるような駅弁を企画しました。
■商品のこだわり
?「旅のお供」を意識した工夫
旅先でも気軽に味わうことができ、お米のおいしさが楽しめる“おにぎり”をメインにしました。京都・大阪・神戸それぞれの代表的な味わいを詰め込み、具材は食べやすいサイズに工夫しています。
?パッケージデザイン
ガイドブック「るるぶ」そのものがお弁当になった、そんなキャッチーなパッケージと、京阪神の観光地を背景にしたデザインで、旅のワクワク感を高めるデザインに仕上げました。
?「るるぶ」監修のもと観光情報も楽しめる
弁当には、るるぶ監修の「三都のひとくち豆知識」が同封されています。観光スポットやグルメ、お土産などの情報が添えられ、京阪神の魅力をさらに深く知ることができます。
■販売箇所
・関西エリアの淡路屋各店
(新神戸店、神戸店、西明石店、鶴橋店、西神中央店、明石店、垂水駅店、神戸大丸店、三宮センター街店、神戸阪急店、西宮阪急店、宝塚阪急店、川西阪急店、千里阪急店、高槻阪急店、阪神梅田店、大阪高島屋店、京阪守口店)※ラゾーナ川崎店での展開はありません。
・旅弁当(大阪駅構内各店、新大阪駅構内各店、京都駅構内各店)
淡路屋HP: https://www.awajiya.co.jp/bento/
■協業における各社の役割
≪淡路屋≫
商品の企画、製造、販売
≪JTBパブリッシング≫
商品の企画提案・監修、パッケージデザイン作成、販促プロモーション