吉本興業の社員食堂の人気メニュー「よしもとカレー」を今年も11月23日(勤労感謝の日)より、数量限定で発売します。
「よしもとカレー」は、大阪・泉州地域で栽培された大阪産(もん)の「泉州たまねぎ」を使用し、試作を重ねてたどり着いた、後を引く味わいのオリジナルカレーです。
吉本興業の東京本部にある「Munch Lunch(マンチ ランチ)」は、社員や芸人さんらで賑わうアットホームな雰囲気の社員食堂で、ランチメニューの中で最も人気の高いのが「よしもとカレー」。
「甘さから入り、辛味に抜けていく感じが美味しい!」「スパイスの刺激が心地よく押し寄せてくる!」等、多くの芸人さんが惚れ込む逸品は、スパイスの風味と野菜をじっくり煮込んで引き出した自然の甘みにあふれた味、試作を重ねてたどり着いた後引く味わいのオリジナルカレーです。
あの味を自宅でも気軽に食べることができたらと、芸人さんや社員から届いたそんな声のもと、 2021年に初めてレトルト化。翌2022年、これにちなんで一般財団法人日本記念日協会に、11月23日を『よしもとカレーの日』として登録し、皆様に愛されるカレーとして、働く人への感謝を込めて、毎年11月23日に発売しています。
また、「よしもとカレー」は、吉本興業が取り組む地域創生の一環として、全国各地の魅力ある食材とコラボレーションした商品を開発しており、現在、第14弾まで発売しています。
<よしもとカレー商品概要>
【発売日】2024年11月23日(土祝・勤労感謝の日)
【価格】540円(税込)
【賞味期限】製造日より2年
【販売場所】
よしもとエンタメショップ
新宿店(ルミネtheよしもと内)
難波店(なんばグランド花月ビル内)
・販売ECサイト「Cheeky’s store」
https://wowma.jp/user/63736757/shopcategory/1500194359
▼よしもとカレーで地域起こし
よしもとカレーは、地域創生の取り組みとして、全国各地の魅力ある食材とのコラボ商品を発売しており、今後もカレーとマッチする全国の知られざる食材を発掘し、47都道府県すべての食材とのコラボを目指していきます。
※2024年に発売した地域とのコラボレーション商品
第11弾:群馬県昭和村の「ほうれん草」を使用した「よしもとカレー やさい王国昭和村 ほうれん草編」
第12弾:三重県伊賀市の「芭蕉ねぎ」を使用した「伊賀の芭蕉ねぎ編」
第13弾:東京都清瀬市の「スイートコーン」を使用した「東京都清瀬市たっぷりスイートコーン編」
第14弾:新潟県えちご中越の「えだまめ」を使用した「よしもとカレー えちご中越 えだまめ編」
▼よしもとカレーと企業コラボレーション
よしもとカレーは、地域越こし以外にも、様々な企業とのコラボレーション商品も展開しています。
※2024年度に発売した企業とのコラボレーション商品
『よしもと カレー鍋つゆ』(イチビキ株式会社)
【発売日】2024年8月21日(木)
【価格】428円(税抜)
【販売者】イチビキ株式会社
“鍋つゆ”との初コラボ商品。
「がんばって働くあなたを元気にしたい!笑顔にしたい!」との思いから作られた「よしもとカレー」と、コーポレートスローガンに「おいしさスマイル」を掲げる「イチビキ」が笑顔をキーワードにタッグを組んで開発しました。
『よしもとカレーラーメン』(株式会社マルタイ)
【発売日】2024年10月7日(月)
【価格】313 円(税抜)
【販売者】株式会社マルタイ
「よしもとカレー」で「日本全国を笑顔にしたい!」という想いと、九州・福岡に本社を構えるマルタイの「九州を超えて全国に展開できる面白い商品を作りたい!」という想いが一致し、最も身近で手軽な商品形態である“カップめん としてカレーラーメンを開発しました。