パシフィコ横浜に産地・メーカーが集合  宅配利用者と直に交流 11月16日(土)〔神奈川〕

更新日: 2024年11月06日 /提供:パルシステム生活協同組合連合会

約50団体が宅配商品の試食・販売

生活協同組合パルシステム神奈川(本部:横浜市港北区新横浜、理事長:藤田順子)は11月16日(土)、パシフィコ横浜(横浜市西区)で、宅配サービスで利用できる商品の試食や販売をするイベントを開催します。約50のブースが出展し、来場者はメーカーや産地の生産者と直接顔を合わせて交流します。

全国の作り手たちが伝える とっておき商品
イベントは、パルシステムと作り手、利用者が交流できる、年に一度のイベントです。北海道から沖縄まで、全国から産地とメーカーが集合します。来場者は商品の作り手と直接交流し、製造の背景や特徴、活用法などを聞けます。カタログで気になっていた商品も、実際に見て、食べて、試せます。
水産メーカーのブースではクイズなどのイベントも準備し、「お魚食べよう」と題したパルシステムの日本の水産業応援キャンペーンを紹介します。
「お魚食べよう」特設ページはこちら

会場には、町なかを走るトラックでおなじみのキャラクター「こんせんくん」も登場し、イベントを盛り上げます。出展ブースを巡ると参加できるビンゴ企画など、子どもから大人まで楽しめる内容です。
SDGsにつながる寄付やリサイクルコーナー
会場では、宅配サービスならではの資源回収の仕組みも紹介します。牛乳パック10枚とパルシステムオリジナルのティッシュペーパーとの交換コーナーを設け、資源循環による環境負荷軽減を呼びかけます。

日頃からパルシステム神奈川が連携する地域団体のブースでは、困窮者支援に協力できます。フードバンクへの米1合の寄贈や、奨学金を受ける高校生へのノートの寄付を受け付けます。

それぞれのイベントコーナーを通じて地球温暖化防止や困窮者支援など、一人ひとりの小さな行動が「誰か」のために役立つことを伝えます。

パルシステム神奈川はこれからも、商品の作り手と利用者のつながりを大切にし、持続可能な生産と消費を目指していきます。



商品展示会「パルゆめつなごう展」開催概要
開催日時:2024年11月16日(土) ※完全入替2部制 1部2部ともに同じ出展
     午前の部  9:30~11:30(入場は11:00まで)
     午後の部 13:00~15:00(入場は14:30まで)
会  場:パシフィコ横浜 展示ホールA(神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1-1)
参加対象:パルシステム利用者(事前申し込み優先)
     ※事前申込がない場合は開始30分後の入場
申込締切:2024年11月11日(月)16:00
参 加 費:無料 ごみ削減のため試食用食器持参を推奨
詳細・申込はこちら  /  当日の出展団体・会場マップはこちら


▲2023年度開催時のようす





チラシPDFはこちら
d6976-636-cd0354014d40fabcca1ae0eba6722416.pdf生活協同組合パルシステム神奈川
所在地:横浜市港北区新横浜3-18-16 新横浜交通ビル、理事長:藤田順子
出資金:117.6億円、組合員数:36万人、総事業高:553.8億円(2024年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-kanagawa.coop/

パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,541億円/組合員総数173.5万人(2024年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/

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