アサヒグループ食品株式会社(本社 東京、社長 川原浩)は、いい声をサポートする『ミンティア+VOiCE レモンジンジャー』より、ビジネスパーソン500名を対象に、声に関する意識調査を実施。調査の結果、声が相手の印象を左右すると90.6%の人が感じていることが判明し、86.2%の人が声はビジネススキルに含まれると回答しました。この結果について、ビジネスボイストレーナーの秋竹朋子さんは「声は自分の印象を決める大事な要素であり、第一印象を決める要素としての声、つまり“ファーストボイプレッション”を意識することはビジネスパーソンには重要」と解説しました。
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■声に関する意識調査 トピックス
<Topic1>約9割の人は声が相手の印象を左右すると回答し、約7割の人が、声の印象が重要な日常シ
ーンは「初対面の人と会う時」と回答。また、ビジネスパーソンの86.2%が、声はビジネススキルに含まれると考えていることが判明。
<Topic2>約2人に1人が自分の声に自信がないと判明、65.8%が声に悩みを抱えているという結果に。オンライン会議の際、声の問題で、相手に誤った意図で伝わってしまった経験があると64.4%が回答。
<Topic3>約3人に2人は日頃から声の調子をあげる対策をしていないことが判明。
また、声の調子が上がりにくい時期は「冬」が71.2%と最も多い結果に。
■声に関する意識調査 詳細
<Topic1>約9割の人は声が相手の印象を左右すると回答し、約7割の人が、声の印象が重要な日常シーンは「初対面の人と会う時」と回答。また、ビジネスパーソンの86.2%が、声はビジネススキルに含まれると考えていることが判明。
声の印象に関して、声が相手の印象を左右すると感じたことが「よくある・ときどきある」と全体の90.6%、約9割の人が、声が相手の印象を左右すると感じていることが判明【図表1】。
また、声の印象が重要な日常シーンとして、「初対面の人と会う時」が69.4%と最も高く、次いで「電話をする時」62.6%、「人前で話す時」47.0%という結果になりました【図表2】。
続いて、声はビジネススキルに含まれるかという質問では、86.2%の人が「とても思う・思う」と回答し、声の印象がビジネスシーンにおいても重視されていることが示唆される結果となりました【図表3】。
<Topic2>約2人に1人が自分の声に自信がないと判明、65.8%が声に悩みを抱えているという結果に。オンライン会議の際、声の問題で、相手に誤った意図で伝わってしまった経験があると64.4%が回答。
自身の声に関して、「自分の声に自信がありますか」という質問では、「全くない」と48.6%が回答し、約2人に1人は自分の声に自信がないことが判明しました【図表4】。
また、自分の声の悩みに関しては、悩みが「とてもある・どちらかといえばある」と65.8%が回答【図表5】。「オンライン会議の際、声の問題で、相手に誤った意図で伝わってしまった経験はありますか」という質問では、「何度もある・ときどきある」と64.4%が回答し、オンライン会議でも多くの人が声に悩みを抱えていることがわかりました【図表6】。
<Topic3>約3人に2人は日頃から声の調子をあげる対策をしていないことが判明。
また、声の調子が上がりにくい時期は「冬」が71.2%と最も多い結果に。
声の対策に関して、「日頃から自分の声の調子をあげるためにしていることはありますか」という質問では、66.0%が「いいえ」と回答し、約3人に2人は何もしていないことが明らかに【図表7】。
また、声の調子が上がりにくい時期については、「冬」が71.2%と最も高いことが判明し、次いで「春」29.2%、「夏」24.4%、「秋」23.8%という結果となりました【図表8】。
<調査概要>
調査内容 :ビジネスパーソンの声に関する意識調査
調査数:500ss
調査対象者:20歳~59歳の男女(有職者)
設問数14問
調査期間 :2024年8月30日(金)~2024年9月2日(月)
■ビジネスボイストレーナー 秋竹朋子さんによる解説
第一印象を決める要素としての声、つまり“ファーストボイプレッション”を意識することが重要!
冬に限らず、一年中声の調子を上げる対策をすることが大切。
ビジネスパーソン、特に営業職の方からの相談の多くは、「滑舌が悪い、声が通りにくく、商談も上手くいかない」といった相談で、以前よりもオンライン会議が増え、会議を録音・録画する機会も増えたことで、録音された自分の声を聞いてゾッとしたといった方は多いです。調査結果のように、自分の声を不快に感じ、自分の声に自信のない方は増えていると考えられます。
事実、声は自分の印象を決める大事な要素です。私の生徒さんの中にも、不動産の営業で、声が通りにくく、アポ獲得に苦戦をしていた方がいましたが、声の印象を意識したことで、一気にアポ獲得率が上がり、仕事をよく取れるようになったというケースもあります。初対面の人に自分をどう見せるか、第一印象を決める要素としての声、つまり“ファーストボイプレッション”を意識することが重要で、いい声で相手に好印象を与えることはビジネスパーソンにとっては、とても大切だと思います。
また、冬の時期、特に11月後半からは風邪も流行るので声の悩みが多くなります。ですが、人前で話す際に、声は全てのコミュニケーションとなり、“ファーストボイプレッション”が重要のため、特にビジネスパーソンは、冬に限らず、一年中声の調子を上げる対策は重要となります。一番の対策は「加湿」ですが、手軽さを考えると、「タブレットを舐めること」も良いと思います。
<秋竹朋子さんプロフィール>
東京音楽大学ピアノ演奏科コースを経て、聖徳大学大学院音楽文化研究科修士課程卒。ボイストレーニングスクール「ビジヴォ」の代表として、「声」「話し方」「歌声」に問題を抱えるビジネスパーソンの指導を実施。
音楽家ならではの聴力と技術を駆使した、日本初「超絶対音感」によるボイストレーニングが話題を呼び、各メディアからの取材、TV番組にも多数出演。
■秋竹先生監修!自分の声タイプが診断できる「ボイプレッション診断」公開中!
いい声で、いい印象。「ミンティア+V0iCE」から、自分の声タイプを診断できる、『あなたの声の印象がわかる!「ボイプレッション診断」by MINTIA + VOiCE』を公開いたします。
ビジネスボイストレーナーの秋竹先生に監修いただき、指定のセリフを吹き込むと、9つの声タイプから自分の声タイプを診断できるコンテンツです。声タイプ別の特徴や、おすすめのいい印象に繋がる声の出し方など、ビジネスシーンだけではなく、日常でも役立つ診断ですので、ぜひこの機会にご自身の声タイプを診断してみてください。
「ボイプレッション診断」HP:https://www.mintia.jp/product/plusvoice/shindan2024/
■『ミンティア+VOiCE レモンジンジャー』について
国内大手の声優事務所アイムエンタープライズ社と共同開発した、のどのすっきり感といい声をサポートする声優公認のどタブレットです。2022年の発売以来、多くのお客さまの支持を集めています。
声優に人気の桔梗エキス、ビタミンCを配合した大粒タイプのタブレットで、のど飴を細かく粉砕したキャンディチップを配合し、レモンの爽やかな味わいで、すっきりと飽きのこない味わいに仕上げました。
【商品概要】
商品名:ミンティア+VOiCE レモンジンジャー
内容量:30粒(20g)
発売地域:全国
商品HP:https://www.mintia.jp/product/plusvoice/
■ミンティアブランドについて
錠菓市場売上金額No.1 ※の「ミンティア」ブランドは、タブレット菓子としてのおいしさや、食感、パッケージに至るまで全てにこだわった多彩な商品ラインアップを展開してきました。2024年は、錠菓の基本ニーズ「エチケット」「気分転換」「眠気覚まし」への対応を強化し、特にエチケット領域において新たな価値提案を行うことで、「ミンティア」喫食によるリフレッシュを通じて「心の健やかさ」に貢献します。コミュニケーションでは、一人ひとりに多様にあるリフレッシュニーズに応える存在であることを伝え、ミンティアの喫食機会を増やしていきます。継続的な需要喚起を図ることで、189億円(前年比104%)の売上を目指します。
※インテージSRI+/キャンディ(錠菓)市場 2023.1~2023.12 累計販売金額
公式HP :https://www.mintia.jp/index.html