日本のお米100%の岩塚製菓株式会社(本社:新潟県長岡市/代表取締役社長COO:槇 大介)は、俳優の芳根京子さんが出演する、岩塚製菓の売上No.1ブランド「田舎のおかき」シリーズのTVCM『帰りたくなる田舎がある』篇を、11月1日(金)より全国で開始いたします。
特設サイト:https://www.iwatsuka.jp/inaka-no-okaki/ (10月29日AM9:00公開)
岩塚製菓 22年ぶりのTVCM 田舎のおかき『帰りたくなる田舎がある』篇について
岩塚製菓は「お米となかよし」な企業として“何世代にも続く愛される商品づくり”を目指しています。日本のお米を100%使ったこだわりの米菓をもっとたくさんの人に知ってほしいという想いのもと、岩塚製菓として22年ぶりのTVCMを放映いたします。
新TVCMは、岩塚製菓の売上No.1ブランド「田舎のおかき」シリーズの『帰りたくなる田舎がある』篇です。TVCMには俳優として活躍する芳根京子さんに出演いただきました。芳根京子さんが大のお米好きと知られることや、素朴な雰囲気が岩塚製菓とマッチすることから起用に至りました。
『帰りたくなる田舎がある』篇は、おいしそうに「田舎のおかき」を食べる姿と母娘の会話劇を通じ、誰にでも共通するほっとする場所としての田舎のイメージと「田舎のおかき」の“ほっとする”おいしさを重ね合わせ、エモーショナルな世界観の中で「田舎のおかきはいい」というイメージを表現しています。
CMは、芳根京子さん演じる都会に戻る娘とそれを見送りに来た母親が、田んぼに囲まれたバス停でバスを待つシーンから始まります。「田舎のおかき」を食べながら「田舎はいい」としみじみと田舎を感じている娘に、母は「いつでも帰っておいで」と声をかけます。バスに乗り込んだ娘が母から持たされた荷物の中を見ると、そこには大量の「田舎のおかき」が。微笑ましくてどこか懐かしい母娘の会話から「田舎のおかき」の“ほっとする”おいしさを表現しています。
CM冒頭の“お米となかよし”のサウンドロゴは芳根京子さんが歌ってくれています。芳根京子さんの歌声と、特大のお米オブジェからひょこっと登場する可愛らしい芳根京子さんは必見です。
新CM概要
■岩塚製菓 新CM概要
タイトル :田舎のおかき『帰りたくなる田舎がある』篇
出演 :芳根京子
放送開始 :2024年11月1日(金)
放送エリア :全国(一部地域を除きます。)
URL :https://youtu.be/oLCpxFwIotA (15秒)
https://youtu.be/uVvyz2SAi68 (30秒)
■メイキング・インタビュー映像
URL :https://youtu.be/sk6CQS9tSBs
出演者プロフィール
芳根京子
1997年2月28日生まれ。東京都出身。2013 年にフジテレビ系ドラマ『ラスト・シンデレラ』で女優デビュー。
2015 年、キャストオーディションで 1,000 人以上の参加者の中から選ばれ、TBS 系ドラマ『表参道高校合唱部!』でドラマ初主演を務めたほか、2016 年度後期 NHK 連続テレビ小説『べっぴんさん』でヒロイン坂東すみれ役を演じた。また、2019 年 3 月、映画『累―かさね―』、『散り椿』で第 42 回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
近年の主な出演作に、映画『Arc アーク』(21)、『カラオケ行こ!』(24)、ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(23)、『RE:リベンジ-欲望の果てに-』(24)など。公開待機作に映画『雪の花-ともに在りて-』(1月24日)がある。
新CM撮影エピソード
スタジオに登場した芳根さんは元気にスタッフへ挨拶し、撮影の説明を受ける間も笑顔を絶やさず、現場を和ませてくれました。撮影中も監督の指示に柔軟に対応し、次々とOKテイクを重ねました。
カットがかかっている間には、撮影スタッフと楽しげに会話を交わし、和やかなムードの中で進行していきました。
“お米となかよし”のサウンドロゴのシーンでは、お米のオブジェに抱きついたり、オブジェの後ろからひょこっと飛び出してくる芳根さんの姿に、現場のスタッフからは思わず「可愛い~!」という声があがっていました。
芳根京子さんインタビュー
Q. 今回の撮影はいかがでしたか?
おいしかったです!たくさんおかきを食べさせていただきましたし、お米との初めての共演も嬉しかったです。田舎のバス停での撮影もほっこりしましたね。こういう風に穏やかに過ごしたいと思いました。
Q. CMでは「田舎のおかき」のほっとするおいしさを描いています。芳根さんがほっとする瞬間はどんな時ですか?
仕事が終わって、家の玄関を開けた時です。「1日が終わったー!」という気持ちになります。夏だとすごく暑い中で撮影があったりするので、“家に帰ってきた”という瞬間、1日が無事に終わったことにほっとします。玄関に入る時まで気を張ってます。
Q. 岩塚製菓は「日本のお米100%」にこだわりを持っています。芳根さんは100%こだわっていることはありますか?
100%全力で生きると決めています。お仕事もそうですし、プライベートで遊びに行く時も。すごく負けず嫌いなんです。でも誰かと戦うというよりも、自分の全力を尽くさないことが悔しくて、120%を心掛けてます。お芝居でも本番でいかに一番良いパフォーマンスができるかを常に考えているので、100%全力で毎日生きてます。だから帰るとすぐに寝てしまいます。
Q. 最後にCMをご覧になる視聴者様にメッセージをお願いします。
日本のお米100%使用した田舎のおかき、とってもおいしいです!外はカリッと、中はほろほろをぜひ体感してください。ぜひ店頭でお買い求めください!
ストーリーボード
■岩塚製菓 新TVCM 田舎のおかき『帰りたくなる田舎がある』篇 (30秒)
「田舎のおかき」シリーズについて
岩塚製菓の売上No.1ブランド「田舎のおかき」シリーズは、2009年9月に発売されました。岩塚製菓独自の製法でじっくり焼き上げた本格おかきで、外はカリッと香ばしく、中はほろほろと柔らかな2つの食感が楽しめます。原材料には国産の丸粒もち米を100%使用し、焼き上げには高周波釜を使用することで、中までしっかり詰まったほろほろ感を実現しています。さらに、生地にひびを入れることで味がよく染み込み、お米本来の美味しさを引き立てる工夫をしています。醤油、塩、ざらめ、青のりといった定番の味に加え、期間限定でさまざまな味わいを楽しんでいただけます。
岩塚製菓について
岩塚製菓の前身である岩塚農産加工場は、信濃川の支流のひとつである渋海川に沿った豪雪地帯の越後・岩塚で産声をあげました。秋の収穫期が終わると出稼ぎに出てしまい、家族そろって冬を過ごせる家はほとんどないという村を「出稼ぎをしなくても食べていける豊かな地にするために産業を興そう」と志した2人の若者によってつくられました。
資金も、技術も、商売の知識もないなか、「地域のために」という思いと、品質第一主義を掲げ取り組んだ結果が、現在につながっています。
原料である「米」へのこだわり、良いものを開発し、つくる「技」、そして、おいしいものを届けたいという「心」。「米・技・心」という3文字には、岩塚製菓の商品づくりへの思いがこめられています。
創業以来、「おいしい笑顔を届けたい」という信念で商品を作り続けています。おいしさを追求した結果、2014年10月より全商品国産米100%を実現。「お米となかよし」な企業としてお米本来のうま味と風味を活かした、米菓ならではのおいしさをお届けしています。
会社名: 岩塚製菓株式会社
本社所在地: 新潟県長岡市飯塚2958番地
創業: 1947年(昭和22年)7月29日
設立: 1954年(昭和29年)4月27日
会社HP: https://www.iwatsukaseika.co.jp/