株式会社セブン-イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:古屋 一樹)は、7月18日(火)より全国のセブン-イレブン19,588店(2017年6月末現在)にて2週間の期間限定で開催する「ハイサイ!沖縄フェア」を記念し、キャンペーンをPRするWEB CM『アンリミテッド オブ オキナワ』篇を同日0時よりセブン-イレブン公式YouTubeチャンネル内(URL: https://youtu.be/c7-tpBchieY )で公開します。
今回は、「仕込みiPhone」動画が280万再生を記録し、ディスカバリーチャンネルをはじめ、海外でも注目を集める森翔太さんが監督を務めます。
WEB CMは「そんなに毎日が楽しいとかではない」と女性がつぶやくところから始まります。そこに、ハイビスカスマンが登場し「ハイサーイ」と女性を抱きかかえ、空を飛び、海へと連れていきます。「夢みたい」と目を輝かせる女性の元に「完熟マンゴーのイエロー」「ドラゴンフルーツのピンク」「首里城のレッド」の3人のハイビスカスマンが揃い「ハイビスカスマン、満開」とポーズを決めます。
「まだ何かが足りない」と涙を見せる女性に、ハイビスカスマンは必殺技を決め、次々に「ハイサイ!沖縄フェア」の商品が登場します。女性も笑顔になり、ハッピーエンドで結末をむかえるかと思われます。
ところが「こちらの映像をご覧いただきたい」とホラーのような不気味なナレーションが入り、映像が巻き戻ります。すると、ハイビスカスマンと話す女性の肩の下には「ポーク玉子おむすび」が小さく映っていることが分かり、「この世には不可思議なことがたくさんある」と締めくくります。
シュールなトーンで繰り広げられる動画の最後に、ハイビスカスマンの正体が明らかになります。ハイビスカスマンレッドがマスクをとると、現れたのは女性の父親でした。謎のまま終わる動画の展開に、ぜひご注目ください。また、動画内で最後に心霊写真のように映る「ポーク玉子おむすび」は1つでしたが、実は合計4つの小さな「ポーク玉子おむすび」が隠されています。残る3つはどこに隠れているのか、その仕掛けも必見です。
【概要】
・タイトル:『アンリミテッド オブ オキナワ』篇
・映像尺: 2分1秒
・公開開始 : 7月18日(火)0時公開
・公開URL:https://youtu.be/c7-tpBchieY
■監督プロフィール
森 翔太
-WEBで愛されるコンテンツを熟知した奇才-
2013年制作の「仕込みiPhone」動画が280万再生を記録し、国内はもとよりディスカバリーチャンネルをはじめ海外でも注目を集める。その後も、『仕込み筋肉3号機』、『カニニュース “カニ蛇口”』等、WEB上にて話題となった作品を多数手掛ける。巧妙なパロディやクセの強い映像など、ネットユーザーの心を掴むポイントを踏まえた演出を得意とする。自身も多数のWEBメディアに取り上げられるなど、WEB界では著名な人物である。
【受賞歴】
第17回文化庁メディア芸術祭「エンターテインメント部門」審査委員会推薦作品
Ars Electronica 2014【next idea】Honorary Mention
■WEB CMの4つのポイント
1.WEB CM内では、1つの「ポーク玉子おむすび」を紹介しました。しかし、実はよく見ると本編中に「ポーク玉子おむすび」が、合計4つ隠れています。
2.本編中に登場する美しい海の撮影は、沖縄本島から車で行ける離島として有名な瀬底島(せそこじま)のビーチで行いました。
3.ハイビスカスマンが女性を抱きかかえ、移動するシーンに登場するハイビスカスマンと女性のミニチュアは、監督による手作りアイテムです。細部まで、こだわった逸品です。
4.タイトルの『アンリミテッド オブ オキナワ』には、どこまでも澄んだ海に、果てしなく青い空。ゆったりと流れる時間や、おおらかな人柄、美味しい食事にお酒など、沖縄が持つ限りない魅力への想いを込めています。
■「ハイサイ!沖縄フェア」開催概要
・開催期間:7月18日(火)~7月31日(月)
・開催店舗:全国セブン-イレブン19,588店(2017年6月末現在)
・公式HP:http://www.sej.co.jp/products/okinawa1707.html
・詳細 :本フェアでは、沖縄県内のみならず、全国的にも知名度のあるメニューや沖縄県産の原材料を使用した商品等、計17品を発売いたします。沖縄の定番メニューである『ポーク玉子おむすび』や『ゴーヤチャンプルー丼(沖縄県産ゴーヤ使用)』、『タコライス』は、地域の味を再現しました。また、地産他消商品として、沖縄県産の紅芋(ちゅら恋紅)を使用した『沖縄県産紅芋の生スイートポテト』や沖縄県産シークワーサーを使用した『沖縄県産シークワーサーのレアチーズ』のオリジナルスイーツも発売いたします。その他にも、地元企業のオリオンビールや、久米島の久米仙ブラウン泡盛等、沖縄らしさのある商品を展開いたします。
■超花神ハイビスカスマン 登場キャラクター紹介
超花神ハイビスカスマン
沖縄の魅力を届ける戦士たち。かつては7人編成だったが、闘いに敗れた者、方向性の違いや、結婚に伴い脱退した者など、幾多のメンバーチェンジを経て現在に至る。
ハイビスカスマン レッド
沖縄を愛するヒーロー。ハイビスカスマンのリーダー。三線はプロ級の腕前で、レッドとして出動していない時は三線教室の講師をしている。しかし、出身地は東京。
ハイビスカスマン ピンク
強敵・ハブマングースに敗れ枯れてしまった戦友、ハイビスカスマンブルーのかつての恋人。必殺技は、レッドと力を合わせて繰り出すハイビスカスハイサイトロピカルインフィニティスプラッシュ。
ハイビスカスマン イエロー
完熟マンゴーの力を纏った戦士。かつてハイビスカスマンとは敵対関係にあったが、マンゴー畑のピンチをレッドが救ったことがきっかけで、戦士の一員として沖縄の魅力を伝えて行こうと決めた。
山下裕子(仮名)
東京在住のOL
母はフルート奏者、父は三線奏者という音楽一家に生まれる。ただ夢と呼べるものはなく、なんとなく過ごす毎日に焦りを感じている。実家が営む音楽教室を継ぐ話も浮上しているが、本人は後ろ向き。
■ストーリーボード