温泉サバ陸上養殖場が開業3周年! おふろcafe 白寿の湯にてサバで地域を盛り上げる「鯖100人祭り」を開催します

更新日: 2024年10月30日 /提供:温泉道場

100名分のサバの塩焼きを来場者さまにふるまいます。




株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町、代表取締役 山崎寿樹)が運営する日帰り温泉、温泉と発酵 おふろcafe 白寿の湯(埼玉県児玉郡神川町、以下 白寿の湯)は、では、併設する温泉サバ陸上養殖場の開業3周年を記念して、2024年11月3日(日)に「鯖100人祭り」を開催します。

白寿の湯に併設する「温泉サバ陸上養殖場」(株式会社さかなと 埼玉県秩父郡横瀬町、代表取締役 鎌田奈津実)では、2021年10月より海なし県の埼玉で海水魚のサバの養殖にチャレンジしています。2023年には完全養殖のサバを初出荷しました。

「鯖100人祭り」では、100名分のサバの塩焼きを来場者さまにふるまいます。さらに、埼玉県上里町にある平沼水産株式会社(埼玉県児玉郡上里町、代表取締役 平沼貴之)が運営する陸上養鰻場「上里halk」の鰻料理のキッチンカーも出店。陸上養殖で地域を盛り上げたいとの思いから本イベントを実施します。


◎鯖100人祭り
日時:2024年11月3日(日)12:00~14:00
場所:おふろcafe 白寿の湯 第1駐車場

<イベント内容>
・サバ塩焼きの配布
100名分のサバの塩焼きを来場者にふるまいます。
※100名分がなくなり次第、有料販売(500円)となります。予めご了承ください。
※使用するサバは温泉サバ陸上養殖場で育ったサバではございません




・平沼水産株式会社によるうなぎ料理のキッチンカー出店




■平沼水産株式会社
平沼水産株式会社は2022年9月に起業したスタートアップ企業。日本の未来の食料自給率の向上、次の世代へ食の安心安全を伝承、陸上養殖技術を海外へ展開という3つのチャレンジを掲げています。上里町とは2023年5月12日に包括連携協定を結んでいます。


■上里halk
2023年12月13日に完成した養殖場。研修室、厨房(ちゅうぼう)、養殖エリア、アクアポニックエリア、研究室などから構成されています。「ハルク(halk)」の名前は、水耕栽培(hydroponics)、水産養殖(aquaculture)、研究室(laboratory)、厨房(kitchen)という同施設の機能・役割の頭文字から命名。








■温泉サバ陸上養殖場
2021年10月より、白寿の湯の敷地内にて、埼玉県初のサバの陸上養殖場「温泉サバ陸上養殖場」をスタートしました。温浴施設を運営しながら、日々水槽の管理を行っています。海のない埼玉県で最も海を近くに感じられる文化発信拠点を目指し、海や水産業に関するイベントを定期的に開催していく予定です。



■温泉と発酵 おふろcafe 白寿の湯
地下750メートルの古生層から湧出する塩分濃度の高い天然温泉が自慢の日帰り温泉。2024年6月22日にリニューアルし、埼玉県初となる回転式流しそうめん機を導入した「流しそうめんテラス」がお目見えしました。ソロ湯治や2人利用でもゆったり過ごせる「湯あがりラウンジ」を新設するなど、より楽しく快適に滞在できるようになりました。

埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1
https://ofurocafe-hakujyu.com/






株式会社温泉道場
2011年3月創業。埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設や、リゾート施設の運営やコンサルティング、地域事業投資再生支援を行う。「おふろから文化を発信する/地域を沸かす」の企業理念の下、業界での新たな価値創造、地域活性化への貢献、人材の育成を目指して活動しています。
https://ondoholdings.com/

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