湯元啄木亭が誇る名庭「松岡庭園」の中でお茶会を開催します。五感で「和」を感じてみませんか。
野口観光マネジメント株式会社 函館湯の川温泉 湯元啄木亭
(北海道函館市湯川町1丁目18-15 執行役員支配人 池田恭太 全198室)
夏の暑さも過ぎ去り、季節は徐々に秋へと移り変わりを見せております。
啄木亭入口を入ってすぐ、正面の窓ガラス越しに広がる和の庭園は秋の季節が一番の見ごろ。この和の庭園、「松岡庭園」は、明治~大正にかけて、函館の実業家 松岡陸三氏が、1924年(大正13年)に築いた日本庭園をそのまま保存した“銘庭”。ここまで大きな庭園があるのは、函館でも啄木亭のみ。
和の庭園を活かし、とことん「和」に拘ろうという点から、地元でも名の知れた、茶の湯 遊交会様のご協力の下、お茶会の開催をする次第となりました。
今回はコロナ禍の中での開催ということで、事前チケット販売の人数制限という対策をとっての開催でございます。事前販売のチケットはほぼ完売。
銘庭 松岡庭園で季節を目と耳で、舌で、五感で「和」をご堪能下さい。
詳しくは公式ホームページhttps://www.takubokutei.com/