棚割・品揃え提案の総点検セミナー開催12月3日 「売上UP」につながる正しい棚割の考え方

掲載日: 2024年10月24日 /提供:マーケティング研究協会

株式会社マーケティング研究協会は2024年12月3日に、メーカー本部担当営業・営業スタッフの方に向けたオンラインセミナー「棚割・品揃え提案の総点検セミナー」を開催します。


2024年12月3日開催 棚割・品揃え提案の総点検セミナー

棚割提案は半期に一度の重要な商談の場ですが、昨今は店舗オペレーションの観点から大幅な棚替えを敬遠されることも多く、結局、自社商品内での差し替えで終わる…、というケースも多いのではないでしょうか。
新規導入や配荷店舗の拡大、ゾーニングやフェイシングの変更を提案するには生活者動向やデータを活用しながら、説得力を高めていく必要があります。

今回のセミナーは、棚割提案を進めていくために重要な考え方・スタンスといかに効果的に提案していくかについて、実践経験豊富な講師が解説していきます。

【このような方におすすめのセミナーです】
- 本部担当の方・営業スタッフの方
- 棚割提案をしているが、いつも自社製品の差し替えになってしまうと感じている方
- 棚落ちしそうな自社製品があり、対応に悩んでいる方
- 得意先が店舗オペレーションを最優先にしていて、提案が難しいと感じている方
- 若手営業の育成や営業サポート業務を担当されている方


詳細を見る
講師:谷 雅之
株式会社マーケティング研究協会
トレードマーケティング部 顧問

大学卒業後、ライオン株式会社に入社(28年間勤務)。
営業、ブランド育成担当、事業計画担当を経て、営業革新プロジェクトに参画。環境変化、技術革新に対応できる新たな営業活動スタイルの構築を行う。「物を売る⇒顧客を作る営業」へと革新を推進し、利益率を改善。独立後はこれまでの経験を活かし、主に消費財メーカーの営業改革、営業力強化に携わっている。
(一財)生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
プログラム:

1.「棚割提案」の位置づけと重要性
・売上を伸ばすには「取り扱い店」と「店当たり売上」を増やすか
・店舗主導型オペレーションに対するメーカー営業の姿
・売上の分解構造を営業活動に取り入れる

2.“棚割手順”に沿った「正しい棚割提案」の進め方
・カテゴリー課題と目標を設定し、実績を評価できる状態にする
・グルーピング=「商品分類体系作り」
 お客様から見た時に「似ているor近しい」商品ごとにカタマリを作る 
 1.「グルーピング」
 2.「ゾーニング」と「配分」
 3.「品揃え」
 4.「フェーシング」
・「単品棚割提案」の最強ツールは店別単品POSを使う
 【ワークショップ】:単品ABCクロス分析表を見てみる

3.半期でのプロモーション提案と棚替え後のPDCA
・”半期カレンダー”で育成計画を考える
・月別のブランド育成ストーリーに落とし込む
・月次/週次でPDCAを回して、次の半期に備える
開催概要:
開催日時 2024年12月3日(火) 13:00~16:00
開催方法 オンラインセミナー
受講料 お一人様 29,700円(税込)
詳細を見る
主催会社:株式会社マーケティング研究協会
マーケティング研究協会は1960年の設立より、マーケティング志向をもった人財・組織の育成と、お客様に選ばれ続けるための仕組みづくりを、「マーケティング支援」「BtoC営業力強化」「BtoB営業力強化」という3つの領域を中心に、公開セミナー・企業内研修・コンサルティング等様々な手法でご支援しております。
上記のセミナーは企業内研修としても実施することが可能です。お気軽にお問い合わせください。

【会社概要】
株式会社マーケティング研究協会
105-0012 東京都港区芝大門1丁目2番8号 COSMIC BLDG 2F
代表取締役:平林 信吾
事業内容: 教育研修事業・マーケティングリサーチ事業・コンサルティング事業・公開セミナー事業・企画制作事業
設立: 1962年
https://www.marken.co.jp/

bnr_500_tanomu.png 記事下バナー

注目のキーワード

すべてのキーワード

業界

トピックス

地域