カットぶなしめじのパイオニアである株式会社ミスズライフ(本社:長野県上水内郡飯綱町、代表取締役:清水周英、「以下、当社」)は、きのこの日である本日2024年10月15日付でブランドロゴの刷新し、新たなブランドメッセージ『里山品質』を策定しました。また、ブランドサイトの公開や、当社のカットぶなしめじ「そのまま使えるぶなしめじ」の名称を「そのまま使える里山ぶなしめじ」に変更し、商品パッケージを順次切り替え予定です。
ブランドサイトURL http://misuzu-life.co.jp/satoyama/
ブランドメッセージ『里山品質』
ミスズライフは1991年、長野県の里山で産声を上げました。創業当初から「里山の豊かな恵をお届けする」「循環型農業を実現する」を信念に掲げ、今日まで生活者や市場の変化に対応しながら幾つものチャレンジを続け、多様な社会や地球環境との共生を使命として歩んできました。
2004年にはライフスタイルの変化を掴み、お客様の時間効率や利便性を大きく向上させる業界初の「カットぶなしめじ」を開発。そして生鮮ならではの保存期間が短いという課題を解決するため、新鮮さを長期保存できる「冷凍カットぶなしめじ」を開発するなど、さまざまな課題に向き合ってきました。
カットぶなしめじ生誕20周年となる2024年。
里山から”ご馳走”届け続ける誓いを込めて「里山品質」を制定いたします。
このたびのブランドメッセージの策定に合わせ、コーポレートロゴの刷新のほか、商品の新パッケージへの切り替え、さらに人気料理研究家とコラボレーションをしたレシピ開発など、多角的に商品の魅力を伝えてまいります。
『そのまま使える里山ぶなしめじ』にリニューアル
このたびのリブランディングに合わせて、商品名を『そのまま使えるぶなしめじ』から『そのまま使える里山ぶなしめじ』に名称を変更し、パッケージもリニューアルいたします。
90gから500gのパックがラインナップし、ご家庭やライフスタイルに合わせて選びやすく、旧パッケージに比べ、ぶなしめじが育った山の稜線で自然の恵みを表現したほか、内容量ごとにカラーを変えて見た目をわかりやすくいたしました。さらに、パッケージの袋のまま電子レンジでの調理方法も記載いたしました。ぶなしめじも手間もカットした便利な本商品が毎日の食卓のレシピのヒントになれば幸いです。
なお、新パッケージには順次、切り替えてまいります
<商品概要>
商品名:そのまま使える里山ぶなしめじ
内容量:90g、130g、150g、180g、220g、300g、500g
※商品のお取り扱いに関しては各販売店様により異なります。
価格:オープン価格
特徴:
- 独自品種の黒姫S菌のぶなしめじで、大ぶり、濃厚、ぷりっぷりな味わい
- オルニチンがしじみの15倍 ※長野県工業技術センター調べ
- 当社の独自のカット技術を活用した「里山鮮度そのままパック」を採用し、株付きに劣らない鮮度を実現
- 袋のまま電子レンジでも調理ができ、調理の手間もカット(90g・130gのみ)
ミスズライフ『そのまま使える里山ぶなしめじ』新パッケージ
併せてコーポレートロゴもリニューアル!
ブランドメッセージの策定に合わせて、コーポレートロゴも刷新いたしました。両手で包み込むように大地の恵みを育むメインロゴを大切に、視認性を高めながら、ブランドメッセージ「里山品質」をお客様にお届けまします。
ミスズライフのカットぶなしめじの特徴
独自品種の“黒姫S菌”で濃厚、大ぶり、ぷりっぷりな食感
独自に開発したカットぶなしめじ専用の種菌品種“黒姫S菌”は、芳醇な風味で、大ぶり、ぷりっぷりな食感が特徴です。炒める、煮る、揚げる、あらゆる調理でもへこたれず、あらゆる料理で存在感をアピールします。
オルニチンがしじみの15倍
当社のカットぶなしめじには、「二日酔い」や「疲労回復」「睡眠改善」に働きかけるオルニチンが、しじみの約15倍含まれています(※)。スープに入れたり、炒め物の食材に一品追加したり、美味しくオルニチンを摂取するのに、「そのまま使える ぶなしめじ」は、最適な食材です。
※長野県工業技術センター調べ
株付きと鮮度同等 / 独自技術の「里山鮮度そのままパック」
当社の独自のカット技術を活用した「里山鮮度そのままパック」を採用し、株付きに劣らない鮮度を実現しています。食べごろのタイミングで、独自開発したカット技術と生産者の目利きで、ぶなしめじに与えるストレスを最低限に収穫。採れたての鮮度を長期間キープするために、商品の容量に合わせた適切なフィルム技術で、パッケージ内の空気管理を行なっています。これにより株付きしめじと比較しても味も鮮度も遜色なくパッケージすることに成功しています。
また、一般的に、カット野菜は鮮度が劣っていると思われがちですが、衛生環境の整った生産工場で生育したぶなしめじを収穫した後に水通しなどをせずにそのままパックしているため、栄養素などが流れ出ることなく、鮮度も美味しさも採れたてをそのままパックし生活者の皆様にお届けしています。
ミスズライフ 代表取締役社長 清水 周英より リブランディングによせて
2024年は、私たちミスズライフがカットぶなしめじを生誕させてから20周年を迎える年です。創業以来、「きのこづくりの技術」と「循環型農業」にこだわり、世の中にない新しい創造と革新を続けてきています。
例えば、独自の菌床「黒姫S菌」から育つぶなしめじは「濃厚、大ぶりでぷりぷり食感」で、株付きと遜色ない鮮度を実現しています。また、日本で類のない冷凍カットぶなしめじや、循環型農業に取り組むことで生まれた超大粒のぶなしめじ「ぶなクイーン」なども、私たちのきのこづくりへのこだわりと培ってきた技術により生まれました。
いま、社会の変革で求められる価値も変わりつつある中、『里山品質』というメッセージを軸に、生活者のみなさまへカットぶなしめじの魅力を一層、伝えていきたいと考えています。
これからも里山から未来へ、ご馳走を届け続けて参ります。
ミスズライフ 代表取締役 清水周英
ミスズライフについて
里山品質の特徴
カットぶなしめじのパイオニアとして、独自の価値を追求し、 思わずそそるような楽しさある表現で、カットぶなしめじの魅力を伝えてまいります。
【ミスズライフのスローガン】
里山から”ごちSOUL”
ミスズライフが大切にしている、「ご馳走」するこころ。
それは単に美味しいものを提供することではありません。
相手の立場に立って考え、気持ちを思いやること。
ひと手間や工夫をけっして惜しまないこと。
そして精一杯、心を尽くして行動すること。
私たちの商品はいつでも、この信念から生まれるのです。
魂を揺さぶる美味しさで、ミスズライフは届け続けます。
守るべき里山の豊かな恵みを、食卓と世界へ。
【ミスズライフ 会社概要】
1991(平成3)年、長野県に創業。生鮮カットぶなしめじ『そのまま使えるぶなしめじ』、『冷凍カットぶなしめじ』、『ぶなクイーン』の生産・全国販売を行う。
ミスズライフはカットぶなしめじの便利さ、おいしさをより広め、お客様の食生活において「おいしくて、賢い選択」を叶えることで、毎日に”ちょっと”喜びをご提供することを目指しています。
本社:長野県上水内郡飯綱町大字赤塩204-2
代表取締役社長:清水周英
公式HP:https://www.misuzu-life.co.jp/