千本松牧場、40年ぶりのリニューアルオープン!焼肉スタイルで楽しむ新感覚ハンバーグ!『千本松牧場牛100%ちぎりハンバーグ』が登場

掲載日: 2024年10月11日 /提供:ホウライ




ホウライ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長兼会長執行役員CEO:寺本敏之)が運営する那須千本松牧場は、2024年10月25日(金)、40年ぶりにレストランおよび売店をリニューアルオープンいたします。今回のリニューアルは、単なる施設の刷新に留まらず、千本松牧場が那須塩原発の「PURE MILK FARM」として、地域とのつながりや、千本松牧場のブランド価値を深める情報発信基地となることを目的としています。
本リニューアルに伴い、新しいレストランでは、1964年から続く伝統のジンギスカンに新たな鉄板を導入するとともに、新たな看板メニューとして、千本松牧場で育った乳牛を100%使用した、焼肉スタイルが新感覚の「千本松牧場牛100%ちぎりハンバーグ」が登場します。

■「千本松牧場牛100%ちぎりハンバーグ」:



千本松牧場で育てた牛肉を100%使用した生ハンバーグを提供します。
目の前の鉄板で一口サイズにカットし、ご自身で焼いてお召し上がりいただく、焼肉スタイルの新感覚ハンバーグです。焼きたてのジューシーな美味しさと、6種類のタレ・薬味(チミチュリソース・トマトソース・わさび・塩・ごま油・ポン酢)で多彩な味わいが楽しめます。
1,980円(税込)1人前 160g
サラダ・スープバー・ライス・パン・ソース(6種類)付き

・アルゼンチン発祥のチミチュリソースの他、6種類のタレ・薬味で、肉の旨味が多彩な味わいで楽しめる
試行錯誤の末たどり着いた6種類のタレ・薬味(チミチュリソース・トマトソース・わさび・塩・ごま油・ポン酢)で、肉の旨味が最大限に引き出され、多彩な味わいが楽しめます。
1. チミチュリソース:玉ねぎ、パセリ、にんにく、青唐辛子などを使ったアルゼンチン発祥のピリッと辛く酸味のあるソースです。千本松牧場牛の旨味と絶妙にマッチし、やみつきになる美味しさです。
2. トマトソース:千本松牧場オリジナルレシピのトマトソースは程よい酸味がハンバーグにとてもよく合います。
3. わさび:ツーンとした辛みが肉の濃厚さを切り、さっぱりとした風味を生み出します。
4. 塩:シンプルだからこそ肉本来の味を最大限に引き出してくれます。
5. ごま油:香ばしい風味が特徴的なごま油。ハンバーグに香りと旨味をプラスし、豊かな味わいに仕上げます。
6. ポン酢:本醸造丸大豆醤油をベースに、和風だしと香り豊かなゆず果汁を合わせた、まろやかな味付けでさっぱりとした後味が楽しめます。

・千本松牧場牛の旨味のひみつ:



「千本松牧場牛100%ちぎりハンバーグ」は、私たちの牧場で大切に育てられた乳牛の肉を贅沢に使用。その美味しさのひみつは、土づくりから始まる本物の循環型酪農にあります。広大な牧場で自家栽培した牧草とデントコーンを主な飼料とし、遺伝子組換えを行わない安心・安全な飼料にこだわることで、牛にも人にもやさしい酪農を実現しています。
那須の広大な森林、豊かな自然に囲まれた環境で育った牛たちは、通常の乳牛の肉とは異なる深い旨味と豊かな風味を持つ肉質を誇ります。自然との共生を大切にする私たちの理念と品質へのこだわりが生み出した、千本松牧場ならではの味わいをぜひご堪能ください。

■リニューアルするレストラン「FARM RESTAURANT」について:
新たにオープンするレストランは、牧場の広大な自然を一望できる開放的な空間で、訪れるすべての方に特別な食体験を提供します。テラス席やパラソル席等約400席を備え、従来の8人掛け1テーブルを、4人掛け席仕様に変え、よりリラックスしたカジュアルな雰囲気をご提供するとともに、テラス席も従来より1.5倍に増やし、自然の景観を楽しみながらお食事をお楽しみいただけます。ペット同伴でお食事いただけるパラソル席もございますまた随所に環境に配慮した取り組みや、千本松牧場ならではのアイデンティティを盛り込んだモニュメント・壁材・スポット等も登場します。





■千本松牧場のリニューアルオープンに関して:
https://www.horai-kk.co.jp/topics/info_20240927_renewal.pdf



那須千本松牧場は、2024年10月25日に40年ぶりにレストランと売店をリニューアルします。環境に優しい循環型酪農を実践する牧場として、新商品や新メニュー、地元生産者とのコラボレーションイベント、アート体験を通じて、地域とのつながりを深めていきます。さらに、2025年4月には開放的なランドスケープを備えたグランドオープンを予定しています。

■那須千本松牧場について:
https://www.senbonmatsu.com/


1.自然と100年以上共生し続ける中、自社畑の牧草・コーンにより乳牛を育て、牧場内の牧草を食べた牛の排泄物はたい肥原料の一部とし、再び土づくり、牧草づくりへと循環させる「持続可能な循環型酪農」に取り組み、環境負荷削減、食の安全、社会的価値の
創造に対しひとつの回答を示すことを目標としています。





2.フリーストール牛舎で、歩き回れる環境を提供し、搾乳もストレスを抑えて行い、本州では最大規模の約500頭の乳牛(ホルスタイン)を育てています。





3.400ヘクタールに及ぶ広大な森林を計画的に管理・育成することで、酪農による発生量の
約2/3に相当するメタンガスを吸収している計算になり、持続可能で環境負荷の少ない
カーボンニュートラルな牧場を目指しています。





4.1日の生乳生産量は、約7~9トン。生乳の生産から乳製品の加工、さらに観光牧場としての活用まで、一貫した生産ラインを持つことで、品質管理と食のトレーサビリティを向上させ、日本の総人口の35%が集中する首都圏へ乳製品等を供給する牧場として、都府県酪農の新たなモデルの実現を目指します。





5.自社で大切に育てた牛から採れる生乳は、「さっぱりしているのにコクがある」唯一無二の味わいが特徴です。





6.100年以上の歴史を持ち、鳥獣保護区に指定された広大で自然豊かな環境の下、「PURE MILK FARM」をコンセプトに、レストラン・売店・ソフトクリーム・アミューズメント・動物とのふれあい・乗馬から温泉まで、季節のイベントを楽しめる牧場です。



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