東日本の量販店を中心にカット野菜を製造する株式会社旭物産(本社:茨城県水戸市、代表取締役社長 林正太郎 以下 旭物産)は、「人気店の味を自宅で簡単に」をコンセプトに、「名古屋名物・赤から鍋」で人気の飲食チェーン「赤から」を展開する株式会社 甲羅 (代表者:代表取締役 沼澤 裕)とコラボレーションした、オリジナル特製鍋の素&辛みたれ付き鍋用野菜「赤から鍋野菜」を2024年10月14日(月)より、発売します。
オリジナル特製鍋の素&辛みたれ付き鍋用野菜 「赤から鍋野菜」
赤から鍋やさい の開発背景
10月に入り次第に秋の兆しを感じられる気候になってきました。気温の低下とともに鍋メニューを選択される方が増加し、週1回以上鍋を食べる方が45%にもなります。 “野菜をたくさん食べたい”“温まりたい”ということが大きなニーズです。近年では個食タイプの鍋つゆの浸透を受けて、“おひとり鍋”の需要も拡大しています。
しかし、比較的手軽な料理と思われる“鍋料理”に関しても「味がマンネリ化する」といった不満が発生しているのも事実です。
旭物産は調理における準備(材料の買い揃えや野菜の下準備など)の簡便化を意識した商品として、鍋用カット野菜セットをご提案し、ご好評をいただいてきました。今回は「マンネリ化」にアプローチすべく、人気の飲食チェーンとコラボレーションし、お店の味をご自宅で簡単に再現できる“オリジナル特製鍋の素&辛みたれ付き鍋用野菜”を企画開発しました。
<気温の下落と鍋つゆの売り上げの関係>
<マーケティング・リサーチ会社クロスマーケティングの調査結果>
■週1回以上の鍋料理を食べる方は45%以上
■鍋は簡単・野菜が摂れるメニューの代表格
<鍋つゆ販売データ>
<赤からとは?>
2003年8月、名古屋で「赤から」の第1号店がオープンして以来、創業20年以上続く飲食チェーン店。独自の比率でブレンドした味噌を使った旨辛料理が人気で、看板商品の「赤から鍋」はコクのある旨みとクセになる辛さが特徴。一度味わったら忘れられない、記憶に残る味付けの鍋、焼き物、名古屋名物の味噌串かつや手羽先も楽しめます。他では体験できない「赤から独自の味」を求める熱狂的なファンも多く、幅広い層に支持されています。
<赤から鍋野菜>のご紹介
ご自宅で人気の飲食店の味を簡単に楽しめる、オリジナル特製鍋の素&辛みたれ付き鍋用野菜です。旨辛グルメで人気の飲食チェーン「名古屋名物 赤から」と共同開発。鍋に最適な大きさにカットした野菜に、水と添付のたれを入れるだけで「赤から鍋」が簡単に作れます。野菜の買いそろえ、洗浄、カットなどすべて不要です。お好みの具材を追加すればさらにおいしく食べられます。
添付の辛みたれを追加することで赤から鍋で人気の三番までアレンジ可能です。
商品名 :赤から鍋野菜
発売日 :2024年10月14日(月)
参考価格 :248円(税別) ※消費税8%
内容量 :カット野菜240g(白菜、緑豆もやし、長葱、ニラ、ぶなしめじ)、
添付調味料50g(鍋の素<赤から鍋スティック>)、辛みたれ4g
販売エリア :東北・関東・甲信越の量販店
<成分表示>
<作り方>
1.鍋の素と辛みたれを袋から取り出します。
2.鍋の素を鍋にあけ、水150?で希釈します。
3.野菜を入れ蓋をして煮込みます。
4.具材に火が通ったらお好みで辛みたれを入れ、全体に混ぜたら出来上がり!
<管理栄養士もおすすめ>こんなあなたに、赤から鍋野菜
赤から鍋野菜を開発した弊社社員は管理栄養士でもあります。管理栄養士が“赤から鍋野菜”をおすすめするポイントと活用レシピを大公開します。
1.野菜をたくさん食べられる
厚生労働省が推進する21世紀における国民健康づくり運動「健康日本21」で、1日に350g以上の野菜摂取量を目標としています。しかし、野菜を350g以上食べるのはハードルが高いと感じる方も多いかと思います。赤から鍋野菜は、1食で1日の野菜摂取目標の2/3近くを補えます。
2.身体を温めて代謝・血行促進
鍋を食べると体の芯から指先、足先まで温まります。体温が上がることで代謝アップや血行促進に繋がります。また、赤から鍋野菜のニラやたれに含まれる唐辛子などにより体を温める効果が更に期待できます。
3.栄養バランスが整う
赤から鍋野菜にお好みの具材を加えることで、さまざまな栄養を摂取することができます。肉や豆腐などのたんぱく質源はぜひ合わせて食べていただきたいです。
<赤から鍋野菜活用レシピ>
もっと美味しく・健康に!赤から鍋野菜活用レシピをご紹介します。
【赤から鶏つくね鍋】
<材料>
赤から鍋野菜 1袋
鶏つくね 80g
油揚げ 1/2枚
豆腐 1/3丁
<作り方>
1.油揚げ、豆腐を食べやすい大きさに切ります。
2.赤から鍋野菜から、鍋の素と辛みたれを取り出します。
3.鍋の素を鍋にあけ、水150mlで希釈します。
4.野菜、鶏つくね、油揚げ、豆腐を入れ、蓋をして煮込みます。
5.具材に火が通ったらお好みで辛みたれを入れ、全体に混ぜたらできあがりです。
※鍋の〆はチーズリゾットがおすすめです。
その他のアレンジレシピは旭物産公式noteにて公開中
https://note.com/asahibsn/n/n44381cbfa8aa
旭物産公式noteについて
旭物産は野菜を通じてみなさまの心と身体を支え、私たちを取り巻くすべての人たちが健康で幸せになれるよう、日々安全でおいしく便利な商品作りに取り組んでいます。
そのような取り組みをみなさまに少しでもお伝えできればという想いでnoteにて情報発信をしております。
工場潜入レポートや製造のこだわり、野菜生産者様との取組み内容、レシピや新商品紹介など多岐にわたり記事を作成しております。
https://note.com/asahibsn
<カット野菜メーカー旭物産とは?>
~野菜を通じて幸せを~
「旭物産」会社概要
社名 :株式会社旭物産
代表 :代表取締役社長 林 正太郎
所在地 (本社) :茨城県水戸市高田町127
設立 :1971年(昭和46年)10月1日
事業内容 :もやしの生産、サラダ・カット野菜の製造
営業品目 :もやし、ツマ(パリケンおよび付け合わせ野菜)、サラダ、カット野菜、調理用野菜セット
URL :コーポレートサイト https://www.asahibsn.co.jp
沿革
1971年5月 旭食品創業。土浦工場を立ち上げ、もやしの生産を開始。
1971年10月 株式会社旭物産と改称し、茨城県東茨城郡内原町高田へ移転。
1978年5月 カット野菜の製造を開始。
1987年5月 パリケンの製造を開始。
1992年6月 カット野菜工場を新設。
1994年5月 もやしの生産工場を新設。
1999年12月 茨城県鉾田市にパリケン製造工場を新設。
2001年4月 全工場でISO9001の認証を取得。
2003年4月 茨城県水戸市平須町にカット野菜製造工場を新設。同所へ本社移転。
2006年10月 茨城県水戸市平須町に加熱調理用カット野菜工場を増設。
2010年9月 茨城県小美玉市にもやし生産工場を新設、もやし生産を小美玉工場に移転。
2013年11月 本社及び水戸工場でFSSC22000の認証を取得。
2014年11月 小美玉工場でFSSC22000の認証を取得。
2015年12月 鉾田工場でFSSC22000の認証を取得(全工場でFSSC22000の認証を取得)。
2017年2月 茨城県水戸市高田町に新社屋完成し、本社および水戸工場を移転。
2020年6月 茨城県小美玉市に加熱用カット野菜工場を増設。
2024年8月 茨城県鉾田市にパリケン製造工場を新設。
※商品に関するお問い合わせは
株式会社旭物産
Tel: 029-303-5500
(受付時間 日・祝日を除く 9:00~17:00)
※報道関係の方からの問い合わせ・取材等のお申込みは
株式会社旭物産 広報事務局 担当:渡辺
TEL:03‐5358-1932 FAX:050-3606-2967
MAIL:akihiko-watanabe@eau-rouge50.com