2024年秋・新宿タカシマヤの北海道物産展にて、北海道の四季をスイーツにする、もりもとの新ブランド「北海道ヌーボー」が先行初登場!

掲載日: 2024年10月10日 /提供:もりもと

今秋収穫したての旬の新小豆を使用したどら焼きを、いち早くお届けします。【2024年10月23日(水)~10月29日(火)】

 大地の恵みと生産者様とお客様をおいしさでつなぐ株式会社もりもと(本社所在地:北海道千歳市千代田町4丁目12-1/代表取役社長:森本真司)は、四季をテーマに旬の素材の魅力を発信する新しいブランド「北海道ヌーボー」を今秋より展開します。新宿タカシマヤ(所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目)では全国で先駆けての展開となり、2024年10月23日(水)~10月29日(火)の7日間実施いたします。


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次のステージへ!新ブランド「北海道ヌーボー」の誕生。

<四季の素材を楽しむ新たなブランド「北海道ヌーボー」>
 菓子作りの「創造力」と、北海道を代表する陶芸作家との「スイーツ×アート」の掛け合わせで新たな価値を生み出し、北海道を愛する全国のお客様へおいしさをお届けするスイーツブランドです。

<「だから、食べたい」 ~「北海道ヌーボー」に託した想い~>
 「北海道ヌーボー」は、創業以来75年築いてきた伝統、特別な北海道素材へのこだわり、そして生産者様との絆を全国のお客様にお届けしたい…そんな想いを込めたブランドです。「旬」に注目した収穫したての素材や、季節を表す商品群で四季の移ろいを表現します。

 毎回異なる景色を楽しむことができる北海道のように、同じ素材や商品でも毎年新しい発見があります。「だから、食べたい」と感じていただけることを目指し、その年・その時期のとっておきの味わいをお届けします。




アートで彩る「北海道ヌーボー」の世界観。特設サイトがオープン。


 特設サイトでは、視覚を通じて「北海道スイーツの真価」を体感できるよう、まるで北海道の大地に降り立ったような一体感ある映像や写真、アートと共に、生産者様との絆や産地の物語を楽しむコンテンツです。また、Instagramでは、順次新着情報や商品情報を発信してまいります。

?北海道ヌーボー公式WEBサイト  https://morimoto-hokkaidonouveau.com/
?北海道ヌーボー公式Instagram  @hokkaidonouveau_morimoto



特設サイトイメージ
北海道ヌーボー公式Instagram QR
「北海道ヌーボー」第1弾は、新宿タカシマヤ。


北海道 どら焼きヌーボー
1.十勝・芽室町で今秋収穫したての小豆を楽しむ、旬の「どら焼き」 
 今年で誕生から20年となる「北海道 どら焼きヌーボー」。自社で40種程の餡を製造し、商品ごとに使い分けるもりもとでは、北海道産小豆のおいしさを新しい切り口で楽しむ方法として、みずみずしい「新小豆」を収穫後すぐに餡に仕立て、餡をたっぷり食べられる「どら焼き」にしました。

 1ヶ月で10万個販売した実績がある「北海道 どら焼きヌーボー」ですが、今年は、北海道内直営店舗での解禁(販売)に先駆け、新宿タカシマヤで初お披露目いたします。



2.【新宿タカシマヤ会場にて実演販売】
職人がお客様の目の前で北海道直送の餡をどら焼きに仕上げ、今年一番の美味しさをお届けします。

<お取り扱い商品>
【実演・各日限定300個】
〇北海道 どら焼きヌーボー(たっぷりあん) 1個 431円(税込み)
職人がきつね色のふっくらとした皮に新小豆で作る餡を挟んでご提供いたします。
個包装の「北海道 どら焼きヌーボー」より餡を増量。

【実演・各日限定200個・新宿タカシマヤ限定】
〇北海道 どら焼きヌーボー(あんとバター) 1個 451円(税込み)
新小豆の餡と、塩味の効いたまろやかなバタークリームを挟んだどら焼きです。餡とバターの風味が相性抜群の物産展のみのオリジナル。
実演のあんとバター

〇北海道 どら焼きヌーボー(個包装)    1個 301円(税込み)
個包装の「北海道 どら焼きヌーボー」を本会場にて先行発売。2024年の今年も粒ぞろいの新小豆が揃っています。本会場では、全国でもいち早く収穫したての小豆をお楽しみいただけます。
※価格表記は、新宿タカシマヤに準じております。ご了承くださいませ。
北海道 どら焼きヌーボー(個包装)
個包装パッケージイメージ


「アート×スイーツ」が紡ぐ、北海道のインスピレーション。


陶芸家 中村 裕氏
 新ブランド「北海道ヌーボー」は、厳しくも優しい自然から受け取るインスピレーションを閉じ込めた作品が特徴の、北海道の陶芸家・中村 裕氏と共に作り上げました。「北海道の四季の魅力を伝えたい」という共通の想いのもと、美しい情景を描く作品と北海道の素材を大切にしたお菓子とのコラボレーションを通じ、作品に息づく静けさとあたたかさをデザインしています。

<中村 裕(なかむら ひろし)氏プロフィール>
1945年北海道美幌町生まれ。日大工学部建築学科卒業後、京都市立工業試験場に窯業本科生として入学。1980年から札幌藤窯にて作陶に励み、翌年伝統工芸新作展に入選。北海道陶芸会会長、日本工芸会 正会員として日々活動。

新ブランド・北海道ヌーボー


■出店ブランド名:北海道ヌーボー
■販売期間・場所:2024年10月23日(水)~2024年10月29日(火)
         新宿タカシマヤ 秋の大北海道展 11階催会場
         (東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24番2号)
■商品に関するお問合せ先:もりもとお客様相談センター
              0120-24-4181(月~金9:00~17:00)


◎「北海道ヌーボー」は、春夏秋冬をテーマに登場するブランドです。次回は冬をテーマに展開してまいります。



【1年に1度だけの「北海道 どら焼きヌーボー」4つの特徴】
穫れたての新小豆だけを使用
 高品質な小豆生産で、もりもとが信頼を寄せている十勝・芽室町の小豆農家辻野さん。辻野さんの畑の小豆は、豆感を残すことで風味の良い餡に仕上ります。今年も愛情をたっぷり浴びて艶やかな小豆が育っています。もりもとは、辻野さんの小豆を長年使い続けることでこの小豆の性質を熟知し、美味しい餡作りに繋げています。


職人の技が光る餡づくり
 餡のおいしさは、和菓子のおいしさの要です。それほど大切なものですので、もりもとでは自社工場での製造にこだわります。確かな経験と技術を持った和菓子職人たちが、小豆の様子を見ながら素材本来の味を引き出すために炊き方を細かく調整していきます。幾度も試作を重ね、どら焼きヌーボーのための最高の餡を作ります。(もりもとは2014年に小豆の加工技術が高く評価され、「北海道新技術・新商品開発賞」*を受賞しました。)*主催:北海道


千歳のおいしい水
名水百選にも選ばれたナイベツ川湧水を主要な水源とする北海道千歳のおいしい水で新小豆を炊き上げます。


ふっくらとした生地
ふっくらときめ細やかな生地は、火加減が重要です。新小豆のすっきりとした甘さとみずみずしさを引き立てています。


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北海道と共に生きるもりもと


 北海道と共に生きるもりもとは、大地の恵みと生産者様とお客様をおいしさでつなぎ、北海道に創業して75周年となりました。北海道と共に生きる企業として、北海道の素晴らしい素材を使用し様々なスイーツやパンを開発、販売。生産者様とお客様にお届けしています。


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