まるでラーメン?!自家製麺や具材をリアルにスナック化、大人の進化系ラーメンスナック 「RAMEN CLUB(ラーメンクラブ)」本日10月9日(水)JR東京駅構内にオープン!…

掲載日: 2024年10月09日 /提供:北海道コンフェクトグループ

北海道やオンラインでの先行販売では連日完売し、1ヶ月強で14万袋販売。




株式会社COC(北海道コンフェクトグループ内、本社:北海道札幌市、代表取締役:長沼真太郎)は、この度、スナック菓子の新ブランド「RAMEN CLUB」(ラーメンクラブ)を立ち上げ、新商品として、口の中でスープが広がる進化系ラーメンスナック「東京醤油ラーメンスナック」と「札幌味噌ラーメンスナック」の販売を開始。本日10月9日(水)より、JR東京駅構内に直営店舗「RAMEN CLUB 東京駅店」をオープンしました。

「RAMEN CLUB」は、和洋菓子を手がける当社が初めて開発に挑戦したスナック菓子です。世界が注目する日本のラーメン文化をリスペクトし、麺・具材・スープというラーメンを構成する要素ひとつひとつと向き合い、1年6ヶ月の期間をかけて、新しいラーメンスナックが誕生しました。その特徴のひとつは、麺にコーティングされたオリジナルスープが口の中で広がる新感覚の味わいです。これまで培ってきた洋菓子の技術をスナックの製造工程に活かすことで、スナック業界では日本初となる“メルトスープ製法”によって実現しました。数種類の小麦粉を使い、スナックとして食すのに最適な配合で自家製麺を作成。この麺をさらに“三度揚げ”し、ラーメンの具材を真空フライすることで、“ガリッとジュワッと”した食感をお楽しみいただけます。なお9月には、北海道・新千歳空港内 ANAFESTAと大丸札幌店にて期間限定で「札幌味噌ラーメンスナック」をテスト販売。1ヶ月強で14万袋を完売いたしました。

この「RAMEN CLUB 東京駅店」は、ブランドが持つイノベーティブさとラーメンスナックに向き合った本気さを伝えるデザインにしています。多くの東京駅利用者が通る東京駅構内・南通路で、つい足を止めたくなるような一際目立つデザインです。東京でのお土産、ラーメン好きな方へのギフトやちょっとしたおやつ、おつまみに、「RAMEN CLUB」がお届けする新たな食感と味わいをぜひお楽しみください。

<店舗概要>



店舗名:RAMEN CLUB 東京駅店
場所 :JR東京駅構内 南通路(東京駅 1 階丸の内南改札内南通路)
オープン日:2024 年 10 月 9 日(水)13 時 *オープン初日のみ 13 時より営業
営業時間:7:00~22:00
販売商品:東京醤油ラーメンスナック、札幌味噌ラーメンスナック
※どちらも 5 袋入りと 8 袋入り
商品概要
独自開発のメルトスープ製法で、“ガリっとジュワっと” の新しくリッチな食感が楽しめます。
東京醤油ラーメンスナック
Wスープの繊細な味わい。これが東京醤油の進化系ラーメンスナック!



煮干しの香りと鶏の旨味が決め手のオリジナルスープに、自家製の中太ストレート麺、5 種類の具材で東京醤油ラーメンを追求した進化系スナックです。
・商品名:東京醤油ラーメンスナック
・商品価格:5 袋入 1,080 円(税込)/8 袋入 1,674 円(税込)
 ※1 袋およそ 19g
・賞味期限:製造日から 80 日間

札幌味噌ラーメンスナック
札幌味噌の力強い味わいを追求した、進化系ラーメンスナック!



ニンニクと豚肉が2 種類の味噌を引き立てるオリジナルスープに、自家製の中太縮れ麺、4 種類の具材で札幌味噌ラーメンを 追求した進化系スナック。
・商品名:札幌味噌ラーメンスナック
・商品価格:5 袋入 1,080 円(税込)/8 袋入 1,674 円(税込)
 ※1 袋およそ 20g
・賞味期限:製造日から 80 日間

開発のこだわり
弊社では、北海道各地で生み出されてきた技術や設備をうまく再利用し、より価値のあるお菓子を北海道だけではなく首都圏、東京へ送り出せたらと日々考えています。この「RAMEN CLUB」も、2 年前にグループ入りした北の食品株式会社のかりんとう工場で製造しています。日本国内でかりんとうの需要が年々減少するなか、長年の製法や技術等を活かして新しい商品をつくれないかという想いから、本商品の開発がスタートしました。
1.業界初“メルトスープ製法”

左)東京醤油ラーメンスナックのスープイメージ  右)札幌味噌ラーメンスナックのスープイメージ

RAMEN CLUB は、口の中で温度が約33 度になると麺をコーティングしているオリジナルスープがじゅわっと広がります。1 度単位で温度調節が大切なチョコレート洋菓子ならではの技術から着想したオリジナルの製造方法です。
これまでスナック菓子の作り方に関する固定概念が無かったからこそ生まれた、新たな製造方法といえます。東京醤油ラーメン、札幌味噌ラーメンになぞらえた配合でメルトスープを作り、麺に絡めました。ラーメン好きの方にも満足のいく食べ応えのあるスープに仕上がっています。

2.オリジナル自家製麺を三度揚げ



ラーメンの決め手は麺。数種類の小麦粉を使い、スナックとして食すのに最適な配合で自家製麺を作り、製麺してすぐに独自の揚げ麺機で三度揚げします。
1 度目を中温、2 度目は低温、3 度目に再び高温にすることでガリっとした食感に。東京醤油ラーメンは中太ストレート麺、札幌味噌ラーメンは中太縮れ麺に仕上げ、「メルトスープ」との相性も抜群です。

3.リアルな素材を真空フライでそのまま具材に

左)東京醤油ラーメンスナックの具材イメージ 右)札幌味噌ラーメンスナックの具材イメージ

リアルなラーメンの再現に近づけるべく、具材にもこだわり、東京醤油ラーメンスナックにはオリジナルのチャーシュー、メンマ、なると、海苔、九条ネギが、札幌味噌ラーメンスナックにはオリジナルのチャーシュー、北海道由仁町のもやし、十勝の契約農家からのとうもろこし、ネギが入っています。
そしてこれらのラーメンの具材を一部「真空フライ」製法でスナック化。フライ工程を行う缶内を減圧することで、具材に含まれる水分の沸点を下げ、低温で原材料をフライ乾燥する製法です。通常では、油温 180℃程度が一般的ですが、真空フライ製法では 70~130℃の温度帯で原料をフライにします。見た目も鮮やかなこだわり具材の食感と味の変化をお楽しみください。
※札幌味噌ラーメンスナックのネギはエアードライ製法


ブランドデザイン
「RAMEN CLUB」のシンボルマークは、東京を拠点に活動するアーティストSNEAKERWOLF 氏に依頼。江戸時代に生み出されたタイポグラフィアート“江戸文字”を、アルファベットを組み合わせ江戸文字を構築するという唯一無二の表現“Kanji-graphy/カンジグラフィ”による“RAMEN”のシンボルマーク。世界を舞台にするSNEAKERWOLF 氏と我々の想いが重なり、今回の実現に至りました。
SNEAKERWOLF
https://sneakerwolf.com/






ロゴタイプとパッケージデザインには、インダストリアルな様相にものづくりをするメーカーとしての佇まいと、ラーメンの持つ個性豊かな様を表現しています。様々な要素をつなぎ合わせることで強さとユーモアを共存させました。

<キャンペーン情報>

期間:10月9日~ ※数に限りがあるため無くなり次第終了
RAMEN CLUB 東京駅店のオープンを記念して、2,000 円(税込)以上お買い上げのお客様に、先着でミニラーメンどんぶりをプレゼントいたします。ラーメンスナック1 袋分がぴったり入るサイズですので、ラーメンスナックを入れて、是非お召し上がりください!



公式サイト: https://ramenclub.jp
公式 SNS:Instagram: ramenclub_jp
X(Twitter): @ramenclub_jp

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