◇関連サイト https://www.grandeco.com/hotel_resort/restaurant/lunch.html
裏磐梯グランデコ東急ホテル(福島県耶麻郡北塩原村、統括総支配人:中島英雄 以下、グランデコ)は、国立公園内の森に囲まれた高原リゾートでお楽しみいただけるホテルシェフ考案「ローフードランチ」を2021年9月27日(月)より販売開始します。
ローフードとは
ローフードのRAWは「生」という意味。生(非加熱)もしくは48度以下で調理した自然の食材を食べることによって野菜、果物に含まれている酵素やビタミン、ミネラルを生きたまま体内に取り入れることを重視しているのがローフードです。人間の体内には「消化酵素」と「代謝酵素」があります。消化酵素は食べ物を消化するため分泌され、代謝酵素は、血管の修復、毒素の排泄、血液を動かす、ホルモンの分泌などの生命活動など全ての動きに関与しています。生野菜を食べると「消化酵素」を節約し「代謝酵素」をたくさん働かせて体質改善、ダイエット、体調不良を改善することが出来るといわれています。グランデコのシェフが、見た目や味にもこだわり、サステナブルな健康を支えるローフードランチを考案しました。
<メニュー概要>
名称: サステナブルな健康を支えるローフードランチ
メニュー内容 :
福島県産梨を使ったスムージー、ミックスサラダ、人参ドレッシング、大根ドレッシング、人参のキムチパスタ、白カブのパスタ、香味野菜の生春巻き、海苔巻きサラダ、ローティラミス
期間:9月27日(月)~11月20日(土)
料金:3,300円(税・サービス料込)
会場:吾妻(レストラン)
営業時間:12:00~13:30(L.O.)
予約方法:電話予約 0241-32-3200 ※前日17:00までの予約制。2名様より承ります。
セット・プラン:
日帰り入浴付きセット 4,000円(税・サービス料込)
デイユース 客室5時間休憩 6,150円(税・サービス料込)~
グルメローフード
ローフードには、ローパスタ、ロースウィーツなど、加熱した動物性食品と遜色ないグルメローフードもあり、飽きずに生野菜を摂取することが出来ます。グランデコではローパスタとして白カブと人参を使ったパスタを提供しており、食感はシャキシャキするものの、味は一般的なパスタと変わりはほとんどありません。デザートのローティラミスは、動物性食品の生クリームや牛乳は一切使用せず、ナッツ類を細かく砕いた物を使用。甘さ控えめの美味しいティラミスを作り上げました。グランデコのローフードランチは、野菜19種類、フルーツ4種類を使用し、一人前の使用量は野菜が350グラム、フルーツ約120グラムを接種することが可能。これは厚生労働省の「健康日本21」が推奨する1日あたりの目標摂取量350gを1食で摂取できる内容です。福島県産梨を使ったグリーンスムージーも提供いたします。
■ 感染症予防対策 概要
裏磐梯グランデコ東急ホテルではお客様や従業員の安全を最優先に考え、 新型コロナウィルス感染拡大防止対策感に向けた取り組みを実施してまいります。
【詳細はこちら】https://www.grandeco.com/hotel_resort/COVID-19
■ 裏磐梯グランデコ東急ホテル
標高1,040mの磐梯朝日国立公園内にあり裏磐梯エリアで最も星空に近いホテル。ヨーロピアンスタイルの外観が特徴でナチュラルな色調でまとめられた客室はシンプルで温かみを感じる空間です。またゲレンデにも隣接し、館内はレンタルショップや売店、 天然温泉の大浴場・露天風呂(単純温泉)、 サウナ、 屋内・屋外プールなども完備。 ディナーにはフレンチ、 和食、 鉄板焼きのレストランがあり、さまざまなメニューを楽しむことができます。
■ ホテル概要
所在地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山 1082−93
交通:電車でお越しの場合はJR猪苗代駅からシャトルバスをご利用ください。
お車の場合、猪苗代磐梯ICから40分
客室:103 室 (ツイン:93 室、ファミリー:8 室、スイート:2 室)
付帯施設:レストラン3店舗、多目的ルーム、温泉大浴場・露天風呂、室内プール、
リラクゼーションルーム、売店 ほか
設立:1992年12月