《秋を満喫》2024最旬「喜ばれる手土産」/紅葉の名所&美食「錦秋の京都」/「タサン志麻の田舎暮らし 秋」/竹内まりやロングインタビューほか『家庭画報 11月号』10月1日発売…

掲載日: 2024年10月01日 /提供:世界文化ホールディングス

株式会社世界文化社は、『家庭画報 11月号』を10月1日(火)(関西・東海地区は9月30日)に発売しました。巻頭では、上皇后陛下の卒寿によせて「美智子さま 輝ける祈りのお心」をお届けします。第一特集「喜ばれる手土産」では、集いの場が増える季節にふさわしい、心躍る最旬の手土産をご紹介。「錦秋の京都を訪ねて」では、平安貴族が愛した紅葉の名所や秋の美食処を巡ります。また、大人気連載「タサン志麻の田舎暮らし 秋」や、メディアとして何十年かぶりに撮影を許された「十六代樂吉左衞門の挑戦」、竹内まりやさんロングインタビュー、別冊付録「新しい銀座」など、麗しい秋を五感で味わう盛りだくさんの内容でお届けします。




《慶祝》上皇后陛下 卒寿によせて 美智子さま 輝ける祈りのお心

上皇后 美智子さまにおかれましては、このたび卒寿をお迎えになりますこと、誠におめでとうございます。日本中が喜びに沸いた「世紀のご成婚」から65年。
上皇陛下のおそばにあって、ひたすら国民の安寧と幸せを祈り続けてくださいました。
皇太子妃、皇后、上皇后としてお話しになった慈愛に満ちたお言葉は、多くの国民にとって励ましとなりました。慶祝の儀にあたり、改めてお心を貫くお言葉に触れるとともに、詩歌や絵本を表現者として愛おしむお姿をご紹介いたします。



【家庭画報セレクション2024】美味しい・楽しい・新しい 喜ばれる手土産

一流ホテルやシェフ、老舗が生み出す格式ある味、2024年にオープンした注目の新店の味、心ときめく美しくて愛らしいビジュアル、トレンドを押さえた進化系スイーツ、達人たちのお墨付き…。集いの場が増えるこの季節、贈る相手の心に響く逸品を集めました。



■会話の花が咲く、話題の新店&時代を超えて受け継がれる味
2024年にオープンした注目の新店から厳選した手土産のキーポイントは、開けた瞬間に心がときめくビジュアル、サプライズのある味わい、皆でシェアしてつながる喜び。そして今話題の昭和レトロな洋菓子は、温かみのあるデザインと味を受け継ぎながら進化を遂げています。世代を超えてカンバセーションピースになる一品をお届けします。
■Part1 大切な方へ心を伝える とっておきの逸品
ラグジュアリーホテルの王道スイーツ、一流レストラン・名シェフの技が詰まった味、秋だけの「特別感」を味わえる旬のおやつ。大切な場にお持ちしたい”とっておき”の16点をご紹介します。
■Part2 贈り物上手なあの人たちの手土産選
小誌でもおなじみの、贈り物上手な大地真央さん、中谷美紀さん、千 宗屋さん、上野水香さん、小山薫堂さん、藤間園子さん、石丸幹二さん、桜沢エリカさんにもらって嬉しい、渡して喜ばれる手土産を教えてもらいました。さらに、ファッションやインテリアブランドの手土産通に聞いた人気の一品や、”食べきりご馳走”もたっぷりご紹介します。
■Part3 新しいもの好きの方も大満足 新感覚の“焼きたて”菓子
食感も新しく楽しい焼き菓子、体に優しく本当においしいヘルシースイーツ、最旬のクッキー缶2大潮流、思わず笑みがこぼれる縁起物の動物モチーフなど。トレンドに敏感な方にもご満足いただけそうな逸品を厳選しました。



平安貴族が愛した紅葉の名所と秋の美味を愉しむ 錦秋の京都を訪ねて

平安貴族たちが競い合うように和歌や日記に残した紅葉の名所は、今も私たちに眼福を与えてくれます。人気の観光地にあっても、未だ静けさの残る奥京都。秋の美味と令和の紅葉狩りへご案内します。



■Part1 平安貴族が愛した紅葉の名所へ
権力者であり、現代風にいえばインフルエンサーだった藤原道長がつくったといわれる紅葉狩りのブーム。道長の日記『御堂関白記』の記録を辿り、嵯峨嵐山への豪奢な道行きへ。さらに、紫式部ゆかりの地の紅葉や、和歌から紐解く平安貴族の雅な暮らしにも迫ります。
■Part2 平安貴族の秋に想いを寄せて
『源氏物語』の「紅葉賀」を趣向にしたお菓子とお茶一服を愉しむ至福のひととき、奥京都で紅葉狩りを楽しみながらの昼膳&アフタヌーンティーを満喫できる美味処をご堪能ください。
■Part3 歴史、風土、文化に育まれた ”京寿司”の魅力を探る
歴史や風土が育んだ”京寿司”の文化が、京都には今なお根づいています。俳優の常盤貴子さんが訪ねた名料亭が始めた新店をはじめ、棒ずしや手まりずしが評判の名店を3軒ご紹介します。
<家庭画報 読者限定イベント>
「紅葉賀」の茶会と「鮨 青」を愉しむ会を11月25日(月)に開催。誌面でご紹介した世界を追体験いただける1日限りの特別イベントです。



<家庭画報×京都画報 連動企画>
最新で上質な京都の「美」「知」「芸」「技」「食」を発信するテレビ番組『京都画報』。10月放送分のタイトルは「ハレの日彩る京の寿司ー変わらぬ味、進化する味―」。常盤貴子さんが「鮨 青」「下鴨いち満」「いづ重」などを訪ね、京寿司の奥深い魅力を探ります。
~放送日時~
KBS京都:10月1日(火)20時~
BS11:10月9日(水)20時~
TOKYO MX:10月13日(日)11時~

タサン志麻の田舎暮らし「秋」

古民家のある静かな里山を舞台にした大好評のタサン志麻さんの季節連載、今号は秋の味覚をたっぷりお届けします。近所の農家で収穫したさつまいもは、炭火をおこして焼きいもにし、さらにスイーツに。庭で採れた栗はスイーツのほかにも、スープやサラダ、魚料理、肉料理でいただきます。収穫から家族で体験することで”特別なできごと”になる。そんな志麻さん一家の心豊かな暮らしをお届けします。



【特別取材】十六代樂吉左衞門の挑戦 継承から革新へ

千家十職の一家として400年以上、侘茶に適う茶碗を造り続けてきた樂家。令和元年に十六代を襲名した若き吉左衞門は、焼貫茶碗でつとに知られる先代とは別な向き合い方で樂家初代の長次郎と対峙、理想の茶碗造りに日々心血を注いでいます。今回、メディアとして何十年かぶりに許された黒窯での撮影などを通し、吉左衞門の挑戦を見つめます。



【デビュー45周年ロングインタビュー】竹内まりや 今の想い、大切なもの

昭和、平成、令和の3時代でアルバム1位を獲得するなど、日本を代表するシンガーソングライターとして活躍する竹内まりやさん。前作から10年を経て、ファン待望のオリジナル・アルバムがついに発売されます。この10年を振り返りつつ、創作活動やご自身のこと、ご家族との時間など、アーティストとして1人の人間として、今の想いをたっぷりお話しくださいました。



【別冊付録】心躍る、新しい「銀座」へ

毎年ご好評いただいている「銀座」をめぐる別冊付録。今年のテーマは”心躍る、新しい「銀座」”です。第1章は、女優の上戸 彩さんとともに、注目のホテルや、老舗の名店がスターシェフとコラボレーションしたバーなど、銀座の最旬アドレス&くつろげる社交の場を訪れます。第2章では、一流ブランドの本店や旗艦店がこぞって軒を連ねる街で、最新のファッションとの素敵な出合いが。第3章では、銀座の街をよく知る歌舞伎俳優の尾上右近さんが、今出かけたい美食処をご案内します。



その他、注目の企画




○《連載》こころのレシピ 五木寛之
この秋、ジャケットの気品を纏う
効果は温泉以上 「自宅入浴」を極める
○《連載》松本幸四郎の生きがい



『家庭画報 11月号』(左) 定価/1,650円(税込)
『家庭画報 11月号 プレミアムライト版』(右) 定価/1,300円(税込)
発行/世界文化社
全国の書店、ネット書店でご予約いただけます。

<『家庭画報 11月号』目次>



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