【豚肉に関する調査】豚肉の購入者は8割弱。豚肉の魅力は「価格が安い」が約56%、「調理がしやすい」が5割弱、「メニューが豊富」が約36%

更新日: 2024年10月02日 /提供:マイボイスコム

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■豚肉の購入者は8割弱。購入する種類は「バラ」「こま切れ」が購入者の6割前後、「ロース」が5割強。続く「ひき肉」は4割強で、東日本で比率高い
■豚肉の魅力は「価格が安い」が約56%、「調理がしやすい」が5割弱、「メニューが豊富」が約36%

マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『豚肉』に関するインターネット調査を2024年9月1日~7日に実施しました。
本調査の『豚肉』は精肉を対象とし、加工品は除きます。調査結果をお知らせします。
 

 
1. 豚肉の購入頻度
豚肉の購入者は8割弱です。
週1回以上の購入者は5割強、男性4割強、女性約65%となっています。



 
2. 豚肉の購入場所
豚肉の購入場所は(複数回答)、「スーパー」が購入者の95.6%、「肉屋、食肉店」が10.0%です。
男性30代では、「コンビニエンスストア」の比率がやや高くなっています。
 
3. 購入する豚肉の種類
豚肉購入者に、ふだん購入する豚肉の部位・形状や種類を聞きました(複数回答)。
「バラ」「こま切れ」が6割前後、「ロース」が50.8%です。続く「ひき肉」は43.6%、北海道や東北・関東など東日本で高い傾向がみられます。
「ヒレ」「モモ」は女性高年代層、「こま切れ」は女性40~50代で高くなっています。



※グラフの続きなど、より詳しいデータは【こちら】からご覧いただけます。
 
4. 豚肉購入時の重視点
豚肉購入者の重視点は(複数回答)、「価格」が63.7%、「国産かどうか」「部位」が各40%台、「賞味期限・消費期限」「鮮度」「味」が各30%台です。
女性で比率が高い項目が多く、「部位」「国産かどうか」「鮮度」「肉の色、つや」「ドリップがない」は男女差が大きくなっています。
「味」は、男性30~40代で高くなっています。
 
5. 国産・外国産豚肉の購入度合い
豚肉購入者のうち、国産を買うことの方が多い人(「国産の方が多い」「どちらかといえば国産の方が多い」の合計)は7割強です。四国・九州では、「国産の方が多い」の比率が他の地域より高くなっています。
 
6. 豚肉の魅力
豚肉について魅力的だと思うことを聞いたところ(複数回答)、「価格が安い」が56.2%、「調理がしやすい」が47.4%、「メニューが豊富」が36.1%です。
「調理がしやすい」は、女性では6割強で最多です。「メニューが豊富」「ビタミンB群が豊富」「疲労回復に効果がある」も女性で比率が高く、男女差が大きくなっています。
「健康によい」「たんぱく質が豊富」は、高年代層で高い傾向です。



※グラフの続きなど、より詳しいデータは【こちら】からご覧いただけます。
 
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☆好きな豚肉の食べ方、部位・種類・銘柄など(全5,157件)

<調査結果詳細>

上記設問の他に、「豚肉の料理を食べる頻度」「食べたいと思う豚肉の特徴」も聞いています。
 
調査結果を掲載・引用に関して
調査結果を掲載・引用いただく場合は必ずご確認ください。

<お問合せ>
調査結果に関するお問い合わせは、以下のメールアドレスまでお願いいたします。
otoiawase@myvoice.co.jp (MyEL担当)
 
<会社概要>
マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 1億6,183万円(資本準備金含む)
【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/
*マイボイスコム株式会社は、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。

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