森永乳業株式会社中四国支店(中四国支店長 竹内 豊)は、香川県小豆島町(小豆島町長 大江 正彦)と
9月27日(金)に包括連携協定を締結しましたので、お知らせいたします。
【左から 小豆島町 大江町長、 森永乳業 竹内中四国支店長】
1.包括連携協定について
森永乳業グループは「かがやく“笑顔”のために」をコーポレートスローガンに掲げ、育児用ミルクから高齢者向け介護食まで、幅広い世代にむけた食品を製造・販売しています。これまで、特産品のオリーブを用いた健康長寿の島づくりをすすめる小豆島町と連携し、健康に関する講演会を実施するなど、町民の健康増進と地域活性化への取り組みを進めてまいりました。
この取り組みを一層推進することは、「森永乳業グループ10年ビジョン」で掲げる「『食のおいしさ・楽しさ』と『健康・栄養』を両立した企業へ」「サステナブルな社会の実現に貢献し続ける企業へ」に合致していると考え、このたび、包括連携協定を締結しました。
<協定における連携事項>
(1) 親子の健康や子育て支援に関すること。
(2) 食育および健康づくりの推進に関すること。
(3) 災害対策に関すること。
(4) 産業振興及び観光振興に関すること。
(5) その他本目的を達成するために必要な事項に関すること。
2.森永乳業について
森永乳業は、コーポレートスローガン「かがやく“笑顔”のために」のもと、サステナビリティ経営の実現を目指し、「『おいしいと健康』をお届けすることにより、豊かな“日常・社会・環境”に貢献し、すべての人のかがやく笑顔を創造し続けます」というサステナビリティビジョンを掲げています。このサステナビリティビジョンの実現に向けた活動を推し進めるべく、2022年に「サステナビリティ中長期計画2030」を策定しました。『おいしいと健康』 をお届けするための商品の開発・販売、ライフスタイルをより良くするサービスの推進はもちろん、地域コミュニティとの共生を目指し、お客さまの健康で幸せな生活に貢献したいと考えています。
■森永乳業グループのサステナビリティ経営 理念-活動体系図
私たちは、あらゆるステークホルダーのかがやく“笑顔”のために、基盤となるコーポレートガバナンスをはじめ、「食と健康」「資源と環境」「人と社会」という3つのテーマを軸に活動を行い、サステナビリティビジョンの実現を目指します。