飲食店向け周辺システム、受付管理システム「フロントショット」リリース

更新日: 2024年09月29日 /提供:アルファクス・フード・システム

株式会社アルファクス・フード・システム(本社:山口県山陽小野田市、代表取締役社長:藤井由実子)はこの度、飲食店向け周辺システムとして、受付・案内業務を対応・管理する受付管理システム「フロントショット」を2024年10月1日にリリースいたします。


 この「フロントショット」は、受付端末でお客様自身が受付登録を行っていただいた後、席のご案内票を印刷いたします。満席の場合は、順番登録され、お客様の順番になると呼出表示端末でアナウンスし、受付登録を行っていただく流れになります。受付・順番管理までが自動化できるため、スムーズな受付・案内業務ができ、従業員の業務負担を軽減し、お客様の待ち時間を短縮することができる受付システムです。
 また、「フロントショット」は、テーブルショット(テーブルオーダー端末)とPOSとも連携しており、会計時には、受付時に発行される案内票を会計時にスキャンすることで、会計完了と同時に対象テーブルが開放されます。既存POSシステムとの連携もオプションとして可能です。
 今後とも、飲食店向けアプリケーションソフト「飲食店経営管理システム(R)」、「FOOD GENESYS」をはじめ、周辺システムの開発、販売、サポートに力を注いでまいります。

【特徴】
受付・案内業務の効率化


現在の深刻な人手不足である飲食店では、店頭での受付案内や予約の電話対応は、店舗人員の手が取られ、大きな負担になっている業務の一つです。「フロントショット」の導入により受付業務が効率化され、労働力不足をカバーし、これまで受付に必要だった人員を削減できることにより、人件費の削減にもつながります。

人的ミスの軽減・機会損失の軽減


受付業務で起こりやすいヒアリングミス、記入ミスなどの人的ミスが軽減し、管理画面でも全体の状況が把握できるので、安定した受付オぺーレーションが可能になり、順番待ちの途中でお客様が帰られる機会損失を減らすことができます。お客様も店頭での受付がスムーズになり、満席の場合もお客様の順番が大画面で随時確認できるので、これまでの待ち時間のストレスが軽減され、お客様満足度の向上にも期待できます。


店舗DX化の推進


本システムにWEB注文システム「e-foodオーダー」、テーブルオーダー「テーブルショット」、配膳AIロボット「サービスショット」やセルフレジ「セルフショット」などの連携により、店舗のDX化を推進し、人手不足解消や店舗の業務効率化を実現します。

 このリリースに掲載の内容は、発表時点のもので予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。なお、本件による業績に与える影響は軽微であります。今後、業績への重大な影響が認められる場合には速やかにお知らせいたします。

-株式会社アルファクス・フード・システム-
 当社は、1993年の創業時より一貫して外食チェーン向けに、食材在庫管理を詳細にコントロールできる、外食企業専用基幹業務システム「飲食店経営管理システム(R)」や、勤怠集計管理システム「Timely」を主力に、ASP/クラウド型でトータルソリューションを提供しており、大手外食チェーンを中心に導入店舗数は累計約26,000店(約1,800社)で利用されています。
 また、これまで手作業で行っていた食材・備品の発注が、当日在庫等を考慮して完全に自動的に補充発注できる「自動発注システム」(特許取得)を2017年よりサービス提供しており、世界的な食品ロス削減に貢献しています。
社 名:株式会社アルファクス・フード・システム(ALPHAX・FOOD・SYSTEM CO.,LTD)
東証グロース上場(証券コード 3814)
https://www.afs.co.jp/
所在地:山口県山陽小野田市千崎 128 番地(江汐公園内)
代表者:代表取締役社長 藤井 由実子
事業内容:外食企業向け基幹系システム提供(インサイドパッケージ、ASP/クラウド、ハイブリッドクラウド)
 1.「飲食店経営管理システム(R)」、「FOOD GENESIS」、勤怠集計管理システム「Timely」、
   棚卸し集計システム「棚卸し探偵団」、自動発注システムなどの販売・サポート
 2.システム機器の企画・販売
 3.ハードウェア・ソフトウェアの全国メンテナンスサービス
 4.自社製品・サービスの開発・検証を兼ねたカフェの運営外食企業向けITシステム提供

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