～2024年の「旅行トレンド予測」では、世界の旅行者は75%が「水の近くにいるとリラックスできる」と回答～
【2024年9月27日、日本発表】「すべての人に、世界をより身近に体験できる自由を」を企業理念に、多種多様な宿泊施設や旅ナカ体験、旅行中のシームレスな移動手段を提供する世界最大級の宿泊予約サイト Booking.com が実施した「2024年の旅行に関する調査」*をもとに、当社独自のデータと知見を併せて考察した2024年の旅行トレンド予測では、今年のトレンドの一つとして、「水」と触れ合うことを重視した「水を通じて、生きている実感に触れる旅」が人気になると予想されています。
本調査では、「水の近くにいるとリラックスできる」と回答した世界の旅行者は75%（日本の旅行者：54%）にのぼりました。これは、夏の猛暑を和らげるためにプールや海で「水」と触れ合い、涼を感じるだけでなく、スパや温泉などで日ごろの疲れを洗い流し、リラックスすることも含まれているでしょう。実際、Booking.com が今年1～2月に調査した「旅行トレンドに関する調査」**では、日本のZ世代の旅行者の半数（49％）が「スパや温泉、サウナは宿泊施設で重要な設備である」と回答しています。
そこで本リリースでは、秋の紅葉と温泉の両方を楽しむことができる、日本国内のおすすめの旅館・温泉リゾートを厳選し、最新の口コミスコアとともにご紹介します。9月10日に一般財団法人日本気象協会が発表した、2024年の第1回「紅葉見頃予想」では、今年の紅葉の見ごろは、全国的に平年並みか遅いという予報が出ていますが、早いところでは10月頃から順次見ごろを迎えます。この秋は、「紅葉狩り」と「温泉」を一緒に堪能し、真夏の猛暑で疲れた身体を癒す旅を計画してみてはいかがでしょうか。
"紅葉狩り×温泉"の両方が楽しめる！日本国内のおすすめの旅館・温泉リゾート
＜紅葉スポット：層雲峡温泉＞
■層雲閣（北海道上川郡上川町）
https://www.booking.com/hotel/jp/sounkaku-grand.ja.html
北海道を代表する層雲峡温泉にある「層雲閣」は、層雲峡温泉街が生まれるきっかけとなった大正12年創業の老舗ホテルで、大雪山の四季の移ろいを楽しむことができる露天風呂が自慢の宿です。
「日本一早い紅葉」として知られる層雲峡の紅葉は、例年、大雪山系山頂付近が8月下旬頃から色づきはじめ、層雲峡温泉街へと徐々に降りてきて、10月中旬頃まで楽しむことができます。また、大雪山系のひとつ・黒岳はロープウェイで五合目まで気軽に上ることができるほか、紅葉の名所として知られる銀泉台や大雪高原温泉には、「層雲閣」から車で約45分でいくことができます。
（口コミスコア10点満点中、8.2点を獲得）
＜紅葉スポット：蔵王＞
■竹泉荘 Chikusenso Onsen（宮城県刈田郡蔵王町）
https://www.booking.com/hotel/jp/chikusen-mt-zao-onsen-resort-spa.ja.html
「竹泉荘 Chikusenso Onsen」は、蔵王山麓、自然豊かな蔵王国定公園内に佇む30室のリゾートホテルです。2万坪の広大な敷地に広がる森と清流のせせらぎ、自家源泉の掛け流し温泉、懐石料理と郷土色を融合させた本格的な日本料理、館内の随所に飾られたアート作品などを楽しみながら、極上の癒しを堪能することができます。
「竹泉荘 Chikusenso Onsen」では、敷地内に紅葉狩りができる散策道があるほか、例年、10月上旬頃から中旬頃にかけて見頃を迎える紅葉名所の一つ、「蔵王エコーライン」の山頂まで車で約45分でいくことができます。
（口コミスコア10点満点中、9.3点を獲得）
＜紅葉スポット：大山＞
■宿坊 観證院 山楽荘（鳥取県西伯郡大山町）
https://www.booking.com/hotel/jp/shukubo-sanrakuso.ja.html
「宿坊 観證院 山楽荘」は400年続く名刹・大山寺の宿坊です。この宿坊はとくに精進料理が有名で、大山が与えてくれる山菜を中心に、地元の食材を使用した「観證院 山楽荘」オリジナルの精進料理を提供しています。また、宿坊ならではの座禅や写経、写佛体験をすることもできます。館内の大浴場は、宿泊翌日の登山や散策の後に入浴することが可能です。
西日本有数の紅葉の名所である名峰・大山の紅葉は、例年、10月初旬から色づき始め、10月下旬頃から11月初旬にかけて見頃を迎えます。ブナやナラの木々を中心に、山全体が秋色に染まります。
（口コミスコア10点満点中、9.0点を獲得）
＜紅葉スポット：祖谷＞
■祖谷の宿 かずらや（徳島県三好市）
https://www.booking.com/hotel/jp/kazuraya.ja.html
日本三大秘境のひとつ「祖谷（いや）」随一の名勝「祖谷のかずら橋」から徒歩10分の距離に位置する「祖谷の宿 かずらや」は、祖谷渓谷の美しい山々に囲まれ、四季折々の自然美が楽しめる宿です。秘境ムードがあふれる露天風呂が自慢で、川の幸を中心とした郷土料理も好評です。
例年11月上旬頃から中旬頃にかけて見頃を迎える「祖谷のかずら橋」の紅葉だけでなく、祖谷エリアは、10月中旬頃に色づき始める剣山をはじめ、「奥祖谷二重かずら橋」や「ひの字渓谷」、「大歩危小歩危」など、様々な紅葉スポットがあります。
（口コミスコア10点満点中、9.2点を獲得）
* Travel Predictions 2024（2024年の旅行に関する調査）
2024年の「旅行トレンド予測」に関する調査はブッキング・ドットコムによって、今後12～24ヶ月間以内に出張またはレジャー・観光目的で旅行に出かける予定のある成人を対象に行われたものです。33の国・地域の計27,730名の回答者（内訳：アルゼンチン1,008名、オーストラリア1,012名、オーストリア505名、ベルギー1,001名、ブラジル1,002名、カナダ1,009名、中国1,009名、コロンビア1,002名、クロアチア508名、デンマーク504名、フランス1,011名、ドイツ1,011名、香港1,016名、インド1,004名、アイルランド510名、イスラエル504名、イタリア1,014名、日本1,004名、メキシコ1,009名、オランダ1,014名、ニュージーランド1,015名、ポルトガル500名、シンガポール502名、韓国1,010名、スペイン1,009名、スウェーデン502名、スイス507名、台湾504名、タイ1,003名、アラブ首長国連邦502名、イギリス1,007名、アメリカ1,005名、ベトナム1,007名）が対象となりました。本調査は、オンラインアンケートで2023年7月に集計されたものです。
** Travel Trends 2024（旅行トレンドに関する調査）
本調査はブッキング・ドットコムによって、過去12ヶ月間に宿泊を伴うレジャー・観光目的の旅行に出かけたことがあり、かつ2024年に旅行に出かける予定があり、旅行計画に関わっている成人を対象に独自に行われたものです。調査は32の国・地域の計3万2,300名の回答者（内訳：アメリカ2,000名、カナダ800名、メキシコ1,800名、コロンビア800名、ブラジル1,800名、アルゼンチン800名、オーストラリア1,800名、ニュージーランド500名、スペイン800名、イタリア800名、フランス1,800名、イギリス1,800名、ドイツ1,800名、オランダ800名、デンマーク500名、スウェーデン500名、クロアチア400名、スイス800名、ベルギー800名、アイルランド800名、ポルトガル800名、インド1,800名、中国800名、香港500名、タイ800名、シンガポール800名、台湾500名、ベトナム800名、韓国800名、日本1,800名、アラブ首長国連邦500名）を対象に、2024年1月～2月に実施されました。
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Booking.comについて
1996年にアムステルダムにて設立され、Booking Holdings Inc.（NASDAQ：BKNG）の一員として、「すべての人に、世界をより身近に体験できる自由を」を企業理念に掲げています。多種多様な宿泊施設と移動手段を簡単かつワンストップで予約ができるプラットフォームを通して、世界中のお客様に思い出に残る体験を提供しています。詳細については、ブッキング・ドットコムの公式SNSアカウント （@bookingcom_jp）、もしくは https://news.booking.com/ja をご覧ください。
【2024年9月27日、日本発表】「すべての人に、世界をより身近に体験できる自由を」を企業理念に、多種多様な宿泊施設や旅ナカ体験、旅行中のシームレスな移動手段を提供する世界最大級の宿泊予約サイト Booking.com が実施した「2024年の旅行に関する調査」*をもとに、当社独自のデータと知見を併せて考察した2024年の旅行トレンド予測では、今年のトレンドの一つとして、「水」と触れ合うことを重視した「水を通じて、生きている実感に触れる旅」が人気になると予想されています。
本調査では、「水の近くにいるとリラックスできる」と回答した世界の旅行者は75%（日本の旅行者：54%）にのぼりました。これは、夏の猛暑を和らげるためにプールや海で「水」と触れ合い、涼を感じるだけでなく、スパや温泉などで日ごろの疲れを洗い流し、リラックスすることも含まれているでしょう。実際、Booking.com が今年1～2月に調査した「旅行トレンドに関する調査」**では、日本のZ世代の旅行者の半数（49％）が「スパや温泉、サウナは宿泊施設で重要な設備である」と回答しています。
そこで本リリースでは、秋の紅葉と温泉の両方を楽しむことができる、日本国内のおすすめの旅館・温泉リゾートを厳選し、最新の口コミスコアとともにご紹介します。9月10日に一般財団法人日本気象協会が発表した、2024年の第1回「紅葉見頃予想」では、今年の紅葉の見ごろは、全国的に平年並みか遅いという予報が出ていますが、早いところでは10月頃から順次見ごろを迎えます。この秋は、「紅葉狩り」と「温泉」を一緒に堪能し、真夏の猛暑で疲れた身体を癒す旅を計画してみてはいかがでしょうか。
"紅葉狩り×温泉"の両方が楽しめる！日本国内のおすすめの旅館・温泉リゾート
＜紅葉スポット：層雲峡温泉＞
■層雲閣（北海道上川郡上川町）
https://www.booking.com/hotel/jp/sounkaku-grand.ja.html
北海道を代表する層雲峡温泉にある「層雲閣」は、層雲峡温泉街が生まれるきっかけとなった大正12年創業の老舗ホテルで、大雪山の四季の移ろいを楽しむことができる露天風呂が自慢の宿です。
「日本一早い紅葉」として知られる層雲峡の紅葉は、例年、大雪山系山頂付近が8月下旬頃から色づきはじめ、層雲峡温泉街へと徐々に降りてきて、10月中旬頃まで楽しむことができます。また、大雪山系のひとつ・黒岳はロープウェイで五合目まで気軽に上ることができるほか、紅葉の名所として知られる銀泉台や大雪高原温泉には、「層雲閣」から車で約45分でいくことができます。
（口コミスコア10点満点中、8.2点を獲得）
＜紅葉スポット：蔵王＞
■竹泉荘 Chikusenso Onsen（宮城県刈田郡蔵王町）
https://www.booking.com/hotel/jp/chikusen-mt-zao-onsen-resort-spa.ja.html
「竹泉荘 Chikusenso Onsen」は、蔵王山麓、自然豊かな蔵王国定公園内に佇む30室のリゾートホテルです。2万坪の広大な敷地に広がる森と清流のせせらぎ、自家源泉の掛け流し温泉、懐石料理と郷土色を融合させた本格的な日本料理、館内の随所に飾られたアート作品などを楽しみながら、極上の癒しを堪能することができます。
「竹泉荘 Chikusenso Onsen」では、敷地内に紅葉狩りができる散策道があるほか、例年、10月上旬頃から中旬頃にかけて見頃を迎える紅葉名所の一つ、「蔵王エコーライン」の山頂まで車で約45分でいくことができます。
（口コミスコア10点満点中、9.3点を獲得）
＜紅葉スポット：大山＞
■宿坊 観證院 山楽荘（鳥取県西伯郡大山町）
https://www.booking.com/hotel/jp/shukubo-sanrakuso.ja.html
「宿坊 観證院 山楽荘」は400年続く名刹・大山寺の宿坊です。この宿坊はとくに精進料理が有名で、大山が与えてくれる山菜を中心に、地元の食材を使用した「観證院 山楽荘」オリジナルの精進料理を提供しています。また、宿坊ならではの座禅や写経、写佛体験をすることもできます。館内の大浴場は、宿泊翌日の登山や散策の後に入浴することが可能です。
西日本有数の紅葉の名所である名峰・大山の紅葉は、例年、10月初旬から色づき始め、10月下旬頃から11月初旬にかけて見頃を迎えます。ブナやナラの木々を中心に、山全体が秋色に染まります。
（口コミスコア10点満点中、9.0点を獲得）
＜紅葉スポット：祖谷＞
■祖谷の宿 かずらや（徳島県三好市）
https://www.booking.com/hotel/jp/kazuraya.ja.html
日本三大秘境のひとつ「祖谷（いや）」随一の名勝「祖谷のかずら橋」から徒歩10分の距離に位置する「祖谷の宿 かずらや」は、祖谷渓谷の美しい山々に囲まれ、四季折々の自然美が楽しめる宿です。秘境ムードがあふれる露天風呂が自慢で、川の幸を中心とした郷土料理も好評です。
例年11月上旬頃から中旬頃にかけて見頃を迎える「祖谷のかずら橋」の紅葉だけでなく、祖谷エリアは、10月中旬頃に色づき始める剣山をはじめ、「奥祖谷二重かずら橋」や「ひの字渓谷」、「大歩危小歩危」など、様々な紅葉スポットがあります。
（口コミスコア10点満点中、9.2点を獲得）
* Travel Predictions 2024（2024年の旅行に関する調査）
2024年の「旅行トレンド予測」に関する調査はブッキング・ドットコムによって、今後12～24ヶ月間以内に出張またはレジャー・観光目的で旅行に出かける予定のある成人を対象に行われたものです。33の国・地域の計27,730名の回答者（内訳：アルゼンチン1,008名、オーストラリア1,012名、オーストリア505名、ベルギー1,001名、ブラジル1,002名、カナダ1,009名、中国1,009名、コロンビア1,002名、クロアチア508名、デンマーク504名、フランス1,011名、ドイツ1,011名、香港1,016名、インド1,004名、アイルランド510名、イスラエル504名、イタリア1,014名、日本1,004名、メキシコ1,009名、オランダ1,014名、ニュージーランド1,015名、ポルトガル500名、シンガポール502名、韓国1,010名、スペイン1,009名、スウェーデン502名、スイス507名、台湾504名、タイ1,003名、アラブ首長国連邦502名、イギリス1,007名、アメリカ1,005名、ベトナム1,007名）が対象となりました。本調査は、オンラインアンケートで2023年7月に集計されたものです。
** Travel Trends 2024（旅行トレンドに関する調査）
本調査はブッキング・ドットコムによって、過去12ヶ月間に宿泊を伴うレジャー・観光目的の旅行に出かけたことがあり、かつ2024年に旅行に出かける予定があり、旅行計画に関わっている成人を対象に独自に行われたものです。調査は32の国・地域の計3万2,300名の回答者（内訳：アメリカ2,000名、カナダ800名、メキシコ1,800名、コロンビア800名、ブラジル1,800名、アルゼンチン800名、オーストラリア1,800名、ニュージーランド500名、スペイン800名、イタリア800名、フランス1,800名、イギリス1,800名、ドイツ1,800名、オランダ800名、デンマーク500名、スウェーデン500名、クロアチア400名、スイス800名、ベルギー800名、アイルランド800名、ポルトガル800名、インド1,800名、中国800名、香港500名、タイ800名、シンガポール800名、台湾500名、ベトナム800名、韓国800名、日本1,800名、アラブ首長国連邦500名）を対象に、2024年1月～2月に実施されました。
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Booking.comについて
1996年にアムステルダムにて設立され、Booking Holdings Inc.（NASDAQ：BKNG）の一員として、「すべての人に、世界をより身近に体験できる自由を」を企業理念に掲げています。多種多様な宿泊施設と移動手段を簡単かつワンストップで予約ができるプラットフォームを通して、世界中のお客様に思い出に残る体験を提供しています。詳細については、ブッキング・ドットコムの公式SNSアカウント （@bookingcom_jp）、もしくは https://news.booking.com/ja をご覧ください。
