日本最大数の民泊施設(当社調べ)を運営するmatsuri technologies株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:吉田圭汰)は、三菱地所株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:吉田淳一)が運営し、成長産業の競争を目指すスタートアップ投資ファンド”BRICKS FUND TOKYO”より資金調達を実施したことをご報告いたします。なお本リリースは3月23日にリリースしたPR、シリーズC資金調達の内容を公表するものとなります。
■BRICKS FUND TOKYOからのコメント
BRICKS FUND TOKYO
三菱地所株式会社 新事業創造部 橋本雄太 様
同社は、独自開発したテクノロジーを活用して非対面での予約、決済、入居のオペレーションを実現し、様々な空間を宿泊/滞在施設に生まれ変わらせる「StayX」を展開しています。柔軟かつスピーディーな意思決定を行う優れた経営チームのもとで、テレワークやマイクロツーリズムなど、ユーザーの多様化するニーズを捉え、コロナ禍にあっても高い成長性を実現しています。同社の「StayX」が、新たなライフスタイルを生み出す基盤となるとともに、不動産業界の様々な課題を解決し、産業の発展に貢献できると確信し、本ファンド及び三菱地所グループとして同社の成長を支援させて頂きます。
《20億円調達時PR》
https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=22329&release_id=878&owner=1
■BRICKS FUND TOKYOについて
「起業家のビジョンを社会に実装し次の時代の礎を築く」をミッションに、社会課題の解決や産業構造の転換など中長期的社会インパクト創出に挑むスタートアップへの投資及び事業支援を通じ、成長産業の共創を目指すスタートアップ投資ファンドです。
《詳細はこちら》
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000160.000016002.html
■StayXとは…
「StayX」を実装することによって、1つの物件を様々な方法でマルチファンクション、かつシームレスに運用できます。ゲストは、すべてオンラインで予約から決済まで完結でき、一泊から数年まで柔軟な期間滞在ができます。
物件所有者にとっては、物件の価値を向上させるとともに、空室リスクも減少します。
「StayX」は、テクノロジーを、不動産に実装し、人口減少に直面していく社会に対応する、空間活用の在り方を変えるサービスであると自負しています。
「StayX」を実装することで、一つの物件をいろいろな用途で運用可能となるため、空室リスクが解消され、収益が向上します。
matsuri technologiesが独自開発した5つのSaaSを活用することにより、チェックインからチェックアウトまでオンラインで完結し、効率的な不動産運用を可能にしています。
《StayX公式サイト》
https://www.stayx.io/
■会社概要
会社名 : matsuri technologies株式会社
代表者 : 代表取締役 吉田 圭汰
設立 : 2016年8月1日
所在地 : 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4丁目8番1号 神楽坂プラザビル 3階
資本金 : 2,571,352,656円(資本準備金含む)
URL : https://matsuri.tech/
【報道関係者向けの問い合わせ窓口】
担当 :matsuri technologies株式会社 小林
メール:s.kobayashi@matsuri-tech.com
電話 :080-3356-8923