東京両国の元大関霧島の店「ちゃんこ霧島」が、元幕内力士の十文字の手打ちと四股で踏み上げた縁起物、その名も「力士うどん」を、大相撲開催月の2ヶ月(1.3.5.7.9.11月)に1度ご自宅で楽しめるサブスクプロジェクトを、クラウドファンディング『CAMPFIRE』にて募集します(2021年10月末まで)
「ちゃんこ霧島」と「ジンギスカン霧島」を運営する株式会社霧島(本社:東京都墨田区、代表取締役:進藤晴彦)は、2021年9月20日よりクラウドファンディング『CAMPFIRE』にて「力士うどん」のサブスクプロジェクトを開始いたします。
▼クラウドファンディング『CAMPFIRE』ページ
https://camp-fire.jp/projects/view/477538
■クラウドファンディング概要
引退後ちゃんこ霧島で勤めていた十文字が、ある日「その体重でうどん踏んでみたら」と試し踏み作ったとうどんがとてもコシが強く美味しくできあがりました。引退した力士がいつかは独立しお店を持たせてあげたいという代表の思いがあった事から『引退後の力士はうどん屋!』と始まった力士うどんの由来です
出店計画も進む中、コロナ禍で2020年4月よりちゃんこ霧島が長期休業となり出店計画も一時中断となってしまいました休業期間も手打ちうどんの勉強をしました。
出店は中断していましたが、お客様にお召し上がり頂く事はできないかと思い、2020年12月に「年越し力士うどん」としてちゃんこ霧島・ジンギスカン霧島で限定発売したところ、お客様よりまた食べたいと好評を受け、現在は本場所開催の2ヶ月に一度、大相撲開催のご当地にちなん太さで店頭のみの予約販売にて力士うどんを販売しております
『力士うどん』は現在通販や郵送などは行っておりませんが、
今回はクラウドファンディング限定、うどんのサブスクとして2021年11月場所(九州)から2022年9月場所(東京)の計6回、大相撲開催初日を目処に2ヶ月に1度ご自宅にうどんをお届けするサブスクプロジェクトを始めます。
今回このプロジェクトにために、ちゃんこ霧島のちゃんこ鍋「霧島味」を再現し、力士うどんのスープとして商品開発を行いました。
霧島味とは陸奥部屋直伝の鶏ガラ豚骨出汁に味噌と醤油を合わせたスープが特徴です
ご自宅で大相撲を観戦しながら食べてもらいたいと思い、大相撲開催地である東京・大阪・名古屋・九州のご当地にちなんだ太さに仕上げました
東京(1.5.9月):太麺
大阪(3月) :極太麺
名古屋(7月) :平太麺
九州(11月) :細麺
コシが強く小麦の味わいが深い力士うどんは、邪気を払い地を清めるとされる四股で踏みしめた縁起物です。
元大関の霧島の店「ちゃんこ霧島」
両国国技館のあるJR両国駅前、地下1階から8階までビル1棟(320席)全てがちゃんこ霧島。
1995年11月開業、創業26年。
大相撲陸奥部屋直伝のちゃんこの味を継承した鶏ガラ豚骨スープが特徴のちゃんこ鍋店。
十文字 友和(四股名・本名)
1976年6月9日生 青森県出身
陸奥部屋
最高位:東前頭6枚目
2011年に引退後、陸奥部屋師匠である元大関霧島のちゃんこ霧島で勤務し現在に至る
■クラウドファンディング参加方法
クラウドファンディング『CAMPFIRE』ページ
https://camp-fire.jp/projects/view/477538よりお申込みください。
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
■クラウドファンディング達成後の流れ
力士うどんプロジェクトは資金集めを目的としたものではなく、元力士の手打ちうどんを1人でも多くの方にお召し上がり頂きたく始めたプロジェクトで顧客集めを目的としています。
とはいえコロナ禍で売上が激減してしまった現状、まとまった資金はお店に売上としてとても助かります。また今回のプロジェクトを成功させ、今後更に進化させ中断している力士うどん専門店の出店計画も現実化できるよう努めて参ります。
■会社概要
商号 : 株式会社 霧島
代表者 : 代表取締役 進藤晴彦
所在地 : 〒130-0026 東京都墨田区両国1-18-7 八洲興業ビル
設立 : 1995年11月
事業内容: ちゃんこ鍋店・ジンギスカン店の経営
資本金 : 5,250万円
URL : https://j-kirishima.com/index.html
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社 霧島
03-3635-2226
担当者名:伊藤聡
090-8107-8431
Email:s.ito@j-kirishima.com