【猫の恩返し】再生数480万回超えSNSで話題、保護猫がお客様を呼ぶ招き猫になり、自然と調和するグランピング施設ー和心村、開業5周年を迎えた

掲載日: 2024年09月24日 /提供:和心村

和心村、猫と共に歩んできだ5年間、猫好きを虜にする古民家&グランピング施設。


【猫の恩返し】再生数480万回超えSNSで話題、保護猫がお客様を呼ぶ招き猫のようになり、自然と調和するグランピング施設ー和心村、開業5周年を迎えた

株式会社和心村(本社:千葉県富津市高溝14番地 代表取締役社長:竹の内馨)が運営する古民家とグランピング施設:和心村(所在:千葉県富津市高溝14番地、客室数:6室)では、保護猫がお客様を呼ぶ招き猫のようになり、インスタグラムで動画再生数480万回超える程SNSで話題となって、猫好きのお客様が全国から集まっています。
■5年間の軌跡
和心村の猫は全て保護された元野良猫です。
私たちは元々保護猫を2匹飼っていました。
2020 年 7 月に富津市に移住しに来て、夫婦2人と猫2匹、犬1匹は草刈り荒地開拓から始めて、ボロボロ古民家を改装して、グランピング施設和心村を始めました。
同時に、1 匹でも多くの猫たちに幸せに暮らしてほしいという想いから、保護猫の飼育も始めました。
すると、猫たちは、木に登り自然を駆け回り、夜になると勝手にお客様の部屋で寝るという、完全に解き放れ自由な生活をするようになりました。
しかし、コロナ緊急事態宣言により、当然ですがお客様の利用は無くなりました。やっと開業できたと同時に襲った想定外の出来事で毎日が不安で苦しい日々を過ごしました。
それから緊急事態宣言が緩和されると、少しずつですがお客様の利用が回復してきまし た。
すると、そのお客様の大半は『猫に会いたい』『猫に触れたい』という全国の猫好きの方々からの予約でした。コロナで私たちが苦しんでいる中で、実はSNS上では和心村の猫たちの噂が広がっていて、利用を待ち望んでいたお客様がいらっしゃったのです。
私たちが猫を利用して集客をしようと考えたことが全く無い中での出来事でした。
それは本当に驚きで、 有難く、もしかしたら幸せに暮らしてもらっている猫たちの恩返しかもと思うようになったのです。
そして、今年 8 月には使用されていないキッチンカーを改装して作った療養が必要な猫の専用の部屋が完成しました。
私たちにとってここで暮らす猫(動物)たちはかけがいのない家族です。
和心村では猫以外に、犬、やぎ、烏骨鶏も暮らしています。
■今後の展望
開業5周年を迎え、和心村はさらなる発展を目指しています。
現在、多くの支援者のご協力のもと、和心村の新たな中心となるカフェ兼フロントの新施設を建設中です。この施設は、訪れる方々の交流の場として、和心村の魅力をさらに高めるを期待しております。
自然体験、田舎体験の充実や施設の継続的な進化にも力を入れ、訪れる方々により豊かな体験を提供できるよう努めております。
■ オーナー夫婦のコメント
「開業から5年間、多くのお客様と猫たちに支えられてきました。当初は想像もしていませんでしたが、猫たちが"招き猫"となって全国からお客様を呼んでくれています。これは、幸せに暮らす猫たちからの恩返しだと感じています。これからも、人と動物、自然が調和する場所として、和心村を発展させていきたいと思います。
5年間の歩みを支えてくださったお客様、地域の皆様、そして多くの支援者の方々に心より感謝申し上げます。皆様のおかげで和心村は今日まで成長することができました。今後も変わらぬご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。」

【和心村について】
「和心村」は千葉県富津市に有った 200 年前に作られた古民家、長屋門を2020年に最初は夫婦2人で再生して作りました。
東京ドームの半分の広さの敷地に6棟客室があり、 自然に囲まれた施設内では、24 時間たき火が楽しめ、薪の調達から薪割り、火起こし、BBQ等を自由に楽しんでいただけます。
毎年森の開拓もしながら進化をし続けていて、現在も井戸の再生や小川の開拓が続いています。
また、子ども達の原体験づくりや都会の生活に疲れた人たちのやすらぎの場所として自然体験を提供します。
■施設概要 名称:和心村
所在地:千葉県富津市高溝14番地
メールアドレス:washinmura@washinmura.jp
HP:https://www.washinmura.jp/

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