日本直販 中国むけ越境EC「GiGmall(ギグモール)」での販売を開始

更新日: 2024年09月25日 /提供:ギグワークス

オリジナル商品、日本の良いものをこれから世界に向けて発信

日本直販株式会社(ギグワークス株式会社(東証スタンダード 2375)子会社 本社:東京都港区 代表:村田峰人、以下「日本直販」)は、2024年9月24日より、中国向け越境EC「GiGmall(ギグモール)」をオープンし、中国向けの商品販売を開始することをお知らせいたします。




「日本直販」は総合通販企業として1977年より通販事業を開始し、TV、ラジオ、新聞などを通して国内のお客様にご愛顧いただいております。
現在までに累計1,479万名の方々に通販でのご購入をいただくとともに、これまで以上にお客様の購買体験(買う、使う、楽しむ)をさらに高めるため、新たに「プレミアム会員」制度や、Snap to Earn「SNPIT」が日本円で買える「カメラの日直」などの新たな取り組みを開始しております。

現在まで国内で培ってきた知見、商品力を活かし、より世界のお客様にも日本直販を知っていただき、購入体験を提供したい、と考え今回の中国向け越境ECオープンに至りました。
中国におけるECプラットフォームでの売上は約15兆円に達しており、年10%を超える成長をしております。また、中国のECプラットフォームは総合ECプラットフォーム、ライブコマースプラットフォームに分類されており、ダブルイレブン(11月11日)1日の流通取引総額は約2兆円超であり、そのうちライブコマースが約20%を占めています。
流通取引総額におけるライブコマースの割合は年々増加しており、さらなる成長が見込まれております。ライブコマースプラットフォームのビジネスモデルは、これまで知られていなかったブランドでもライブコマースを通じて、商品の特徴を訴求することで、消費者の興味を引きやすく、購買につなげることが可能です。
このような背景から、中国のEC業界の今後の展望として、従来型の総合プラットフォームの勢いが落ち着き、ライブコマース型ECプラットフォームが新たな需要を創出し続けると予測されております。

日本直販は、これらの環境に適応し、ECプラットフォームとライブコマースプラットフォームを組み合わせて、日本の優れた製品を中国の消費者に届けることを目指しております。


■ 「GiGmall(ギグモール)」について
・ 展開先:中国
・ ECオープン日:2024年9月24日(16:18) ※現地時間
・ 取扱製品:日本直販オリジナル商品を中心として展開予定



届く喜びを、全世界へー
今後は、中国だけでなく、その他世界の国々に向けての越境ECの展開を予定しております。


【ギグワークス株式会社 】
商号:ギグワークス株式会社
所在地:東京都港区
事業内容:子会社の経営管理(オンデマンドエコノミー、システムソリューション、シェアリングエコノミー、デジタルマーケティング事業)
コーポレートサイト:https://www.gig.co.jp/
「日本一のGig Economyのプラットフォーマーになり、労働市場に革命を起こす!」を企業
Visionに据え、ダイレクトマッチングでのGig Economy商圏の構築とともに、各種システム
開発、オンサイト、コンタクトセンター等BPO業務、コワーキングスペースの提供をする
グループ。柔軟な働き方に対しての挑戦をつづけ、国内労働市場により良い未来を創造する。

【日本直販株式会社 】
商号:日本直販株式会社
所在地:東京都港区
事業内容: 総合通信販売事業
コーポレートサイト:https://www.666-666.jp/corporate/
通販サイト:https://www.666-666.jp/
「幸せと喜びをお届けする」を企業visionに据え、老舗通販企業である「日本直販」「悠遊生活」の2ブランドを運営する。時代の変化に対応し、お客様に満足いただく商品、サービスを日々お届けする。

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