QINO(キノ)、伊勢丹新宿店にて「森」をテーマにしたワークショップとPOP-UP STOREを開催【10/2~8】

掲載日: 2024年09月24日 /提供:fabriq

森林浴をあじわう樹木のプレミアム炭酸飲料「QINO SODA」試飲と、日本初のハザイナーと一緒に発明する端材のものづくり体験(10/5,6)




「木を使い・山を育て・水を守る」をビジョンに掲げ、木の新しい使いみちを創造する地域共創プロジェクト「QINO(キノ)」を展開する株式会社fabriq(ファブリック、本社:東京都渋谷区、代表:高平晴誉)は、2024年10月2日(水)~8日(火)、伊勢丹新宿店にてPOP-UP STOREを開催します。
 期間中は特設ブースにて、樹木のプレミアム炭酸飲料「QINO SODA(キノソーダ)」の試飲と販売を行います。また、10月5日(土)6日(日)の2日間限定で、木の端材をアップサイクルする日本初の「ハザイナー」福江翔太による、ものづくりワークショップを開催します。本イベントではQINOの製品や体験を通じて、木の使いみちに新しい可能性を感じていただくと同時に、木を使うことが森づくりにつながるというメッセージを伝えます。

QINOについて
10月8日「木の日」を記念し、木を体感するPOP-UP STOREを開催
10月8日は"木の日”。QINOは、木の新たな価値を発見し、森と水を守る地域共創ブランドです。水源の森を育むフォレスターと共に収益の一部を森づくりに還元する循環型プロジェクトを展開しています。

この度、伊勢丹新宿店にて、期間限定のPOP-UP STOREを開催します。木のソーダの試飲による森林浴体験や、木の端材をアップサイクルするワークショップを通して、森やその担い手に関心が生まれるきっかけになれば幸いです。
QINO SODAポップアップストア 開催概要>
開催期間:2024年10月2日(水)~8日(火)
※ワークショップは10月5日(土)6日(日)の2日間開催
開催場所:伊勢丹新宿店 本館地下2階 ビューティアポセカリー(東京都新宿区新宿3-14-1)
開催時間:伊勢丹新宿店の営業時間に準ずる
URL:https://www.mistore.jp/store/shinjuku/shops/beauty/apothecary/shopnews_list/shopnews087.html

ワークショップで生まれ変わる木の端材

「QINO SODA」特設ブースの見どころ
樹木のプレミアム炭酸水「QINO SODA」の試飲販売
期間中は特設ブースにて、QINO SODAの試飲と販売を行います。試飲できるフレーバーは、石川県のクロモジを使用した「QINO SODA 黒文字 -白山麓-」と、山梨県の杉を使用した「QINO SODA 杉 -富士山麓-」の2種。

クロモジは炭酸とともにはじける草原のように爽やかな香りとその奥にひそむ紅茶のようにほのかで甘い香り、杉はスモーキーな香りとウッディーな余韻が特徴です。蒸留された樹木のフレーバーで、深い森にいるような寛ぎを感じることができます。

QINO SODAは間伐や木材加工の過程で使われることのない木をアップサイクルしています。また、売り上げの一部を新しい森づくりに充てています。

QINO SODA 黒文字 -白山麓-/850円(税込)


QINO SODA 杉 -富士山麓-/990円(税込)

また、令和6年能登半島地震の影響により被災した酒垂神社(さかたるじんじゃ)の倒木した御神木杉を使った「QINO SODA 御神木杉 -能登 酒垂神社-」を本数限定で販売します。同商品の売上の一部は、神社の再建および能登の復興支援に使用いたします。

QINO SODA 御神木杉 -能登 酒垂神社- /1,500円(税込)

【初登場】QINOの新商品やギフトセットを先行販売
木が本来持つ色を楽しむ樹木染めのコースターや、機能と造形美を備えた木の栓抜き、贈り物に嬉しいギフトセットが新しいラインナップとして初登場。

あわせて、能登・酒垂神社の御神木杉を使った希少なミストを数量限定で販売します。同商品の売上の一部は、神社の再建および能登の復興支援に使用いたします。
※コースター、木の栓抜き、ギフトセットはイベント終了後にQINOオンラインストアで販売を予定しています。

<販売商品一例>

QINO 栓抜き/3,500円(税込)


QINO Colour 樹木染めコースター/880円(税込)


QINO MIST 木のミスト 御神木杉 -能登 酒垂神社-/4,000円(税込)※売上の一部は能登半島地震の寄付に充てられます


QINO SODA ギフトボックス(箱のみ)/ 1,000円(税込)

何が生まれる?森のワークショップで一緒につくる、端材の発明品
「木を飲む」体験にプラスして、「木に触れて、自分でつくる」ものづくり体験をしてみませんか?

QINOでは、木や森のおもしろさに出会うきっかけづくりとなるような、森のエキスパートによるワークショップを行っています。10月5日(土)6日(日)の2日間は、子どもも大人も楽しめるとっておきの「木のソーダ」試飲体験と、木の端材でテーブルウェアをつくるワークショップを開催します。

森の中で開催されたワークショップの様子

端材(はざい)とは、木材加工の過程で生じる余った部分のことです。使われずに廃棄されることも多い端材ですが、DIYの材料としても有効活用でき、アイデア次第でユニークなプロダクトに生まれ変わらせることが可能です。

当日は日本初の「ハザイナー」として活動する福江翔太による、木の端材を使ったものづくりとQINO SODAの試飲を行います。つくった作品は、ワークショップ終了後に箱に入れてお渡しします。
週末は日常を忘れて森林気分を味わいながら、木の魅力を再発見。ぜひQINOの森の世界をお楽しみください。

ワークショップ イメージ

<ワークショップ開催概要>
開催日時:2024年10月5日(土)6日(日)
開催時間:1.10:30、2.11:30、3.13:00、4.14:00、5.15:00、6.16:00

内容:木の端材を使ったものづくり、QINO SODAの試飲
参加費:3,300円(税込)
所要時間:約40分
対象年齢:6歳以上
定員:各回4名様
参加特典:試飲やワークショップのほかに、お作りいただいた木のテーブルウェア(税込3,500円相当)をお持ち帰りいただけます。
お申し込み:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/020wghu330041.html#detail
※定員に空きがある場合は当日ご参加も可能です


ワークショップ担当:福江翔太(QINO/ハザイナー・木工職人)
プロフィール:
木の端材の使いみちをデザインする、日本初の『ハザイナー』。
製材所で働いていた頃、端材が大量に廃棄されていることを知る。そこで感じた『もったいない』を原動力に、現在は端材から便利で温もりのあるプロダクトを生み出し、全国から注目を集める。
野生と人工のあいだを感じさせるものづくりを大切に、日々、木の活用アイディアを考えている。



QINO(キノ)について
東京のクリエイティブチーム・fabriqによる地域共創プロジェクト。木のプレミアムスパークリングウォーター「QINO SODA」をはじめ、水の循環をあじわう森のレストラン「QINO Restaurant」、小学校での木育授業「QINO school」、そして未来の森づくりに向けたワークショップ「森の庭」などを実施。「木の使いみちに、驚きを。」というスローガンを掲げ、森林環境へのエールになる製品や体験の開発を行っています。

公式サイト:https://qino.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/qino_project/
X:https://twitter.com/qinoproject

「QINOプロジェクト」の循環イメージ図

株式会社fabriqについて
所在地:東京都渋谷区恵比寿1-5-1 ボックスハツミ3F
代表:代表取締社長 高平晴誉
設立:2011年11月12日
事業内容:クリエイティブ事業
URL:https://fabriq.co.jp/
お問い合わせ
株式会社farbiq
E-mail:contact@fabriq.co.jp

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