アボカド栽培に挑戦する愛知県田原市の若手農家
クラウドファンディング詳細
【愛知県田原市】農業産出額2位の町から国産アボカドの魅力を伝えたい!
クラウドファンディング開始日:2024年9月17日(月)
クラウドファンディング終了予定日:2024年11月9日(土)
URL:https://camp-fire.jp/projects/771665/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
クラウドファンディング開始の経緯
愛知県田原市は、日本有数の農業産地であり、農業産出額は全国2位を誇ります。しかし、農家の高齢化や後継者不足が深刻な課題となっています。そんな田原市の若手農家が中心となり、5年前からアボカド栽培に挑戦を始めました。
空きハウスの活用や、他の農作物への栽培に悪影響を与えないなどのメリットを持つアボカドですが、日本での栽培方法は確立されておらず、未だ1本あたりの収穫量は海外に大きく劣ります。私たち若手農家が中心となり、日本で初めて国産アボカドの安定的な生産方法を確立できれば、農家減少の地域において、持続的な農業モデルの一つとなると考えています。
このたび、さらなる生産拡大に向けて、地方創成に関心が高い方々や無類のアボカド好きの方々のご協力の元、一緒にアボカド栽培を行うべくアボカドの木のオーナーシップ型クラウドファンディングを2024年9月17日(月)に開始いたしました。
クラウドファンディングリンク:【愛知県田原市】農業産出額2位の町から国産アボカドの魅力を伝えたい!
国内最大級のアボカド農園一体型複合施設(アボカドLabo)のオープンに向けて
私たちはクラウドファンディングを通じてアボカド農園一体型複合施設「アボカドLabo」の設立を目指しています。アボカドLaboは、アボカド栽培の実証施設としてだけでなく、アボカドファン向けのイベントスペース、ハウス見学等も実施可能な農業ハウスです。国内のアボカド栽培、また国産アボカドのコミュニティ形成の中心地としてアボカドLaboから情報発信を行っていきます。
「アボカドLabo」のイメージ
クラウドファンディングのリターンについて
アボカド農園一体型複合施設(アボカドLabo)をオープンするにあたり、アボカド栽培の設備費用や管理費用を加味し、50万円を目標に、クラウドファンディングを開始します。個人・法人等の事業者様向けのリターンを準備いたしました。より多くの方と一緒にアボカドLaboをオープンしたく思っております。
6種のリターンを用意。オーナー権付のプレミアムプランでは国産アボカドの定期送付に加え、豪華試食会付き。
会社概要
社名:株式会社べジロジ
事業内容:農産物流通、農業コンサルティング
所在地:愛知県田原市
代表取締役:安田弦矢
会社HP:http://vegelogi.com