【キミボク】幸せを運ぶ鳥『コウノトリ』をモチーフにしたドーナツギフトBOXを9月24日に新発売!

更新日: 2024年09月26日 /提供:キミボク

キミボク(本社:兵庫県豊岡市 代表:杉本絵里奈)は幸せを運ぶ鳥『コウノトリ』を初めて自然放鳥した9月24日に、コウノトリをモチーフにしたドーナツギフトBOXをBASEにて発売します。




この商品は、兵庫県豊岡市産の原材料を使用した身体に優しいグルテンフリードーナツとなっており、ギフトBOXには、コウノトリの所縁がある神社「久々比(くくひ)神社」の絵馬もセットになっています。

■豊岡市産にこだわった原材料
本商品の原材料は、豊岡市産のものを使用しています。コウノトリが飛び交う豊かな自然を守るため、事業活動に取り組んでいる企業と協業し、想いを込めた一品に仕上がりました。
生地には食用の炭、塩、カカオニブを練り込んでおり、噛むほどにカカオの香ばしさと炭の深みのある味わいが広がります。塩がアクセントとなり、やさしい甘みを引き立たせ、コウノトリを育む豊かな自然の力を味わえる商品となっています。

<米粉>株式会社坪口農事未来研究所
「未来の農業と環境を創造する」を理念に掲げ、コウノトリ育む農法を中心とした
環境に優しい有機農法で作られたお米や野菜を生産している。
URL:https://tsuboguchi-agri.com

<炭>神鍋白炭工房株式会社
炭焼き・白炭の販売を通じて、地球環境の循環に則った地域産業の創出と構築を目指し、自然と共生する持続可能で豊かな社会の実現に貢献している。
URL: https:// hakutan.net

<塩>誕生の塩工房
豊岡市竹野浜の「誕生の浦」の沖から汲んだ海水を使用して塩づくりを行う工房。竹野浜に漂着した流木を燃料として薪に再利用することで、環境保護にも貢献している。
URL: https:// toyooka-tourism.com


■豊岡市とコウノトリの関係は?
兵庫県豊岡市は、コウノトリとの共生を目指す町ぐるみの取り組みを行っている世界でも珍しい町として注目されています。コウノトリは、日本では特別天然記念物に指定されており、国内では農薬や乱獲により一度絶滅してしまいました。そんな中、兵庫県豊岡市では1965年からもう一度コウノトリが飛び交う自然豊かな街を取り戻そうという取り組みを続け、2005年9月24日についに飼育コウノトリを試験的に野外に放鳥することに成功し、今では当たり前のように見かける存在となりました。



■代表:杉本絵里奈コメント
 私の生まれ故郷の兵庫県豊岡市は、「コウノトリ飛び交う豊かな自然を守る」ことをビジョンに掲げ、コウノトリの野生復帰に取り組んでいます。
 生まれ育った豊岡市の魅力を、市外・県外の方に知って頂きたいという想いから、豊岡市のブランド米である「コウノトリ育む農法」の米粉など、豊岡市の食材を豊富に使い、「コウノトリ」をモチーフにしたドーナツを開発しました。ギフトBOXにはコウノトリの所縁がある神社の絵馬もセットになっています。
 また、パッケージのデザインは豊岡市で活躍しているイラストレーターさんに制作を依頼し、「コウノトリ」のイラストを採用しています。
 豊岡市を愛し、豊岡市で頑張っている方々と協業し、豊岡市の魅力が伝わるよう心を込めて商品化しました。手にとって頂いた方に「コウノトリ」が幸せを運んでくれることを願い、想いを込めてお届けします。



■商品概要
・商品名:ギフトBOX「コウノトリの授かりもの」
・価格:5,000円(税込/送料込)
・内容量:ドーナツ6個、絵馬1体付き
・発売日:2024年9月24日
・商品サイトURL:https://kimiboku.base.shop
 ※オンライン限定商品のため、店頭での販売はございません。


■会社概要
・社名:キミボク
・所在地:兵庫県豊岡市
・代表者名:杉本絵里奈
・事業内容:グルテンフリードーナツの製造、販売


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