本年9月17日付けで、ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチの新たな総支配人に、マイク・キャスが就任いたしました。ハワイ諸島の高級ホスピタリティ業界内で高い評価を受けているマイク・キャスは、ザ・リッツ・カールトンをはじめ、マリオット・インターナショナル傘下のプレミアムおよびラグジュアリーブランドのホテルにおいて、30年以上の卓越したホスピタリティおよびリーダーシップ経験を有しています。
今後キャスは総支配人として、ブランドのグローバルポートフォリオの中で最大規模となる552室のラグジュアリー・レジデンス施設を運営する当館の運営全般を統括し、250名以上の紳士淑女から構成されるチームを率いてまいります。ハワイのホスピタリティ業界での豊富な経験と知識を基盤に、当リゾートをワイキキビーチで最も優れたラグジュアリーホテルとしての地位を引き続き確固たるものとしてまいります。
キャスはこれまで、主にマリオット・インターナショナルのプレミアムブランドのホテルにおいて、アメリカ東部および西部地域におけるセールス&マーケティング部門の主要職を歴任してまいりました。2011年には、ザ・リッツ・カールトン ドーヴ マウンテンの開業に際し、セールス&マーケティングディレクターとして携わり、その後、ホテルマネージャーを務めました。キャスのリーダーシップの下、ザ・リッツ・カールトン ドーヴ マウンテンはフォーブス・トラベルガイドの五ツ星を獲得いたしました。
2014年には、ザ・リッツ・カールトン マウイ カパルアに加わり、2016年には当リゾートの総支配人に就任し、北米の権威ある旅行会社AAAから、ファイブダイヤモンドの受賞を果たすなど、顕著な実績を残しました。その他、サンフランシスコ マリオット マーキスおよびウェスティン マウイ リゾート&スパの総支配人を務めており、直近ではアロヒラニ リゾートのエリアマネージングディレクターを務め、ザ・リッツ・カールトンブランドへの復帰を果たしました。
ハワイの地域社会で積極的にリーダーシップを発揮しているキャスは、マウイホテル&ロッジング協会、ワイキキ・ビジネス・インプルーブメント・ディストリクト、ホノルル・サンセット・ロータリークラブの理事を務めています。また、ハワイ州のアメリカ心臓協会のリーダーシップ委員会にも所属しています。キャスはミシガン州立大学でビジネス・アドミニストレーション(レストランおよび施設管理)の学士号を取得しています。
「ワイキキビーチは活気あふれる目的地であり、この素晴らしいリッツ・カールトンブランドに戻り、受賞歴のあるホテルとレジデンスを率いることができることを非常に嬉しく思っております。我々の紳士淑女は最大の資産であり、彼らと共に伝説的なサービスを提供し、お客様とオーナーのために忘れられない思い出を作り続けることを楽しみにしております。」(ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチの新総支配人、マイク・キャスのコメント)
当リゾートの詳細については、以下のリンクをご覧ください。
https://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/hawaii/waikiki
ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニー・について
米国メリーランド州チェビー・チェイスに本社を構えるザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.C.は、現在32の国と地域において100軒以上のホテルを運営しています。各ホテルの詳細、およびご予約に関しては、ザ・リッツ・カールトンの公式ウェブサイト(http://www.ritzcarlton.com/jp) をご参照ください。また、最新の企業情報については、http://news.ritzcarlton.com/をご覧ください。Facebook、Twitter、Instagramでも情報発信しており、リアルタイムに繋がるには、ハッシュタグ#RCMemories をぜひご利用ください。ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.C.は、マリオット・インターナショナル(NASDAQ: MAR)の完全子会社です。ザ・リッツ・カールトンは、マリオットの旅行プログラム、Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)に参加しています。Marriott Bonvoyは会員の皆さまに並外れたグローバルブランドポートフォリオやMarriott Bonvoy Momentsでの体験、そして無料ホテル宿泊に向けたポイントやエリートステータス昇格に向けた泊数獲得を含む、比類なき特典をお届けしております。無料会員登録やプログラム詳細については、MarriottBonvoy.marriott.comをご覧ください。