【ホテルメトロポリタン川崎】期間展示アートの入れ替えについて

掲載日: 2021年08月25日 /提供:日本ホテル

ホテルをギャラリーのように活用し、秋をテーマとした作品を展示

ホテルメトロポリタン 川崎(運営/日本ホテル株式会社、総支配人/金田 文典)では、ホテルのテーマである「出会いと物語の始まる場所」から、館内に若手作家の作品を年間を通じて展示しています。常設作品のほか、訪れるお客さまに新しい作品に出会っていただきたいという思いから、イベントシーンに合わせて年5回作品を入れ替え、積極的に紹介してまいります。


9月1日~11月10日は、秋をテーマに、末松由華利の作品3点を展示します。期間終了後はご購入いただくことも可能です。

末松由華利は、まず表現したいこと、描きたいタイトルが作品に先行して存在しています。それに導かれて、相

応しいフォルムや色彩、画面の大きさが構成され、抽象的な絵画が生み出されます。

社会が、時代が、自身が、他者が、どのように向かい合い、反応するのかを問いかける作品は、アクリル絵具の

にじみやぼかし、色彩の重なり合いの効果を極めて精妙に用いながら、独特の世界を生み出していきます。

アートディレクション:CHIE SAIKI ART PROJECTS 作品撮影:馬渡孝則

購入についての問い合わせ先:info@chiesaikiartprojects.co.jp

■作家情報=末松由華利 (すえまつ ゆかり)

◆プロフィール

埼玉県生まれ、大阪府育ち。2010 年、多摩美術大学美術学部絵画科油画専攻 卒業。シェル美術賞

2017 で島敦彦(金沢21 世紀美術館館長)審査員賞受賞。2019 年、第33 回ホルベイン・スカラシッ

プ奨学生認定など受賞歴多数。主な展覧会に、2019 projectN76 末松由華利/東京オペラシティアー

トギャラリー(東京)、2020 年満ち欠けのあらまし/KURUM’ART contemporary(東京)、2021空と海を砂で分く/ゆいぽーと[新潟市芸術創造村・国際青少年センター](新潟)など。


【設置個所および作品について】

◆エレベーターホール

【タイトル】分かち難く、混じり難い| Difficult to divide, but also difficult to mix

【サイズ】 116.7×91.0 cm【素材】アクリル、キャンバス【制作年】2021 年



◆フロント背景

【タイトル】いずれ溶け合う| Will melt into one after all

【サイズ】 112.0×324.0cm

【素材】 アクリル、キャンバス【制作年】2019 年



◆エントランス

【タイトル】夜半(よわ) | The midnight

【サイズ】 91.0×242.4cm【素材】 アクリル、キャンバス【制作年】2021 年





※いずれも2階のロビーに続く空間に設置してあります。


※メトロポリタンホテルズでは、安心とくつろぎのひとときをご提供するホテルの社会的役割を果たしつつ、

お客様と従業員をはじめ全ての皆様の健康と安全を最優先し、感染症予防の取り組みを実施しています。

■ホテルメトロポリタン 川崎
 神奈川県川崎市幸区大宮町1-5
 044-533-1111(代表)
 https://kawasaki.metropolitan.jp/

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