大規模災害に備える 防災・減災・安全を実現する新事業-「月刊事業構想」2024年10月号発売

更新日: 2024年08月31日 /提供:学校法人先端教育機構

【地域特集】山梨県 長崎幸太郎知事インタビュー「目指すは道を自由に選び、チャレンジできる社会」

学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学(本部:東京都港区、学長:田中里沙)出版部は、企業活性、地方創生、イノベーションの専門誌「月刊事業構想」2024年10月号を、8月30日(金)に発売しました。 https://www.projectdesign.jp/202410

月刊事業構想2024年10月号

【大特集】防災・減災・安全を実現する新事業


夏休みに発表された南海トラフ臨時情報「巨大地震注意」。猛暑の中で相次ぐ台風の発生も相まって、社会が防災と改めて向き合う機会になりました。自然災害への対応と、食料安全保障、サイバーセキュリティの側面から、暮らしの安全を守る新ビジネスを考えます。



高齢化、人口減社会で レジリエントな国土をつくる方策
・幅広い視野を持ち、防災をビジネスに /小林潔司 京都大学名誉教授
 「今後、少子化で担い手が減る日本では、防災を『コスト』ではなく必須事項と見ることが必要」
・伝統と近代技術で共存を目指す /佐々木葉 早稲田大学理工学術院教授、土木学会会長
 「防災において地域の伝統的な知恵と近代技術が補完し合うデザインが重要になる」
平時からの取り組みが大切
【巴山建設】災害復旧にICTを積極導入
【フェーズフリー協会】日常・非常時の分け隔てなく使える商品・サービス・施設づくり
【アイペット損害保険】ペットの防災対策こそ日常の意識が大切
【NTT-ME】情報技術を活用した災害対策の確立と地域連携
食料安全保障の視点
【宝酒造】国産果実のチューハイで生産者と地域を支援「寶 CRAFT」  ほか
【地域特集】山梨県〈強靭な「開の国」への進化を目指す〉


製造業が産業の柱であり、水素・医療機器・半導体などの先端技術産業のほか、ワインやジュエリー、織物、印伝などの多彩な地場産業が集積している山梨県。観光面では世界文化遺産の富士山を有し、近年は富士登山のオーバーツーリズムの解消を目指した取り組みや、富士山登山鉄道構想、古の登山道の再興に取り組んでいます。



自らの道を自由に選び、チャレンジできる社会へ

山梨県・長崎幸太郎知事
山梨県・長崎幸太郎知事インタビュー
「ふるさと強靱化」と「開の国」を2本柱に、県民が自由な選択のもとで自らの道を実現できる社会を目指す山梨県。景気変動に強い産業の創出や多様性のある社会の実現に注力するほか、富士登山に規制を導入するなど、観光のあり方を見直し、富士山本来の価値のブラッシュアップにも力を注いでいます。



山梨県内、注目の事業者を取材
【山梨中央銀行】古屋賀章頭取インタビュー 地域の課題を解決しながら共通価値を創造
【NTTアグリテクノロジー】「農業×ICT」による次世代農業の確立
【大伴リゾート】複合商業施設を起点にワイナリーをヴィラをオープン   ほか
その他注目の記事・連載

<特別企画>新社長が語る、 飛躍へのビジョン
安田倉庫、サンゲツ、日本空調サービス、第一生命テクノクロス

<トップの哲学と発・着・想>
アマダ、アダストリア、富士山マガジンサービス、オムロン ソーシアルソリューション、コスモ海洋

<パイオニアの突破力>
呉 美保 映画監督
「家族」を通して今生きるすべての人に光を灯す

<TEAM EXPO2025 共創で目指す理想の未来>
乾 和行 大豊産業 代表取締役社長 「地域の脱炭素化を支援」

<事業構想大学院大学>
MPD発の新規事業/目指すは住まう人たちと共に歩むまちづくり
  -山中拓哉 山中商事グループ稲継工務店(大阪校3期生/2021年修了)
MPD通信/中長期的な経営戦略に活用 人材開発連携企業制度
他、「新事業」 「地域活性」 「発想」 「アイデア」 「イノベーション」 「DX」 「SDGs」 「脱炭素」 「ヘルスケア」「自治体」 などキーワードに関連の記事を掲載。
本リリース内、写真素材はいずれも月刊事業構想2024年10月号より引用



雑誌概要 「月刊事業構想」 2024年10月号
出版社:学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 出版部
価格:1,300円(税込)
ASIN:B0CN1ZR959
ご購入は全国の書店にて。Amazonでも販売中
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CN1ZR959




月刊事業構想について
2012年9月に創刊した企業活性、地方創生、イノベーションをテーマとした専門誌。新たな事業アイデアを求める、全国の経営者・新規事業担当者・自治体首長幹部の方々を対象に、新規事業・組織運営のヒントとなる事例を紹介します。https://www.projectdesign.jp/

事業構想大学院大学について
2012年4月に東京・南青山に開学した、事業構想と構想計画を構築・実践する社会人向け大学院です。事業の根本からアイデアを発想し、事業の理想となる構想を考え、実現するためのアイデアを紡ぎ、構想計画を構築していくことを対象とした多様なカリキュラムを提供しています。多彩な業界で活躍する教員・院生と議論を重ね、2年間で事業構想計画書の提出を経て、専門職学位の「事業構想修士(専門職)」(MPD:Master of Project Design)が授与されます。拠点は東京、名古屋、大阪、福岡、仙台の5校舎で、現在13期目。計703名が修了し、数多くのイノベーションとなる新事業が生み出されています。また、本学の附属研究機関である「事業構想研究所」では、企業・事業のプロジェクトベースでの研究が活発に実施され、既に3,000名以上が課程を修了しているほか、月刊『事業構想』等の出版を始め、研究書籍を発刊しています。その他、詳細は大学院HP( https://www.mpd.ac.jp/ )をご覧ください。*公益財団法人 大学基準協会の大学認証評価(専門分野別・機関別認証評価)で「適合」評価*厚生労働省の教育訓練給付金(専門実践教育訓練)に指定(国から最大112万円を給付)

学校法人先端教育機構の概略
名称:学校法人 先端教育機構
理事長:東 英弥
所在地:東京都港区南青山3-13-16
設置校:事業構想大学院大学(本部:東京都港区南青山3-13-16)
    (拠点 東京、名古屋、大阪、福岡、仙台)
   :社会構想大学院大学(東京都港区南青山3-13-18)
付属機関:事業構想研究所、先端教育研究所
出版:月刊事業構想、月刊先端教育、書籍等

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