ダノンジャパン、朝食にぴったりな「アルプロ おいしく食物繊維 オーツミルクラテ芳醇なコーヒーの味わい 250ml」 を新発売

更新日: 2024年08月30日 /提供:ダノンジャパン

不足しがちな食物繊維・鉄分・カルシウムを1本でおいしく補給可能

ダノンジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:ロドリゴ・リマ)は、日本における
オーツミルクのリーディングブランドである「アルプロ」シリーズより、フレーバー付きオーツミルク「アルプロ おいしく食物繊維 オーツミルクラテ 芳醇なコーヒーの味わい 250ml」を発売いたします。今夏より新たに鉄分配合となった「アルプロ」シリーズに、朝にぴったりな「オーツミルクラテ」が新たなフレーバーとして加わり、より手軽においしく、不足しがちな栄養素を補給できます。本製品は、2024年9月9日(月)より全国のスーパーマーケット向けに出荷を開始します。

ご好評をいただいている「アルプロ」のフレーバータイプの「オーツミルクティー」「オーツ&カカオ」「オーツバナナオレ」に続き、新たなフレーバーとして「オーツミルクラテ」をこのたび発売いたします。「オーツミルクラテ」は、オーツ麦の香ばしさと芳醇なコーヒーの味わいを楽しめるオーツミルクで、朝食にぴったりです。
「アルプロ」シリーズは製品リニューアルを今夏行い、特に女性が気を付けたい栄養素である鉄分を新たに配合しました。このたび発売する「アルプロ おいしく食物繊維 オーツミルクラテ 芳醇なコーヒーの味わい 250ml」には、食物繊維3.8g、鉄分1.2mg、カルシウム360mgが含まれています。これは、1日に不足している食物繊維・鉄分・カルシウム※1を、当製品1本(250ml)で手軽に補うことができる量です。栄養しっかりかつヘルシーな、朝食や間食にもぴったりの製品です。





市場拡大が期待されるオーツミルク市場、すでに欧州では一般的で今後も伸長傾向近年、人気カフェチェーンでミルクのオプションとしてオーツミルクが定番化するとともに、飲食店のドリンクメニューにもオーツミルクが普及しています。日本でのオーツミルク市場は対前年比約2倍※2と継続的に成長しており、今後も市場拡大が期待されています。また、植物性ミルクのうち日本では豆乳が主流ですが、欧州ではオーツミルクが一般的で、一番伸長している(右図)という現状もあります。
日本におけるオーツミルクのリーディングブランドである「アルプロ」は、オーツミルク市場のさらなる発展と浸透を目指し、日本の消費者の方々に好まれる味わいを追求します。




出典:欧州:ニールセン:IRI 2022年1月~2024年3月+6-12月ダノン見込み金額 欧州=EU9 ベルギー、フランス、ドイツ、オランダ、英国、イタリア、ポルトガル、スペイン、スウェーデン


【オーツ麦について】
- オーツ麦の特徴は、ビタミンやミネラルなどの健康維持のために大切な栄養素を含んでいることで、特に、食物繊維が豊富な点も注目されています。健康的な食品として人気のオートミールも、オーツ麦から作られています。



【製品概要/特長】
- 「オーツミルクラテ」は、オーツ麦の香ばしさと芳醇なコーヒーの味わいを楽しめる、朝食にぴったりな新フレーバーです。
- 当製品には、食物繊維3.8g、鉄分1.2mg、カルシウム360mgが含まれています。



【「アルプロ」シリーズ共通の特長】
- 「アルプロ」全製品1杯分(250ml)には、食物繊維3g、鉄分1.2mg、カルシウム360mg(もしくはそれ以上)が含まれています。これにより、30-49歳男女が1日に摂取する食物繊維・鉄分・カルシウムで不足している量※1を、1杯(250ml)で手軽に補うことができます。
- 「アルプロ」シリーズの全製品は、乳製品不使用でコレステロールゼロです。
- 「アルプロ」のラインナップは、プレーンタイプの「砂糖不使用」「オーツ麦の甘さだけ」、フレーバータイプの「オーツミルクティー」「オーツ&カカオ」「オーツバナナオレ」の5種類が現在発売されており、このたび新たに「オーツミルクラテ」が加わります。プレーンタイプの「砂糖不使用」と「オーツ麦の甘さだけ」は、お料理やご家族向けの1000mlサイズと、忙しい朝や休憩時間にもお楽しみいただける、250mlサイズをご用意しています。
- 「アルプロ」シリーズはいずれも常温保存が可能です。プレーンタイプは未開封で304日、「オーツミルクラテ」は未開封で365日と賞味期限が長く、賞味期限がすぐに切れて廃棄されることを防ぐことができるため、食品ロス問題にも大きく貢献する製品です。


※1: 1日不足分は、「日本人の食事摂取基準(2020年版)」及び「令和元年国民健康・栄養調査報告」(厚生労働省より)を基に算出。30~49歳男女の場合。
※2: インテージ SRI+ 2022年 1月~2023年12月対前年同期


【製品データ】


■Alpro(アルプロ)について http://www.alpro.com/jp/
Alpro(アルプロ)は1980年の創業当初より、大豆やオーツ麦といった植物素材の良さを活かすことにこだわった植物性食品ブランドです。昨今、おいしさはもちろんのこと、健康にも配慮しながら、手軽に楽しめる植物性食品に対する注目が世界中で高まる中、Alproは植物性食品ブランドとして市場をリードしています。
ダノン(本社フランス、パリ)の傘下であるAlproは、ヘント(ベルギー)に本社を置き、ベルギー、フランス、英国に3つの製造拠点を有しています。主に欧州内でビジネスを展開し、植物性食品カテゴリーの発展に貢献しています。また、Alproは、社会と環境に対する目標を戦略的な事業課題に結び付けていることが評価され、社会や環境に配慮した事業活動において一定の基準を満たした企業のみに与えられるB Corp認証を2018年に取得しました。

■ダノンジャパンについて http://www.danone.co.jp
ダノンは1980年に「味の素ダノン株式会社」として日本市場に初めて参入し、1992年に「カルピス味の素ダノン株式会社」を設立しました。2007年に100%子会社としてダノン傘下に入り、社名を「ダノンジャパン株式会社」に改めました。ダノンの日本法人であるダノンジャパン株式会社は、チルド乳製品では「ダノンオイコス」「ダノンデンシア」「ダノン ビオ」「ダノンヨーグルト」「プチダノン」「ベビーダノン」、植物性食品「アルプロ」を提供しています。また、ダノンジャパンは、日本の大手消費財メーカーおよび食品業界で初となるB Corp認証を2020年5月に取得しました。B Corpは、米国のペンシルベニア州に拠点を置く、非営利団体B Labが運営する国際的な認証制度で、社会や環境に配慮した事業活動において一定の基準を満たした企業のみに与えられるものです。ダノンジャパンのB Corp認証取得に関する詳しい内容はこちら (https://www.danone.co.jp/impact/bcorp/) をご参照ください。

■ダノンについて http://www.danone.com
ダノンは、チルド乳製品と植物由来の製品、ウォーター、専門栄養食品を合わせた、健康に焦点を当てた3事業で急成長を遂げている、飲食業界における地域密着型のリーディングカンパニーです。「より多くの人々に食を通じて健康をお届けする」というミッションのもと、より健康的で持続可能な飲食習慣を促し、栄養面、社会面、環境面で測定可能なインパクトを達成することを目指しています。また、ダノンは、Renewと呼ばれる戦略のもと、長期的な成長、競争力、価値創造の回復に尽力しています。
9万6千人以上の従業員を擁し、120を超える市場で製品を販売し、2023年に276億ユーロの売上高を達成しました。ダノンには、国際的に認知度の高いブランド(「アクティビア(日本では「ダノンビオ」として販売)」「アクティメル」「アルプロ」「アプタミル」「ダネッテ」「ダノニーノ」「ダニオ」「エビアン」「ニュートリシア」「ニュート リオン」「ボルヴィック」など)や、ローカルブランド(「アクア」「ブレディナ」「ボナフォン」「カウ・アンド・ゲート」「マイゾーン」「オイコス」「シルク」など)があります。
ユーロネクスト・パリ証券取引所と、ADR(米国預託証券)プログラムを通じて、OTCQX市場に上場しているダノンは、Moody’sやSustainalyticsが運用するサステナビリティインデックスをはじめ、「エティベル・サステナ ビリティ・インデックス」、「MSCI ESG インデックス」、「FTSE4Good インデックスシリーズ」、「ブルームバーグ・ジェンダー・イクオリティ・インデックス」、「アクセス・トゥー・ニュートリション・インデックス」などの主要な社会的責任投資インデックスに選出されています。ダノンの目標は、2025年にグローバルレベルでB CorpTM 認証を取得することです。

【お客様からのお問い合わせ】
ダノンジャパン お客様相談室
フリーダイヤル: 0120-409-610(祝日を除く平日 9:00~17:30)

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