有名航空会社ファーストクラス採用蔵が醸す「糖分0の究極辛口日本酒」誕生!

掲載日: 2021年08月16日 /提供:柴田屋ホールディングス

~「あの大那がPB?」大那史上初!酒販店とのコラボ商品~

株式会社柴田屋ホールディングスのグループ会社である株式会社柴田屋酒店(本社:東京都中野区、代表取締役:柴 泰宏)は、菊の里酒造様(栃木県)と共同開発したオリジナル日本酒「キレッキレ」を発売いたします。






旨みを感じるギリギリまで研ぎ澄まされた、まさに「辛口中の辛口」

■誕生の背景
「辛口ちょうだい!」
日本酒オーダー時に一度は耳にする言葉ではないでしょうか。人気の味わいはその時々で変わっても、根強い「辛口支持」。そんな辛口フリークを驚かせたい、納得させたい、そして喜んでほしいと想いを込めて、栃木県の銘酒「大那」の蔵元・菊の里酒造の8代目蔵元・阿久津 信さんと一緒に造ったお酒です。
目指したのは「洗練された辛口」。糖分が残らないよう完全発酵させた分、まっさらで誤魔化しがききません。技術的に難しいことをお願いしましたが、ただ辛いだけではない、シャープさや透明感のバランスが整った、綺麗な酒質に仕上げていただきました。まさに「辛口ここに極まれり」を体現した1本です。


■「キレッキレ」の魅力
〇旨みを感じるギリギリまで研ぎ澄まされた日本酒度
蔵元の阿久津氏いわく、一番注力したのがグルコース(糖分)を限界まで落としつつ、味わいのバランスを保つこと。途中で醪が止まってしまわないようしっかりとした麹が不可欠のため、麹造りには特に気を配ったと言います。また、分析装置を導入し、勘ではなく数値で造りを管理。結果、これ以上の辛口はバランスが崩れるというギリギリの酒質設計が可能となりました。



〇恵まれた水質
菊の里酒造が仕込みに使用している水は、初代蔵元が掘り当てた「蜂龍の井戸」から湧き出る清らかな天然水。これは、那須連山に降り積もる雪が40年の歳月をかけて染み出し伏流水となったものです。軟水で不純物が少なく、年間を通して水温が一定。また、水量が豊富なので枯れることは無いと、酒造りにおいて良いこと尽くめ。現在の菊の里酒造を支えている命の水です。この水を仕込み水として用いる事で、透明感とキレを演出しつつも、なめらかで柔和な飲み口が生まれます。

〇究極の食中酒を目指して
キレッキレ!を醸す阿久津信さんの目指すお酒は、大いなる那須の恵みを活かした「究極の食中酒」。飲み口と後キレの良さを感じつつ、どこかホッとするような、いつも傍らにおいておきたいと思わせてくれる味わいになっています。
【おすすめのペアリング料理】焼鳥(塩)、砂肝のコンフィ、ホッケの塩焼き、お刺身(白身、青物、貝類、甲殻類)、レンコンの鳥つくね、タン塩、オクラと山芋の浅漬 等



商品情報
商品名:大那 大辛口純米吟醸 キレッキレ
酒造名:菊の里酒造(栃木県)
アルコール度数:15度
容量:720?/1800?
価格:1540円/2970円(税込み)
商品詳細 https://www.sake-ya.jp/blogs/special/kikunosato-kirekire





?菊の里酒造(生産者)について
菊の里酒造が位置するのは、那須高原の南端に穏やかに広がる田園地帯。侍塚古墳、那須国造碑(日本三古碑)など、数々の歴史的遺産を有する古墳の里。那珂川とその支流である箒川や蛇尾川がながれ市内のあちこちに、清水や湧水が見られます。慶応2年に創業。「一流」「君の友」等、代々の銘柄を経て昭和30年に菊の里酒造に発展し、現在は主力銘柄「大那」を中心に、リキュールなども製造しています。国内はもとより、イタリアやタイをはじめ世界10各国に輸出中。主力商品の「大那 特別純米 生もと造り」はANAの国際線ビジネス・ファーストクラスの機内提供酒に採用されました。

?会社概要
社名:株式会社柴田屋酒店
所在地:東京都中野区中央5-3-11-2F
代表者:柴 泰宏
設立:1935年
URL:https://www.shibataya.co.jp/
事業内容:酒類の製造・卸・小売・輸出入業、飲食店経営

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