無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 堂前 宣夫)は、魚本来のおいしさを味うことのできる「すけそうだらとぶりのソーセージ」を7月13日(水)から全国の無印良品、無印良品ネットストアで発売します。
■魚の旨みを生かした新たな「生活の基本商品」
これまで取り扱いのなかった魚肉ソーセージを「生活の基本商品」としてラインアップに加えます。厳選した素材として、北海道産すけそうだらのすり身と鹿児島県産養殖ぶりの中落ちを使用し、魚本来の旨みを生かして、たまねぎペーストや醤油、香辛料のみで味つけしました。味が濃厚なぶりを使用することで、しっかりとした魚の旨みを持ったソーセージにしました。一般的に、ソーセージは加熱すると薄茶色になるため、視覚的な点から着色料を使用する場合が多いのですが、無印良品は素材本来の色を生かし、着色料を不使用としました。
■活用されにくい部位もおいしく活用
ぶりは加工場でフィレを生産する際に出る、使いづらい中骨の切り落とし部分を活用しています。採肉機で骨と皮を取り除いて作られたミンチは、すり身より洗い工程が少ないため、魚の味がしっかり感じられます。
おやつやおつまみとしてそのまま食べるほか、炒め物などの料理にも活用できます。
<商品概要>