食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)が展開するOisixは、全国の30~60代の男女1085名に、猛暑の夏のおうちごはんについて調査しました。
<調査サマリー>
83%が「今年の夏は例年より暑い」と回答し(Q1)、68%が「今年の夏、暑すぎて外出を取りやめたことがある」と回答。おうち時間の増加が明らかに(Q2)。
「やりたくない..!」と感じる家事は、「買い出し」と「庭の手入れ」の家の外の家事だけでなく、「料理」「掃除」という家の中の家事にも回答が集中(Q3)。
意外にも41%が、おうちごはんで食べたいグルメで「熱々グルメ」を選択(Q4)。「代謝を良くして体調を整えたいから」「スタミナをつけたいから」「食欲が湧くから」など、身体に負担がかかる記録的な猛暑ならではのニーズが明らかに(Q5)。
68%が暑すぎて”外出キャンセル”経験あり!
猛暑で増えるおうち時間、暑くてやりたくない家事は「買い出し」「庭の手入れ」がトップ
気象庁によると2024年7月は統計を開始した1898年以降の7月として月平均気温が最も高くなり、8月も記録的な猛暑が続いています。Oisixではこのたび、全国の30~60代の男女1085名に「猛暑の夏のおうちごはん」について調査を実施しました。
「今年の夏は例年より暑いと感じますか」と聞くと、83%が「暑い」と回答(Q1)。「今年の夏、暑すぎて外出を取りやめたことはありますか」との質問には、68%が「外出を取りやめたことがある」と回答しました(Q2)。記録的な猛暑で増えるおうち時間、「やりたくない..!」と感じる家事を聞くと、家の外に出る「買い出し」と「庭の手入れ」の回答が多く、家の中の家事である「料理」「掃除」にも回答が集まりました(Q3)。おうちごはんで食べたいグルメを聞くと、41%が「熱々グルメ」を選択(Q4)。その理由を聞くと、44%が「代謝を良くして体調を整えたいから」、31%が「スタミナをつけたいから」、29%が「食欲が湧くから」となり(Q5)、猛暑の夏でも身体を温めるグルメへのニーズがあることが明らかになりました。
<調査概要>
・調査時期:2024年8月11日~2024年8月16日(インターネット調査)
・調査属性:日本全国の30~60代の男女(1085名)
※本調査内容をご利用の場合は、出典元として「オイシックス・ラ・大地 夏のおうちごはん調査(2024年)」と必ずご記載いただきますよう、お願いいたします。
9月からは鍋Kitコースも開始! 猛暑でもバリエーション豊かなおうちごはんが手軽に楽しめる
冷たいグルメも熱々グルメも自由自在!料理や買い出しの手間も最小限に
Oisixでは共働き世帯の増加に合わせて、2013年7月から必要量の食材とレシピがセットとなり主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキット「Kit Oisix」を展開しています。その後も食事の準備のハードルを下げるサービスへのニーズの高まりを受けて、2022年2月には、10分以内で主菜が完成する冷凍食品「パッとOisix」シリーズを展開。2022年8月からは、10分以下でメインの一皿が仕上がるミールキット「超ラクKit Oisix」の販売を開始しました。2024年4月からは、温めるだけで完成する野菜たっぷりのおいしいデリが届くサービス「デリOisix」を展開。主菜と副菜の冷蔵のデリ1食分(2~3人前)が1セットもしくは3セット届くサービスで、忙しくて料理ができない日でも豊かな食卓を実現できます。いずれのサービスも、メニューに5種類の野菜を使用しており、一から作ると時間がかかったり自分では再現できない本格的な味付けが手軽に味わえることが特徴です。
またOisixでは例年、鍋のミールキットを週替わりでお届けする「鍋Kitコース」を早くも9月から開始しています。冷たいグルメから熱々グルメまで、猛暑の夏でも負担なくバリエーション豊かなおうちごはんを楽しむことができます。
食品宅配サービス「Oisix」について
2000年に設立。「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトとした、有機野菜や特別栽培野菜など、できる限り添加物を使用せずに作った加工食品などの食品を取り扱うEC食品宅配サービスです。現在、会員数は368,714人(2024年3月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。2013年7月に販売を開始した、必要量の食材とレシピがセットになり主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキット『Kit Oisix』は、シリーズ累計出荷数が1億5千万食(2023年5月末時点)を突破しています。
オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社に、事業所、学校、病院などの給食事業を展開する「シダックス」、買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」、米国でプラントベース食材のミールキットを展開する「Purple Carrot」などがあり、食の社会課題を解決するサービスを広げています。また、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。