飲食店の仕込み問題を解決するシコメルフードテック、「デリバル」で2024年度Uber Eats Japan 感謝の会でライジングスター賞を受賞!

掲載日: 2024年08月20日 /提供:C2C Platform




ダイレクトマッチング事業のトータルソリューションを提供するC2C Platform株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:薛 悠司、村上 英夫、以下C2C社)が伴走支援する飲食店の仕込み問題を解決する株式会社シコメルフードテック(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:川本 傑、以下シコメル社)は「デリバル」がUber Eats Japan のライジングスター賞を受賞したことをご報告いたします。

■「デリバル」について
オンライン・デリバリーの需要の高まりはコロナ禍で爆発的に成長。コロナが明けた2023年も前年比2桁の堅調な成長をみせ今後も成長することが期待されている市場です。

しかし人材不足が叫ばれている中、このような需要に対応したくとも業務圧迫への懸念から導入を躊躇している方も飲食店オーナー様も多々見受けられます。またスポットワークでの働き手に対しても同じクオリティーでの提供ができるのかなどの懸念があるため、特に個人で経営されている飲食店オーナー様は”ニーズはあるが手が出せない状況”となっていることも多いのが現状です。

「デリバル」はこのニーズの高まりと飲食店オーナー様の懸念点双方にアプローチするサービスとなっております。




「デリバル」は「シコメル」の仕込み済み商品を活用し、実店舗の定休日やアイドルタイムなどに本業とは別の業態ですぐにデリバリーサービスを開始できるサービスです。
仕込み済み商品で難しい工程を挟んでいないため誰でも簡単に料理でき、飲食店様の+αの売上に貢献できるサービスとなっております。

Rising Star賞について



Uber Eats Japanでは毎年バーチャルレストラン※1事業者に向けた会議を実施しています。昨今のバーチャルレストランを取り巻く市場の動向の共有や事業者との連携強化の目的で行われ、2024年は29社が出席。
その中で2023年の売上、加盟店舗数両方においてその伸び率が著しいとのことで「デリバル」がRising Star賞を受賞しました。
※1バーチャルレストラン:実店舗のレストランと同じキッチンで運営するオンラインでのみ注文を受け付けて料理をデリバリーするレストランのこと
出典:Uber Eats Japan公式サイト

「デリバル」今後の展望
シコメル社の100%子会社のFoodly社は飲食店の売上をアップさせるフードデリバリーサービス「デリバル」を展開しています。シコメルフードテックの仕込み済み商品を活用し、フードデリバリーブランドを作ることで調理オペレーションを簡易にし、飲食店は本業を棄損することなくプラスアルファの売上を実現することができます。2023年の10月に本格的にサービスを開始し、2024年8月現在には600店舗以上の事業者にご導入いただいています。2024年内にはUber Eats売上2億円の達成を目指すとともに、今後も仕込み済み商品を活用したフードデリバリーブランドを展開していき、飲食店の売上向上に寄与できるように努めて参ります。

■C2C社代表 薛 悠司のコメント          


C2Cプラットフォーム社はシコメルフードテック社が創業以来パートナーとして「シコメル」の成長に寄与してまいりました。
「シコメル」の仕組みを活用したゴーストキッチン事業は導入事業者、それを利用する利用者の方に大きなイノベーションをもたらしたと考えています。
その結果がフードデリバリー事業最大手のUBER社からにも認められたこの度の受賞は非常に感慨深く嬉しく思います。
今後も「シコメル」がフード業界に起こすイノベーションに注目頂ければ幸いです。



■株式会社シコメルフードテック代表 川本 傑のコメント


まずは、Uber Eats Japan様より素晴らしい賞を頂戴できたこと、加盟店様を始め、多くのステークホルダーの方に感謝申しあげます。シコメルフードテック及び「デリバル」というサービスはこれまで「仕込み」という切り口を軸にアプリの開発や物流網の構築、また作り上げた「仕込み済食品」のシェアリング活用に力を入れて参りました。その中で「デリバル」がこのような輝かしい賞を頂けた事を誇りに思うと同時に、労働人口が激減していく世の中やインバウンドやテクノロジーの発展に伴い、フード業界をもっとアップデートしていかなければならないという強い使命を感じています。引き続き、フード業界に置いて新たな施策やDXを同時に行って参りますので、何卒宜しくお願い致します。



■C2C社とシコメルフードテック社          



C2C社は、「シコメル」「デリバル」のビジネスインキュベーション支援からシステム機能開発、マーケティング/グロース支援までを一気通貫で伴走しております。

C2C社はこれからも株式会社シコメルフードテック、Foodly社と共に飲食店の仕込み問題を解決する「シコメル」「デリバル」のITテクノロジーの活用推進に貢献していきます。

■システムに関するお問い合わせ先
会社名  :C2C Platform株式会社
設立   :2021年1月(前身となる現子会社C2C PTE. LTD.は2017年9月設立)
代表者  :代表取締役社長 薛 悠司(ソル ユサ)
所在地  :東京都千代田区九段南4-3-4 Polar九段 2階
事業内容 :ダイレクトマッチング事業に特化したシステム開発および事業支援
URL   :https://bit.ly/46QKv4u
C2C社へのお問い合わせはこちらから


■サービスに関するお問合せ先            
会社名  :株式会社シコメルフードテック(「デリバル」の運営は株式会社シコメルフードテックの100%子会社のFoodly社が行っております)
代表者  :代表取締役社長 川本 傑
本 社  :東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル B1F
事業内容 :仕込み代行業のプラットフォーム開発および運営、飲食店および食品事業者へのメニュー提案、開発並びにコンサルティング
URL   :https://corp.shikomel.com/
「デリバル」へのお問い合わせはこちらから
※上記お問い合わせボタンから「デリバル」サービスサイトへご訪問いただき下部にあるお問い合わせフォームよりご連絡ください

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