日本橋兜町のチョコレート&アイスクリームショップ「teal(ティール)」と「CAFEXLATE(カフェレート)」のコラボレーションポップアップイベントを、2024年8月21日(水)~ 8月27日(火)の7日間限定で開催いたします。
今回販売するのは、まるでパフェのような食べごたえのかき氷2種。レシピを開発した「teal」のシェフパティシエでありショコラティエの眞砂翔平は「カフェレートの香り高いコーヒーとフルーツの組み合わせをかき氷とパフェでtealらしさを表現しました」と語ります。
「無花果とカフェレートのパフェみたいなかき氷」は、カフェレートのかき氷とアマゾンカカオのジェラート、上品な甘味と酸味の無花果にカカオのクレーム・シャンティイ、さらには無花果のロティ、カシスソースとレモンジュレなどが何層にも重なり、ひと口ずつ食べ進めるほどに奥深い味わいと風味が広がります。「桃とカカオのパフェみたいなかき氷」は、アプリコットとバラのソースがアクセントになった、みずみずしくフレッシュな桃と爽やかな新茶のシロップを贅沢にかけたかき氷。
カフェレートとは「大切に育てられたコーヒー豆の個性を余すことなく楽しんでいただきたい」という思いから生まれた、コーヒーをまるごと食べることができる独自素材。サントリーホールディングス株式会社の社内ベンチャー制度にて企画が立案され、株式会社ゼロワンブースター社で推進されている事業でもあります。
豆の約70%がフィルターに残ってしまう「飲む」スタイルに対して、コーヒーのアロマオイルなどもとりこぼさずに100%楽しむ、いわば「コーヒーを食べる」という発想の新しいスタイルです。コーヒー豆をまるごと微粉砕したコーヒー粉末と、ココアバターを配合し製造されるため、コーヒーのアロマを存分に楽しむことができます。
素材と、素材の持つ個性を文字どおり「余すことなく」使ったカフェレートと「teal」が出会い生まれた、この夏だけの涼やかでサステナブルなおいしさをぜひ。
■ メニュー紹介
2種のかき氷は1日100杯限定販売。桃とカカオのパフェみたいなかき氷(左)、無花果とカフェレートのパフェみたいなかき氷(右)。1杯 3,300円(税込)、いずれもほうじ茶付き。
■ teal × CAFEXLATE(カフェレート) POP-UP 開催概要
会期:2024年8月21日(水)~ 8月27日(火)
会場:日本橋三越本館 地下1階 フードコレクション
住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1 B1F
営業時間:10:00-19:30 ※一部フロアにより異なります
公式サイト:https://www.mistore.jp/store/nihombashi.html
■ シェフプロフィール
シェフパティシエ/ショコラティエ
眞砂翔平(まなご・しょうへい)
1988年和歌山県生まれ。トップオブパティシエインアジアにてアジアベストショコラティエ受賞をはじめ国内外のコンクールで多数受賞。2020年までフランスのショコラティエ「パスカル・ル・ガック」の海外初店舗である「パスカル・ル・ガック東京」を立ち上げ、シェフパティシエを務める。現在は2021年に東京・日本橋兜町の渋沢栄一旧邸跡「日証館」にチョコレートとアイスクリームのお店「teal」を開業し、新たなチョコレートとアイスクリームの価値を創造している。2023年には日本橋三越店をオープン。
■ teal について
日本トップクラスのショコラティエである眞砂翔平と、easeの大山恵介がタッグを組んだことから始まった、チョコレート&アイスクリームショップ。2021年、東京・日本橋兜町にある渋沢栄一邸宅跡地「日証館」の一角に開業し、テイクアウト商品だけでなく季節ごとのイートインメニューも揃えている。2023年6月には日本橋三越店をオープン。
■ 株式会社イートクリエーターについて
これまでにない新しいアプローチで次世代の食文化創造に挑戦を続ける、フード・インキュベーターです。食とフードホスピタリティの分野で、さまざまなパートナーとともに文化とコンテンツ、そして仕組みをつくること。そのために、各分野で活躍する新進気鋭のシェフを当社スタッフに揃え、場所、ビジネスへの投資と育成、価値観の提案をしています。
<会社概要>
社名:株式会社イートクリエーター
設立:2019年1月
代表:代表取締役 永砂 智史
所在地:東京都中央区兜町6-7 兜町第7平和ビル 1F
資本金:1億円
事業内容:飲食業態の企画・開発・運営、研究開発・インキュベーション、食のリテラシー向上に関わる業務
公式HP :https://www.ec-corp.jp/