株式会社カカオロマンス、株式会社テイクオーバーとの資本提携のお知らせ

更新日: 2024年08月11日 /提供:テイクオーバー




代表取締役梅原敏裕(58)、取締役の梅原英生(61)は、事業のさらなる成長のため、資本提携先を探しており、この度、2024年8月に株式会社テイクオーバー・代表取締役山崎智輝(32)と資本提携致しました。


株式会社会社カカオロンスについて

1980年創業の株式会社カカオロマンス(代表取締役梅原敏裕)は1980年にスイスのフェルクリン社と提携し、ヨーロッパの伝統技法を取り入れて手作りチョコレート専門店「カカオロマンス」として福岡市の浄水通りに創業。
全国に先駆け、小さなお店から生タイプのトリュフチョコレートを販売しました。
1994年には福岡県飯塚市で工場を構え、店頭でチョコレートを提供するだけでなく、商品としてのチョコレート販売、卸売やOEM事業も開始します。
1997年に四季折々の果物、野菜を使ったタルトとキッシュの専門店「る・せるくる」を開業、2005年には飯塚市で「はないちもんめ」、第二工場を開業しました。
現在は、チョコレートを軸にケーキやパン、和菓子の製造販売も行っております。


展望
代表取締役梅原敏裕(58)、取締役の梅原英生(61)は、事業のさらなる成長のため、
資本提携先を探しており、この度、2024年6月に株式会社テイクオーバー・代表取締役山崎智輝(32)と資本提携致しました。
株式会社テイクオーバーは、地域で長く続け愛されているお店、社会的に必要な事業を事業承継という形で未来へ繋ぐという事業を行っています。例えば博多のラーメン、串焼き・釜飯、無添加のチーズケーキ、30年以上続く豆腐店など、地域の中でもその地で根付いているが、後継者に悩んでいる企業の事業承継を行い運営してきました。
テイクオーバーグループにはコガネイチーズケーキなどお菓子を扱っているグループや、酒販店を営む増田屋など関連している業種もグループで経営しております。今後はグループ間の横の連帯をしながら、カカオロマンスの歴史を汲みながらよりより事業を展開していきたいと考えています。

(写真)
左:梅原英生 右:山崎智輝

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