ブライダル仕込みのエンタメ性あるおもてなし・食・空間づくりに定評のある「一石三鳥グループ」(株式会社Human Qreate/代表取締役:米田 拓史)は2024年7月31日(水)、同日開業するJR大阪駅の新駅ビル「イノゲート大阪」5階の飲食ゾーン「バルチカ03」に「食堂 一石三鳥」をオープンしました。
■駅前なのに隠れ家感、焼肉・寿司の次は「大人の食堂」
一石三鳥グループは、2020年10月に1号店となる焼鳥店を新橋にオープンしました。寿司や割烹料理、焼肉と業態を広げ、現在は東京と大阪を中心に11店舗を展開しています。大阪への出店は、福島の路地裏にオープンした看板のない焼肉店「和牛料理 一石三鳥」(2022年9月)、寿司店「鮨 豊」(2023年12月)に続き3店舗目。「食堂 一石三鳥」は、東京・勝どきに今年4月オープンしたばかりの新業態で、大阪初出店となります。
これまであえて立地が良くない場所に店舗を展開してきましたが、今回初めて駅直結の商業施設に出店。しかしこれまで同様に、隠れ家のような高級感が漂い、落ち着いた雰囲気を演出しています。通路側からは全く店内の様子をうかがえないような設えで、古木を活用し照明の明るさを落とた店内にはシェフを囲むように配置したカウンター9席のみ。壁一面のガラス窓からは、再開発が進む「グラングリーン大阪」を望む絶景ビューが広がるプレミアムな空間です。
■食材×演出×おもてなし=唯一無二の食体験
寿司、焼き鳥、焼肉、割烹とさまざまなジャンルのグループ店の仕入れ網を活かした旬の厳選素材を贅沢に使い、和と洋、異国情緒が交わる新しい食の世界をお楽しみいただけます。お客様の目の前で繰り広げられるシェフの匠の技を見ながら料理を味わい、五感で食のライブパフォーマンスをご体験いただけます。
一石三鳥グループは、デートや接待など大切な方をエスコートする際にご利用されるお客様が多く、オーナーを筆頭にブライダル業界出身のスタッフによる“おもてなし”の接客も高い評価をいただいています。各店舗において独自のコンセプトを持ち、常にお客様に新しい驚きと喜びを感じていただける唯一無二の食体験をご提供します。
■五感で楽しむ食のライブパフォーマンス
▲鮑とキノコのカルパッチョ
▲但馬牛とイカ墨のゼッポリーネ
▲本日の鮮魚と発酵パプリカのパエリア
メニューは、旬の食材の良さを最大限に引き出したおまかせコース1種類(1万3000円)のみ。コースの最初を飾るのは、当店の名刺代わりの一皿となる北京ダック。お客様の前で、じっくりと火を通し皮をパリパリに仕上げたアヒルを燻した藁で香り付けをします。自家製発酵白菜、ブルーベリーソース、レバーパテとともに自家製生地で包んでお召し上がりいただきます。黒毛和牛や漁港直送の海鮮などプレミアムな食材を使った一品や毎月変わる季節のパスタなど全10品を、伊万里焼や有田焼、九谷焼などのお皿で提供します。〆の料理には、シェフ渾身のパエリアが登場。カウンターのお客様が同じ釜の飯を一緒に食べて一体感を演出します。
【コースお品書き例 1万3000円】
1.北京ダック
2.但馬牛とイカ墨のゼッポリーネ
3.鮑とキノコのカルパッチョ
4.マスカツとベジョータの生ハム
5.高濃度トマトのピクルス
6.夏野菜の冷製カルボナーラ
7.ベジョータの生姜焼き
8.本日の鮮魚と発酵パプリカのパエリア
9.一石三鳥 大人のカキ氷
10.ラムモカの生チョコ
※コース内容は仕入れ状況によって変動いたします
※価格は全て税込
■代表プロフィール
代表取締役 米田 拓史
1991年11月22日(いい夫婦の日) 大阪市都島区生まれ。
新卒で大手ブライダル企業に就職。24歳でカフェのマネージャーに抜擢され、2年後に不採算店をV字回復させる傍ら営業職も兼務。挙式成約率全国ナンバー1になるが、新型コロナ禍を機に退職。退職日から100日目に一石三鳥の1号店をオープンさせ、予約困難な人気店に。
現在、「一石三鳥」を中心に11店舗の飲食店を運営する。クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、飲食部門歴代日本記録となる総額約2億7,000万円の応援購入を獲得しています(7月12日時点)。
■食堂 一石三鳥 大阪
住所/大阪市北区梅田3ー2ー123 イノゲート大阪 バルチカ03 5階
??06ー6485ー8234
営業/15:30~23:00(15:30、18:00、20:30スタートの3部) 木休
席数/ 9席(カウンター席のみ)