漆黒の極辛口~純米大吟醸にして日本酒度+19『超BLACK真野鶴』が佐渡島より新登場!完全発酵でクリアでありながら日本酒らしい旨みが冴える。甘いSAKEに飽きた大人たちにおくる究極の酒…

更新日: 2024年08月07日 /提供:尾畑酒造

これまで様々な辛口に挑んできた佐渡島の尾畑酒造が、純米大吟醸の超辛口に挑戦。甘みやフルーティなお酒が多いカテゴリーにありながら、極めてドライでクリアな世界観を生み出しました。


漆黒の極辛口~『超BLACK真野鶴 純米大吟醸』。2024年8月リリース。

【漆黒の超辛口】~『超BLACK真野鶴・純米大吟醸』~サムライの凛々しさを感じる大人の辛口~
完全発酵を試みることで純米大吟醸にして実に日本酒度+19を実現(ラベル表記は「+15以上」)。糖の甘さを究極に抑え、クリアな味わいにしつつも日本酒ならではのアミノ酸がもたらす旨みと加水しない原酒ならではの力強さ、マイルドな吟醸香が新しい純米大吟醸の世界観を生み出しました。サムライの如く凛々しさを感じる大人の辛口です。
様々な辛口酒を生み出してきた佐渡島の尾畑酒造が新たに挑む、これまでに類をみない純米大吟醸。製造元の尾畑酒造(佐渡市真野新町)はこれまでも様々な辛口酒に挑戦してきました。純米加水火入れのお酒で日本酒度+15、軽快な飲み口でぬる燗にも好評な『真野鶴・辛口純米酒』。その原酒にして日本酒度が+20を上回った際にのみ発売をする『超真野鶴・辛口純米無濾過生原酒』、及びその『ひやおろし』バージョン。




左から『真野鶴・辛口純米』、『超BLACK真野鶴』、『超真野鶴・純米生原酒』

アルコール添加によって日本酒度を高くするのではなく、丁寧に醸すことによって米のデンプン質をゆっくりと麹の糖化酵素で糖に分解をし、それを酵母の生育をコントロールして余さず食べ切らせて
完全発酵を試みることで、醪中の残糖をきわめて少なくして実現した極辛口。
この手法を純米大吟醸に取り入れたのが『超BLACK真野鶴』です。


極めてクリアでありながら、旨みと力強さを感じる『超BLACK真野鶴』
単に切れだけで甘みがない辛口ではありません。
極めてクリアでありつつも、日本酒ならではの米由来のアミノ酸からくる旨みが感じられ、原酒の力強い味わいと長期醪によるマイルドな吟醸香がこれまでに類をみない純米大吟醸を表現。冷酒あるいは冷やで。ウナギの白焼き、鱧、鰹のタタキ、茄子の辛子漬け、鰯の唐揚げ、牛筋煮込みの辛子添え等に合わせて、お楽しみください。



成分
分類   純米大吟醸
アルコール度   18度
日本酒度   +19(ラベル表記は「+15以上」)
酸度   1.4
アミノ酸度   1.4
原料米・麹米   越淡麗
同・掛米   こしいぶき
精米歩合   50%
小売り価格:720ml 2,500円(税別)、1800ml 5,000円(税別)


『超BLACK真野鶴 純米大吟醸』1,800mlと720ml


《尾畑酒造について》
「真野鶴」醸造元・尾畑酒造(株)(新潟県佐渡市)

尾畑酒造本社

1892年創業。代表銘柄「真野鶴」「学校蔵」。
米、水、人、そして佐渡。四つの宝の和をもって醸す「四宝和醸(しほうわじょう)」をモットーとして酒造りを続け、朱鷺の住む環境に配慮した酒米や、棚田保全に貢献する棚田米での酒造りにも取り組んでいます。2014年には廃校を第二の酒蔵「学校蔵」として再生。生物多様性に配慮した酒米や再生可能エネルギーを取り入れた酒造り、および国内外から多くの参加者が集う「酒造り体験プログラム」を実施し、”資源・エネルギー・ヒトを循環させるサスティナブル・ブリュアリー”として進化を続けています。
住所:新潟県佐渡市真野新町449 尾畑酒造株式会社
TEL:0259-55-3171 FAX:0259-55-4215
HP: https://www.obata-shuzo.com/home/
Facebook: https://www.facebook.com/manotsuru/

尾畑酒造株式会社
【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】
尾畑酒造株式会社  広報
電話:0259-55-3171 メールアドレス:shop@obata-shuzo.com
FAX:0259-55-4215

bnr_500_juhachulight_ai-ocr.png 記事下バナー

注目のキーワード

すべてのキーワード

業界

トピックス

地域