森永製菓株式会社(東京都港区芝浦、代表取締役社長・太田 栄二郎)は、秋の味わいを楽しめる「小枝<ご褒美モンブラン>」、「ミニガトーショコラ<モンブラン仕立て>」、「和栗ケーキ」を8月20日(火)より発売いたします。
9月9日は、五節句のひとつ「重陽の節句※」。「栗の節句」とも言われ、古くから秋の収穫を祝って栗を食べる習慣があります。森永製菓では2011年から秋の味覚を楽しんでいただこうと栗フレーバーの商品を発売してきました。今年は毎年大変好評を頂いているお馴染みの「和栗ケーキ」に加え、自分へのご褒美に食べたくなるような、モンブラン仕立ての「小枝」、「ミニガトーショコラ」を発売します。
※1 【五節句】【重陽(ちょうよう)の節句】
中国の重日思想から発した祭日で、特に奇数は縁起の良い陽の数とされ、9月9日は一番大きな奇数(陽)が重なった、最もめでたいとされる日と考えられてきました。江戸時代には「五節句」として1月7日(七草粥)、3月3日(桃の節句)、5月5日(端午の節句)、7月7日(七夕の節句)、9月9日(重陽の節句)
▼ミニガトーショコラ<モンブラン仕立て>
味わい深いモンブランクリームをチョコレートケーキでサンドし、やさしい甘さのチョコレートで包んだ3層仕立てのミニケーキ
▼小枝<ご褒美モンブラン>
イタリア産栗使用の栗パウダーを練り込み、焼き栗の香りをほんのり加えた、モンブランをイメージしたチョコレート。ビスケットクランチ・小麦パフを使用し、サクサク止まらない味わいの小枝
▼和栗ケーキ
和栗クリームをソフトな食感のケーキでサンドし、ミルクチョコレートでコーティングした半生ケーキ。今年は和栗特有の渋くも香ばしい香りをフワッと感じられる品質にブラッシュアップしました