ファーストクラス機内食「ワールドフレーバー」から、国内地元食材を使った新ブランド「Aji Labo (アジラボ)」が新登場

掲載日: 2022年02月02日 /提供:ゲートグルメジャパン

第一弾は「Aji Labo Setouchi」

中国山地から山の恵み、瀬戸内海から海の恵み、豊かな自然がもたらす食の宝庫、瀬戸内エリアにフォーカス





世界最大の機内食会社であるゲートグルメは、生産方法にも徹底的にこだわり、環境への負荷や社会貢献性を積極的に考えながら生産をしている地元の農家さんとのコラボ「Farm to Air」を行っております。
地元で生産される新鮮な採れたて食材を機内でお客様に召し上がって頂くために、積極的に機内食のメニューに取り入れています。

各地のこだわり食材をふんだんに使い、真空低温調理だからこそ可能とした食感と味わい、深い香りを機内だけではなく、日本全国のご自宅でも手軽に味わっていただくめの新ブランド「Aji Labo」を立ち上げました。

https://wrld-flvrs.com/jp/product-category/aji-labo/

機内食の製造やメニュー作りで培った知識や経験を活かし、日本中にある美味しい食材を使って、渾身のメニューを開発しました。



みのり牛ちまきのトマトハーブソース








水と空気がきれいな広島県東北部 世羅台地にある「みのり牧場」

この世羅の恵まれた自然環境の下、生後 1 ヶ月から 25 ヶ月までという通常より半年以上も長い期間、愛情込めて育てられた「みのり牛」を使用しています。

牛1頭から1kgも取れない希少部位であるスネ肉を、濃厚なトマトハーブソースと一緒に16 時間かけてじっくりと真空低温調理を行うことで、驚くほど柔らかく仕上がっております。


三原やっさタコのトマトチリ煮込み




「三原やっさタコ」をシェフ特製の少し辛めに味付けされた赤ワイントマトソースと共に真空低温調理しました。地元の瀬戸内レモンの酸味が華やかさを添えています。
「三原やっさタコ」は、瀬戸内海の海流にもまれて引き締まった身が魅力。

海流が早い三原の海域では、タコはしっかり岩に張り付くため、海流で鍛えられ身が締まり、短く太くなった足は歯ごたえ抜群。味が濃く、一度食べると病みつきになるおいしさです。


神明鶏と野菜のオイスターソース煮




「みはら神明鶏」を特製オイスターソースとエリンギ、色鮮やかな 3 種類のパプリカ一緒に、真空低温調理でじっくりと調理しました。
「みはら神明鶏」は、豊かな自然と水に恵まれた安芸・備後の山々の中、鶏舎の中で平飼いにされ、適度な運動をしているためほどよい歯応えと弾力があります。
プロバイオティクスとハーブエキスを配合した独自の飼料で健康的に育てるため香りがよく、コクと旨味があります。


Aji Laboは日本各地の特産物の特徴を活かした地域ごとの展開を目指しており、特色あるメニューを作り出しています。

ゲートグルメジャパンについて
ゲートグルメはスイス・チューリッヒに本社を置く、世界最大の機内食会社(gategroup Holding AG)です。日本では成田・ 羽田・広島に自社工場を持ち、世界各国のエアライン、政府専用機、VIPチャーター機の機内食を製造・搭載しています。
WRLD FLVRS ウェブサイト
https://wrld-flvrs.com/jp/
(「ワールドフレーバー」で検索可能)

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