8月10日の「宿の日」に向けて、全旅連青年部が8月1日～10までの期間に観光週間としてのプロモーション活動を展開。


毎年8月10日を宿泊観光産業の地位向上、宿文化をPRすることを目的に『宿の日』として1992年に制定

全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部（塚島英太 青年部長・略称：全旅連青年部）は、8月10日に制定されている「宿の日」に向けて、16年前まで行われていた観光週間を「宿の日week」として復活させ、8月1日～10日までの期間に、各地域にて観光や観光資源の保護、観光地の美化、社会福祉等、「サステナブルツーリズム」を2024年のテーマとして活動とプロモーションを実施する。

全旅連青年部では、毎年8月10日を宿泊観光産業の地位向上、宿文化をPRすることを目的に『宿の日』として1992年に制定している。2008年まで観光や観光資源の保護の呼びかけ、また、観光客の増加を目的に行われていた「観光週間(8月1～7日)」に続く10日にあたり、宿の利用を促すとともに、利用者への宿からの感謝の気持ちを伝える日としている。

「宿の日week」では、以下の事業を開催し、日本の宿泊観光産業の魅力発信や、地域の観光資源の再発見を目的としている。

１．じゃらんnet、楽天トラベル、Yahooトラベル、Agodaでの特集ページ設置・セールの開催
　　※4社合同セールは初の取り組み

２．観光強化週間特別講演の開催（2024.8.1)
　　テーマ～「持続可能な観光」取り組む意義と取り組み方～
　　講師　　観光庁 観光産業課 専門官　大野 一 様　

３．「宿の日」特設ウェブサイトでの発信
　　　https://yadonohi.jp/　～「宿の日」公式サイト～

４．SNSでの「＃宿の日」８１０件投稿キャンペーン


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『温故知新』
～今こそ示せ！青年部の矜持を～
”IMPOSSIBLE IS NOTHING"