ザ・ニューホテル熊本が名称変更&全館リニューアル。2024年12月1日、新名称は「ONE STATION HOTEL KUMAMOTO」。

更新日: 2024年08月02日 /提供:ディライト


客室(ラグジュアリーフロア)イメージ

全国にホテルやブライダル、飲食店を展開するディライト株式会社(奈良県奈良市、代表:出口 哲也、以下:当社)の100%子会社であるANDO HOTEL KUMAMOTO 株式会社は、公共投資顧問株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:三田 剛正)が運用する不動産ファンドより運営受託を受けるTHE NEW hotel Kumamoto(ザ・ニューホテル熊本、所在地:熊本県熊本市、以下:当ホテル)のリニューアルと名称変更を決定しました。名称変更、リニューアル日は2024年12月1日、新名称は「ONE STATION HOTEL KUMAMOTO(ワンステーションホテル熊本)」を予定しています。

当ホテルは2020年4月に熊本初のラグジュアリーライフスタイルホテルとしてリブランドし、ニューヨークのブティックホテルをイメージしたデザインコンセプトで1期工事としてメインロビー、一部客室フロア、チャペル内観をリニューアル。
今回2期工事として前回リニューアルフロアを除く全客室、メインダイニング、宴会場、ガーデン等の全館リニューアルにより、当初計画していたホテルコンセプトの完成を目指します。

今回のリニューアル工事で、客室は現状の123室から146室へと増室し、高級感漂う和モダンテイストにデザインされた客室で構成されたラグジュアリーフロアを新設。同フロアの宿泊客はフリーフロースペースが利用可能で、新たに国内外の富裕層の取り込みを狙います。
またメインダイニングはオープンテラスゾーンを熊本駅ロータリー側に新設。オープンエアでのシェフによるBBQグリルなどの新たな演出や、ランチタイム後のカフェ利用の促進、レストランウェディングの販売などにより、高感度な新規顧客層の取り込みを加速させていきます。


■新名称「ONE STATION HOTEL KUMAMOTO」                                    
当ホテルは熊本市の一丁目にあり、県の玄関口となるJR熊本駅からも徒歩2分の距離にあります。熊本県は、都市として近年目まぐるしい成長を遂げながらも、自然や歴史という受け継がれてきた資源と、アニメの聖地となるような新しい文化等、多様な観光資源で国内外の旅行客を魅了する県です。その玄関口からそれらの魅力を発信する、熊本を象徴するホテルであり続けたいという思いを「ONE」という言葉に込めました。


■施設概要                                    
ONE STATION HOTEL KUMAMOTO(旧:ザ・ニューホテル熊本)
住所 〒860-0047 熊本県熊本市西区春日1-13-1
TEL 096-326-1111
新客室数 146室
付帯設備 ロビー、コワーキングスペース、2レストラン、バー、7宴会場、独立型チャペル、ランドリーエリア
客室料金 1泊2名 18,700円/室~(税抜)
当ホテルは、国内外問わず多くの人々が集まり交流できる場所として「絶えず新しい刺激を演出するライフスタイルホテル」を目指しています。ハード面だけでなくソフト面にも力を入れているのが特徴で、1Fのコワーキングスペースでは定期的なワークショップやライブ、DJブースを使ったイベントを毎週末開催し、マルチファクションスペースとしてお客様に新しい体験を提供しております。
また、多様な会議や宴会、レストラン、ブライダルにも対応しており、地元の素材を活かした料理や地域ならではの魅力を感じていただける空間を提供することで、お客様がリラックスし、地域の魅力を満喫できるプライベートな空間をお楽しみいただいております。
ザ・ニューホテル熊本HP:https://www.thenewkumamoto.jp/


■会社概要                                     
ディライト株式会社
1953年創業。奈良に本社を持つ当社は、全国で多数の施設(ホテル、婚礼施設、飲食店等)の運営を行っております。
開発からオペレーションまでワンストップで行い、多様なコンセプトの店舗を地域のハブとして、その土地のライフスタイルを豊かにすることを目指しています。
今後もさらに、高価格帯のリゾートホテルやシティホテルの開発を計画しています。
ディライト株式会社ホームページ:http://dlight.jp/

公共投資顧問株式会社
公共投資顧問株式会社は、公共建物株式会社グループにおける資産運用事業を行うアセット・マネジメント会社です。国内外の投資家様の資金で主にバリューアップ型の私募ファンドの運用を行い、累積2700億円の受託実績があります。特に観光客を主なターゲットとしたホテルの分野にフォーカスし、国内外のオペレーターと共同で、観光のディスティネーションとなる魅力的な都市において、ホテルの開発やリノベーション、リブランドのプロジェクトを多数進行させています。
公共投資顧問株式会社ホームページ:http://www.kokyo-am.co.jp/index.html


■素材

客室(ラグジュアリーフロア)イメージ


客室(ライフスタイルフロア)イメージ


ラグジュアリーフロア専用フリーフロースペースイメージ


メインダイニング(店内)イメージ


メインダイニング(店内)イメージ


メインダイニング(店外)イメージ


チャペルガーデンイメージ


大宴会場イメージ


大宴会場ロビーイメージ


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