■「あとのせ鰹節が香るしゃぶ鍋つゆ」商品特徴
Point1
仕上げの“あとのせ”鰹節で香りと臨場感をより楽しめ、食卓での「しゃぶしゃぶ」をより特別なものに演出します。
Point2
だしをきかせたつゆだからつけダレいらずで、〆まで美味しく楽しめます。
おすすめの〆は「だし茶漬け」です。
Point3
“あとのせ”鰹節には伝統製法で仕上げた本枯鰹節を使用。芳醇な香りとうま味を味わえます。
■「あとのせ鰹節が香るしゃぶ鍋つゆ」の開発背景
“だし”への関心は年々増加傾向にあります。(ヤフー・データソリューションより集計)
その関心の高さから、“だし”を訴求の商品が様々なカテゴリで目立つようになっています。
「しゃぶしゃぶ」はだしにくぐらせてタレを付けて食べるのが主流ですが、“あとのせ”鰹節で仕上げることで“特別感”を演出し、だしをとことん楽しむにんべんの強みを活かした商品として、本商品を開発いたしました。
(ヤフー・データソリューションより集計)
■商品規格
■「あとのせ鰹節が香る鍋つゆシリーズ」とは?
仕上げに「本枯鰹節削り」を“あとのせ”して、ふわっと立ち上る「香り」がおいしさの決め手です。
1699年創業鰹節専門店のにんべんが提案する、「うま味」をあわせた「香る」鍋です。
■あとのせ鰹節が香る鍋つゆシリーズ 開発経緯とパッケージリニューアル
2022年、「だしアンバサダーと鍋つゆを作りたい」というにんべん家庭用事業部責任者の声から始まった共創プロジェクトで開発された鍋つゆシリーズです。開発の各段階でだしアンバサダーの意見を商品開発担当者にフィードバックすることで、より生活者に身近な商品開発を目指しました。アイデアの募集からフレーバー投票、試食会、パッケージ投票を経てだしアンバサダーの生の声をもとに、約1年かけて「あとのせ鰹節が香る鍋つゆシリーズ(あさりの旨み・魚介の旨み・トマトの旨み)」が完成しました。2024年9月1日にパッケージデザインをリニューアルいたします。商品名やフレーバーが一目で分かるようにし、鍋のシズル写真の上から鰹節をかける様子を追加することで、鰹節をあとのせするコンセプトがより伝わりやすいデザインになっております。
《 リニューアルポイント 》
小売店バイヤーやアンバサダーへのアンケート、社内の営業担当者の意見から、味の評価やコンセプトは高いものの、デザインやサイズ面で「フレーバーがわかりにくい」「サイズ(特に横幅)が大きい」「シズルをもっと美味しそうに見せたい」などの課題がありました。そこで意見を反映させて、パッケージデザインとパッケージサイズをリニューアルしました。
■商品規格
■にんべんだしアンバサダー
日々の暮らしにかつお節やだしを取り入れているお客様と一緒に、かつお節やだしをもっと楽しむ人の輪を広げていくにんべんの活動です。にんべんが提案する本枯鰹節やだしを通して、暮らしの中でかつお節やだしを楽しみながら、日々の「楽しい」や「好き」をシェアし、にんべんのパートナーとしてかつお節やだしの魅力を発信してくださる方の集まりです。かつお節のことを学ぶファンミーティングやかつお節やだしが好きな人との交流を楽しむファンミーティング、新商品をひと足早く試せるモニター企画、本枯鰹節の製造工程を学ぶ工場見学など、様々な企画を行っています。
HP https://www.ninben.co.jp/ambassador/
note https://note.com/ninbendashi/
■にんべんについて
にんべんは1699年(元禄12年)に創業し、日本の伝統食品である鰹節や、鰹節でひく和食の基本「だし」を使った様々な商品を生み出し、日本の食文化を伝承しています。商品の開発・販売のほか、だしコミュニティ・だし専門店「日本橋だし場」や、本物の鰹節やだしを味わえる和ダイニング「日本橋だし場 はなれ」、だしの惣菜専門店「一汁旬菜 日本橋だし場」などの各種店舗を通し、鰹節やだしに親しめる場も広げています。
にんべんは、創業300余年の鰹節専門店として、食のあらゆるシーンで「鰹節」や「だし」の無限の可能性を提案していく「かつお節・だしライフデザインカンパニー」を目指していきます。